「R+houseシステム」初年度目標の半数を1ヶ月で達成!

長期優良住宅対応・高品質・高耐久デザイナーズ注文住宅ネットワーク
代理店目標数早期達成につき、第1次募集11月に終了
ハイアス・アンド・カンパニー株式会社(本社:東京都港区 代表:濱村聖一 以下、ハイアス)と、株式会社アンビエントホームネットワーク(本社:東京都大田区、代表:藤本 修)が事業提携し、9月29日より代理店募集を開始した「R+houseシステム」ネットワークは、目標代理店数の早期達成が確実となった為、第一次代理店募集を前倒しし、11月に終了します。

ハイアスでは、「R+houseシステム」ネットワークの全国展開にあたり、50社を初年度(第1次募集)の加盟企業数の目標としていましたが、1ヶ月で目標の半数(25社)に達したため、現在、検討中の企業を中心に11月中旬で第一次代理店募集を終了し、導入企業の立上げ支援活動に注力していく方針です。
「R+houseシステム」ネットワークは、全国を500のエリアに分類し、ネットワークの参加企業をエリア1社の枠制で募集しています。


【参考】「R+house」とは?
長期優良にも対応した、高品質・高耐久な住宅構造をベースとし、建築家の設計によりお客様のニーズを具現化させながら、決められたルール内で設計・施工することで、通常2500万円相当の建築家の住宅が、1500万円程度という低価格で提供できるデザイナーズ注文住宅で、注文住宅の分野でデザイナーズ住宅No.1ブランドを目指しています。本商品の低価格は、ハイアスが7月に設立した子会社で部材の流通や開発を担う株式会社アール・プラス・マテリアル(本社:東京都港区 代表:藤本 修 以下、アール・プラス・マテリアル)の開発したweb型メーカー直取引システムと徹底した設計・施工の合理化により実現しています。具体的には、まず取り扱う部材の数を絞り込み、施工の標準化と図面管理を簡易化します。加えて、部材選択と受発注の仕組みをすべてシステム化することで、訪問営業や打ち合わせに関わるコストを削減します。工程管理の面では、部材の発注納期を着工前に設定し、納品までのリードタイムに余裕を持たせます。これにより、生産サイドは計画が立てやすくなり、低価格で部材を仕入れることが可能になります。

また、「R+houseシステム」は低価格というだけでなく、必要な性能にお金をかけ、あらゆる無駄を排除し、コストダウンを追及するバリューコストの考え方を採用し、高品質・高耐久を実現しています。つまり、「R+houseシステム」は耐久性能に関わる大事な部分(基礎、躯体、構造)には最優先で費用をかけ、メンテナンスが将来必要となる部分などには初期費用を圧縮するというルールを設定しています。建築家のデザインにおいても、合理的で経済効率の高い設計ルールを設け、その枠組みの中で建築家がデザインします。

会社概要

URL
https://sumai-c.kufu.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区三田1-4-28 三田国際ビル 10階
電話番号
03-5747-9800
代表者名
新野将司、田上 嘉一
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2005年03月