【エトロホーム】エトロとエイミー・リンカーンのコラボレーションによるアートインスタレーション「ウーブン・スペクトラム」を発表
エトロは、4月23日(日)までイタリア・ミラノで開催中のミラノデザインウィーク2023に合わせ、ミラノ・ポンタッチョ通りにあるエトロホームブティックでは、クリエイティブ・ディレクター マルコ・デ・ヴィンチェンツォと、アメリカ人アーティスト エイミー・リンカーンのコラボレーションによる、アートインスタレーション「ウーブン・スペクトラム」を展示しています。
「ウーブン・スペクトラム」は、マルコ・デ・ヴィンチェンツォによる初のエトロ ホームインテリアズ および エトロ ホームコレクションの発表を記念した、スペシャルなアートインスタレーション。
エイミーがエトロのために制作したビジュアルアートは、幻想的なカラーパレットの葉、木、波、雲を描き、自然との繋がりを讃える作品です。作品からさらに4種類のジャカード織のカシミヤブランケットを作り、店内を飾りました。
4月17日(月)に開かれたオープニングナイトには、マルコ・デ・ヴィンチェンツォを始め、エトロフレンズや、セレブリティが来場し、幻想的な空間でホームコレクションの発表とデザインウィークを祝いました。
エイミー・リンカーン
ニューヨークシティ在住のアーティスト。
2003年、カリフォルニア大学デイビス校にて文学士号、また2006年、テンプル大学タイラー・スクール・オブ・アートにて美術学修士号を取得。ロンドンのテイマー・グラン・プロジェクツ(2022年)、ニューヨークのスペローネ・ウェストウォーター(2021年)やモーガン・リーマン・ギャラリー(2016年・2018年)、フロリダ州セントオーガスティンのモンヤ・ロー・ギャラリー(2016年)などで個展を開催する。
作品は、ザ・ホール(2022年)、サージェンツ・ドーターズ(2018年)、レジーナ・レックス(2017年)といったギャラリーで開催されるグループ展でも取り上げられている。海外でも、ベルギー、ブリュッセルのギャラリー・ヴァレリー・バッハ(2020年)やレバノン、ベイルートのアーテュアル・ギャラリー(2019年)において展示されています。リンカーンは招聘を受け、ウェーブ・ヒル・ウィンター・ワークスペース、北京のインサイドアウト・アートミュージアム、またロウアーマンハッタン・カルチュラル・カウンシル、スイング・スペースにおけるレジデンシープログラムにも参加している。
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