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カクタス・コミュニケーションズ株式会社
会社概要

カクタス・コミュニケーションズ、日本の若手研究者を支援する取り組み「エディテージ・グラント」(Editage Grant)を開始

~5人の若手研究者に、プロジェクト始動の資金としてそれぞれ100万円を提供~

カクタス・コミュニケーションズ株式会社

研究者を支援する科学コミュニケーションズ&テクノロジー企業であるカクタス・コミュニケーションズは、同社が創設したカクタス財団が日本の若手研究者を支援するエディテージ助成金(Editage Grant)プログラムを開始したことを発表しました。
2022年11月2日、日本・東京発: 研究者を支援する科学コミュニケーションズ&テクノロジー企業であるカクタス・コミュニケーションズ(Cactus Communications、本社:インド・ムンバイ、https://cactusglobal.com/jp/)は、同社が創設したカクタス財団(https://cactusglobal.com/jp/impact/cactus-foundation/)が、日本の若手研究者を支援するエディテージ助成金(Editage Grant)プログラムを開始したことを本日発表しました。この支援プログラムでは、日本の若手研究者の研究活動を推進し、彼らの初めての研究事業の立ち上げならびに研究者として国際的なリーダーシップスキルの獲得を支援すべく、5名の優秀な若手研究者を選出し、1人につき100万円の助成金を贈呈するものです。

エディテージ・グラントメインサイト
https://bit.ly/editage_grant

カクタスCEO兼共同創業者のアビシェック・ゴエル(Abhishek Goel)は、エディテージ助成金プログラムの開始に際し、次のように述べています。「この数十年の間、科学研究は著しく活発になり、多くの若手研究者がこの分野に取り組むようになりました。過去20年間において、この分野は進化を続けてきましたが、今なお若手研究者は、長時間を費やすにもかかわらず、キャリアの将来性が制限され、また低賃金のために極めて多くのストレスを受けている例が少なくありません。当社は日本でも事業を展開していますが、エディテージ助成金事業によって、日本の若い才能を育て、そのキャリアの重要な期間における最初の研究プロジェクトの立ち上げを支援したいと考えております」

世界をリードする科学コミュニケーションズ&テクノロジー企業であるカクタスは、日本で事業を開始しました。カクタスの旗艦ブランドであるエディテージは、本年でサービス開始してから20周年を迎えましたが、英文校正、翻訳、文字起こし、出版支援サービスを通じて、2,000を超える分野の学術誌で、約 200 万の研究論文を出版する50万人の研究者をグローバルに支援してきました。エディテージ助成金は、日本の研究者コミュニティへの還元を目的とし、若手研究者のキャリアを支援し、彼らの研究活動を促進するためのプラットフォームを提供します。また、この学術研究育成をさらに促進するため、エディテージでは、選ばれた研究者にワークショップ、セミナー、講座、1対1のメンターシップなどの機会を提供します。

カクタスのエディテージ・リージョナル・マーケティング・ディレクターである湯浅 誠は、次のように述べています。「日本の研究コミュニティが直面している大きな課題の1つは、若手研究者へのサポート不足です。この問題に対処するために、当社は2016年にエディテージ・エッジ・プログラムを開始しましたが、これをさらに進化させます。エディテージ助成金事業の開始により、より良い資金援助およびエディテージやResearcher.Lifeサービスの提供を通じて、ミレニアル世代の研究アイデアを形にし、学術界のグローバルリーダーになることを目指して彼らの最初の研究活動始動を後押したいと考えています。」

本助成金の対象者は、2022年11月1日の時点で年齢は22~35歳以内で、修士号またはそれに相当する高等研究資格を有する方です。2023年4月26日以前の過去365日において資金援助を受けていない応募者を優先します。

応募者は、2023年1月31日までに応募書類を提出する必要があります。最終選考に残った20名のうち、5名に現金100万円を、15名に10万円のクーポンが贈られます。このクーポンはエディテージのサービスで利用することができます。エディテージ助成金プログラムおよび助成金応募申請に関する詳細は、https://bit.ly/editage_grantをご参照ください。

エディテージについて (https://www.editage.jp/)
エディテージ (editage.com) は、2002年に創業し、英文校正、翻訳、文字起こし、出版支援サービスを通じて、2,000を超える分野において、50万人以上の研究者が学術誌に研究論文を発表する支援を行ってきました。その数はおよそ200万件に及びます。エディテージは、科学コミュニケーションズ&テクノロジー企業であるカクタス・コミュニケーションズ (cactusglobal.com)のブランドです。カクタスは、エディテージ、カクタスライフサイエンス、リサーチャー.ライフ、インパクトサイエンス、ペーパーパル、カクタスラボというブランド名で開発された革新的な製品やサービスを通して、研究者、大学、出版社、学術団体、ライフサイエンス組織の問題を解決します。カクタスは、プリンストン、ロンドン、オルフス、シンガポール、北京、上海、ソウル、東京、ムンバイにオフィスを構え、世界中に3,000人以上の専門家を有し、190カ国以上の国々にお客様がいらっしゃいます。 カクタスは、ワークプレース・ベストプラクティスにおけるパイオニアと認められ、この数年間ずっと上位にランクインしています。

カクタス財団について(https://cactusglobal.com/jp/impact/cactus-foundation/)
カクタス財団は、国連による持続可能な開発目標(SDGs)に沿ったカクタス・コミュニケーションズによる事業で、研究者たちが研究を通じて成長し、グローバルな影響を生み出す支援をすることを目的にしています。当財団は、助成金、ビジネス支援、教育、その他の取組みを世界の研究団体および次世代の意欲ある研究者たちに提供することにより、公正かつ公平で包括的な社会を構築するために設立されました。当財団は、生活の質の向上と人間社会のさらなる繁栄に貢献することを目的としています。当財団は、社会の問題を解決するために、外観だけでなく実際に影響を及ぼすような意義ある変革をもたらすことができるよう邁進していきます。

カクタス・コミュニケーションズ: https://cactusglobal.com/jp/
エディテージ: https://www.editage.jp/
カクタスライフサイエンス: https://lifesciences.cactusglobal.com/jp/
リサーチャーライフ: https://researcher.life/ja/
インパクトサイエンス: https://www.impact.science/jp/
UNSILO: https://unsilo.ai/
ペーパーパル: https://paperpal.com/
カクタスラボ: https://cactusglobal.com/jp/brands/cactus-labs/

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URL
https://cactus.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区神田三崎町2-4-1 TUG-I ビル 4F
電話番号
03-6261-2290
代表者名
湯浅誠
上場
未上場
資本金
-
設立
-
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