Visa、「JOCオリンピック選手強化寄付プログラム with Visa」をマッチング形式で開始
Visaは、寄付金と同額をマッチング、東京2020オリンピックを目指すアスリートを支援
ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:安渕聖司、以下「Visa」)は、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)と協働し、東京2020オリンピックを目指すトップアスリートの強化支援を目的に、「JOCオリンピック選手強化寄付プログラム with Visa」を新たにマッチング形式で開始することを発表しました。
本プログラムは、Visaカード保有者がご自身のカードを利用して、東京2020オリンピックを目指すアスリート支援を目的に寄付すると、Visaがその金額と同額を寄付するマッチング式プログラムです*1。寄付金の総額はJOCを通じて東京2020オリンピック実施競技団体へ分配、東京2020オリンピックを目指し、世界選手権などで活躍するアスリートのための強化費として活用されます。
JOCの竹田恆和会長は、「この寄付プログラムが、東京2020オリンピックを目指すトップアスリートの強化ならびに、競技環境の拡充を必要とするアスリートの支援に大きく役立つものと確信しています。」と述べています。
また、Visa代表取締役社長の安渕聖司は、次のように述べています。「Visaは唯一の決済テクノロジースポンサーとして30年以上の長きにわたり、オリンピックをサポートしています。この度、新たに開始する寄付プログラムは、Visaが東京2020オリンピックでの夢の実現に向け挑戦するアスリートの皆さんを支援するとともに、ファンの皆さまにこの長い道のりを支える機会を提供するものでもあります。」
寄付プログラム概要
· 寄付受付期間: 2018年9月から2年間(予定)
· 寄付方法: Visaカード保有者がご自身のカードを利用し、JOC公式ウェブサイト上の寄付プログラムページ*2上から500円を一口として寄付いただけます。
*1詳細な条件についてはJOC公式ウェブサイト上の寄付プログラムページをご参照ください。
*2JOC公式ウェブサイト内の寄付プログラムページは2018年9月に更新予定です。
ビザ・ワールドワイドについて
ビザ・ワールドワイド(以下、Visa)は、電子決済の世界的リーダーです。Visaのミッションは、最も革新的で信頼性が高く安全な決済ネットワークで世界を結び、個人や企業、そして経済の繁栄に貢献することです。Visaが保有する最先端のグローバルなプロセシングネットワークであるVisaNetは、毎秒65,000件を超す取引を処理することができ、世界中に安全かつ信頼のおける電子決済を提供します。Visaは常にイノベーターであり続け、あらゆるデバイスを利用した商取引の発展を促進し、誰でもどこでも利用できる夢のキャッシュレス社会を実現する原動力となっています。世界がアナログからデジタルに移行しつつある今、Visaは自社のブランド、商品、人材、ネットワーク、および企業スケールを活かして商取引の未来を形作っていきます。詳しくは、usa.visa.com/aboutvisa(英語サイト)またはwww.visa.co.jp(日本語サイト)をご覧ください。
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