スワロフスキーが輝かせた第92回米アカデミー賞のステージ

40,000個を超えるクリスタルでデザインされた驚くべき舞台セット

スワロフスキーは、クリエイティブ・ディレクターでもあるジェイソン・シャーウッドとコラボレーションし、2020年2月9日夜(日本時間10日午前)に行われた第92回米アカデミー賞セットのデザインに魅惑的な輝きを加えました。

アカデミー賞舞台セット ©Arturo Holmes GettyImagesアカデミー賞舞台セット ©Arturo Holmes GettyImages

 

 

 

スワロフスキーは、エミー賞受賞デザイナーで、ライブミュージック、テレビ作品、演劇作品、体験型作品のクリエイティブ・ディレクターでもあるジェイソン・シャーウッドとコラボレーションし、2020年2月9日(日)夜(日本時間10日午前)に行われた第92回米アカデミー賞セットのデザインに魅惑的な輝きを加えました。

スワロフスキーにとって、アカデミー賞の舞台を光り輝かせるのは今年で13回目、ジェイソン・シャーウッドにとっては初めてデザインしたアカデミー賞の舞台セットでした。スワロフスキーが手がけたセットの主な3つの特徴には、クリスタル・インナー・スパイラルとクリスタル・クローズダウンが含まれており、そこにクリスタル・
カーテンとクリスタル・タワーが組み合わさり、クリア・クリスタル、クリスタル・ゴールンデンシャドウ、クリスタル・シルバーシェイドといった色合いの40,000個以上のスワロフスキー・クリスタルが眩しく輝きます。

ジェイソン・シャーウッドは次のようにコメントしています。「2020年のアカデミー賞のデザインをするということは、世界で最も尊敬されるアーティストたちを祝うための、本年度の映画のように複雑で多様な美しい空間を作るということです。 私のプロダクション・デザインは、物語のインパクトを祝う場所として、ハリウッドの魅力と映画制作の芸術性が視覚的に組み合わされた彫刻的な竜巻のようだと言えるでしょう。スワロフスキーとのパートナーシップがそのビジョンをあらゆる面で輝かせました。 クリスタルが魔法のような可能性をデザインに吹き込み、同時に万華鏡のような不思議さをステージと、そしてさまざまな体験から織りなされる本年度の映画にもたらすでしょう。」

クリスタル・インナー・スパイラルとは、うっとりするようなクリスタル・カーテンで装飾された1,100ポンドになる渦巻き状の構造のオブジェです。精密にカットされた12,000個のスワロフスキー・クリスタルが通された
何百ものクリスタル・ストランドが、ステージ中央に魅惑的な明るさと光度をもたらします。クリスタル・クローズダウンとは、60フィートx 40フィートの大きさで、600ポンドの目もくらむようなクリスタル・カーテンと、
28,000個以上のスワロフスキー・クリスタルを使った1,325ポンドの14フィートx 38フィートのクリスタル・
タワーを組み合わせたもので、アカデミー賞が最もグラマラスなアワードシーズンの夜となることを確かにします。

#SparkDelight #Swarovski125Years
 


NOTE TO EDITORS
スワロフスキーとエンターテイメント
スワロフスキーの銀幕における歴史は、85年以上前のハリウッド初期にまでさかのぼり、マレーネ・ディートリッヒの映画『ブロンド・ヴィーナス』でスワロフスキー・クリスタルがデビューしました。『紳士は金髪がお好き』でマリリン・モンローが「ダイアモンズ・アー・ア・ガールズ・ベスト・フレンド」(ダイヤモンドは女の子の親友)を歌いながら輝くスワロフスキーのストーンを身に着けているシーンから、『ティファニーで朝食を』の中でリトルブラックドレスにシックなスワロフスキー・ティアラを合わせたオードリー・ヘップバーンまで、象徴的かつ輝かしい瞬間の歴史です。近年は、『ロケットマン』、『ボヘミアン・ラプソディ』、『グレイテスト・ショーマン』、『ブラックスワン』、『グレート・ギャツビー』やディズニーが手掛けた『シンデレラ』と『美女と野獣』などのエキサイティングな作品にスワロフスキー・クリスタルが登場しています。

 
スワロフスキー
スワロフスキーは、最高水準のクオリティ、クラフツマンシップ、創造性にあふれる幅広い事業を展開しています。1895年にオーストリアで設立されたスワロフスキー社は、高品質クリスタル、天然および人工のジェムストーン、ジュエリーやアクセサリー、照明などの製品のデザイン、製造、マーケティングを行っています。スワロフスキー・クリスタル・ビジネスは現在スワロフスキー・ファミリーの5代目が経営を担っており、世界約170カ国におよそ3000店のショップを展開。従業員数は2万7000人以上、2017年の年間売上高は約27億ユーロでした。スワロフスキー・グループは、スワロフスキー・クリスタル・ビジネスとそのグループ企業であるスワロフスキー・オプティック(光学機器)とチロリット(研磨関連品)の3社で構成されており、2017年のグループ全体の売上高は約35億ユーロ、従業員数は3万2000人を超えます。設立以来、スワロフスキーは人間と地球を大切にすることに企業としての責任を感じ、会社の伝統文化として大切にしてきました。今日では、スワロフスキー社のグローバル・サステナビリティ・アジェンダの1つとして確立しています。また、グローバルな教育プログラムであるSwarovski Water School(水の学校)には、世界的な河川の流域コミュニティを中心に、これまで約50万人の子どもたちが参加。2013年には、文化と創造性の支援、女性と子どもたちの権利と健康で幸福な生活の推進、天然資源の保護を通じて社会に貢献するスワロフスキー・ファウンデーションを設立しました。
www.swarovskigroup.com

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
http://www.swarovski.com
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都千代田区麹町1丁目12-1 住友不動産ふくおか半蔵門ビル4F
電話番号
0120-10-8700
代表者名
鈴木 正規
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1973年07月