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ブルームバーグ エル・ピー
会社概要

ブルームバーグが世界で初めてシンガポールで開催する「New Economy Forum」(2018年11月6日~7日)に、世界の政財界で最も影響力のある400名のリーダーが参加

ブルームバーグ エル・ピー

アンワル・イブラヒム氏とクリスティーヌ・ラガルド氏、ディビット・ソロモン氏が新たにスピーカーに

諮問委員会メンバーに馬雲(ジャック・マー)氏、ムケシュ・アンバニ氏、エバル・オフェア氏が加わり、名誉議長はヘンリー・キッシンジャー博士、共同議長はハンク・ポールソン氏および曾培炎氏

ブルームバーグ、マッキンゼー・グローバル・インスティテュートをナレッジパートナーとして迎え、世界が直面する6つの重要課題へのソリューションを民間主導で開発
【ニューヨーク、シンガポール-2018年10月4日】ブルームバーグは本日、2018年11月6日~7日にマイケルR・ブルームバーグがシンガポールで開催する第1回New Economy Forumの予定講演者およびアジェンダを発表しました。本フォーラムは、世界で初めて400名の著名なリーダーを招き、中国やインド、またアフリカ、中東、ラテンアメリカで台頭する国々に牽引され移行期にある世界経済において生まれる課題に対し、民間主導のソリューションの開発について検討します。当フォーラムの目標は各国政府が対応できていない、あるいは対応を避けてきた顕在化する課題を特定し、世界が安定的に成長していくための対策を具体化することにあります。

ブルームバーグとブルームバーグ・フィランソロピーズの創業者であり、元ニューヨーク市長(2002-2013)、米国・気候変動アクション担当国連特使、世界保健機関(WHO)の世界非感染性疾患大使も務めるマイケルR・ブルームバーグは、次のように述べています。「ブルームバーグは、先週行われた貿易、グローバル化、イノベーションに関する対話の継続のため、グローバル・ビジネス・フォーラムに続けて、シンガポールでも11月に「New Economy Forum」を開催します」。また、ブルームバーグ氏は「新興国における新たな経済的秩序は新たな課題を作りだしている。各国政府が長い間放置してきたため緊急性が増しているこれらの課題は、民間が世界経済における安定と成長を確保するために取り組むことができるものである」と加えています。

New Economy Forumは11名の以下の創設パートナーと各組織のリーダーのサポートを受け設立されました。
  • 3M CEO、マイケル・ローマン氏
  • 国営アブダビ石油公社(ADNOC)CEO、スルタン・アーメド・アル・ジャベール博士
  • ダンゴート・グループCEO、アリコ・ダンゴート氏
  • エクソンモービル会長兼CEO、ダレン W・ウッズ氏
  • フェデックス会長兼CEO、フレデリックW・スミス氏
  • HSBCグループCEO、ジョン M・フリント氏
  • 現代自動車副会長、鄭義宣氏
  • マスターカード社長兼CEO、アジェイ・バンガ氏
  • マイクロソフトCEO、サティア・ナデラ氏
  • サウジアラビア公的投資基金マネジング・ディレクター、ヤシール・アル・ルマヤン閣下
  • ソフトバンクグループ会長兼CEO、孫正義氏

New Economy Forumの講演者および主な参加者は以下の通りです。
  • ムケシュ・アンバニ氏、リライアンス・インダストリーズ会長
  • カルロス・ブリト氏、アンハイザー・ブッシュ・インベブCEO
  • スティーブ・ケース氏、レボリューション会長兼CEO
  • ゲイリー・コーン氏、元経済政策担当大統領補佐官、元アメリカ合衆国国家経済会議委員長
  • モハメド・エラリアン氏、アリアンツ主任経済顧問
  • ラリー D・フィンク氏、ブラックロック・インク会長兼CEO
  • オリット・ガディーシュ氏、ベイン・アンド・カンパニー会長
  • アンワル・イブラヒム氏、マレーシア首相後継者
  • スリ・ムルヤニ・インドラワティ氏、インドネシア財務相、
  • スブラマニヤム・ジャイシャンカル氏、タタ グローバル・コーポレート・アフェアーズ社長、元インド外務次官
  • 李開復氏、シノベーション・ベンチャーズ会長兼CEO
  • クリスティーヌ・ラガルド氏、IMF専務理事
  • ジョルジ・パウロ・レマン氏、3Gキャピタル創業者
  • 李小加(チャールズ・リー)氏、香港証券取引所グループCEO
  • ピーター・マンデルソン氏、グローバル・カウンセル共同創業者兼会長
  • ストライブ・マシイーワ氏、エコネット創業者兼会長
  • ラビ・メノン氏、シンガポール金融通貨庁長官
  • ルイス・アルベルト・モレノ氏、米州開発銀行(IDB)
  • ナンダン・ニレカニ氏、インフォシス・リミテッド会長
  • ルブナ・オラヤン氏、オラヤン・ファイナンシング・カンパニーCEO
  • デービッド・ルーベンスタイン氏、カーライル・グループ共同創業者兼共同CEO
  • ケビン・ラッド氏、元オーストラリア首相、米アジア・ソサエティ政策研究所所長
  • ミノーシュ・シャフィーク氏、イングランド銀行元副総裁ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス会長
  • アンソニー・タン氏、グラブ共同創業者兼グループCEO
  • マージョリー・ヤン氏、エスケルグループCEO
  • ジャネット・イエレン氏、米連邦準備制度理事会元議長
  • 張磊氏、ヒルハウス・キャピタル・マネジメント・グループ創業者兼CEO
  • ディビット・ソロモン氏、ゴールドマン・サックス・グループCEO

New Economy Forumの諮問委員会メンバーには、ヘンリーA・キッシンジャー博士、川口順子氏等が含まれ、ヘンリーM・ポールソン氏と曾培炎氏が共同議長を務めます。リアイアンス・インダストリーズ会長のムケシュ・アンバニ氏、アリババ・グループ会長の馬雲(ジャック・マー)氏、トモー・アドバイザリーCEOのバッセムI・アワダラ博士、ゾディアック・グループ会長およびグローバルホールディングス会長のイアル・オファー氏が、実業界、政界、教育界、フィランソロピーにおける世界の著名リーダーで構成される諮問委員会メンバー(https://www.neweconomyforum.com/advisors/)に加わりました。また、ビル・ゲイツ氏、ゲイリー・コーン氏、ジョルジ・パウロ・レマン氏、柳青(ジーン・リウ)氏、楼継偉氏、ペニー・プリツカー氏、ラグラム・ラジャン氏、コンドリーザ・ライス氏、デービッド・ルーベンスタイン氏、ケビン・ラッド氏、屠光紹氏、董建華氏、解振華氏、ジャネット・イエレン氏、傅瑩氏、趙啓正氏、周小川氏などもメンバーとして参加しています。

馬雲氏は次のように述べています。「New Economy Forumに参加することができて光栄に思います。なぜなら、今日の世界が直面する重要課題に対して世界のリーダーが協力して取り組むことがますます重要になっているからです。社会のためにテクノロジーを活用し、世界貿易が持つ力をフルに発揮することで、すべての人にとってビジネスチャンスの可能性が生まれます。これを実現するためには、セクターを超えたリーダーの協力が必要です。」

ムケシュ・アンバニ氏は次のように述べています。「今日の経済リーダーにとって必要な新しいプラットフォームであるNew Economy Forumの諮問委員会メンバーに参加できることは、私にとって大きな喜びです。インドが2025年までに経済規模を2倍にするという高い成長目標に向けて乗り出し、またリライアンス・インダストリーズをはじめとする企業も前例のないほど力強く成長する中で、新たな経済リーダーがテクノロジー、気候、インクルージョン、ファイナンスといった、様々な共通の課題に取り組むことは必要不可欠であり、それによって今後の社会はより良いものになるはずです。」

フォーラムはマッキンゼー・グローバル・インスティテュートをナレッジパートナーとして迎え、グローバル化と貿易、テクノロジー、ファイナンスと資本市場、気候、都市化、インクルージョンという、世界が直面する6つの重要課題についてのソリューションを議論します。

マッキンゼー・アンド・カンパニーのグローバル・マネージング・パートナーであるケビン・スニーダー氏は次のように述べています。「ブルームバーグのNew Economy Forumと他の国際コンファレンスを隔てる最大の違いは、幾つかの世界的な重要課題に対する具体的なソリューションの開発のみに焦点を当てていることです。私たちはブルームバーグやフォーラムの参加者と緊密に協力し、民間主導で実行可能であり、また12~24カ月以内に目に見える成果が表れ始めるような、現実的なソリューションを生み出したいと考えています。

2日間のフォーラムで協議する主なテーマは、「世界貿易を作り変える」、「サプライチェーンの脅威を管理する」、「世界の製造業の未来」、「ニューエコノミーにおけるエネルギー課題」、「次の金融ショックを管理する」、「ニューエコノミーにおけるファイナンス」、「21世紀の巨大都市」、「市場の地政学」です。フォーラムは全体会議、テーマを掘り下げた協議、分科会、非公開でのソリューションワークショップで構成される予定です。詳細はこちら(https://www.neweconomyforum.com/agenda/#row-5ba8f1065b30f)をご覧ください。

ブルームバーグと中国国際経済交流センター(CCIEE)は、2019年New Economy Forumを2019年11月に北京で開催する予定です。

Forumの詳細はneweconomyforum.comをご覧ください。また、#NewEconForum を使ってソーシャルメディアを通じて会話に参加したり、Twitter(https://twitter.com/neweconforum)、Facebook(https://www.facebook.com/neweconforum)、LinkedIn(https://www.linkedin.com/showcase/bloomberg-new-economy-forum/)からフォーラムをフォローすることもできます。

「New Economy Forum」にご興味のある報道関係者の方は、こちら(https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe1D1I8o9Q8FqvooJtf7JLBCWweHj8r2svHOqm0EXnvKP1eXA/viewform)からご登録、または報道関係者問合せ先にご連絡ください。

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