顧問就任に関するお知らせ

グラビス・アーキテクツ株式会社の顧問にマーヴェリック株式会社 代表取締役CEOの椎名 茂 氏が就任しました。

グラビス・アーキテクツ株式会社（本社：東京都港区、札幌市中央区）は、椎名　茂氏が2023年９月１日（金）付で顧問に就任したことをお知らせいたします。同氏のこれまでの経験と見識に基づく助言を活かしながら、当社の経営基盤の強化および事業の推進を目指してまいります。

＜氏名＞　椎名　茂 (しいな　しげる)

＜略歴＞
NEC中央研究所でAIの研究に取り組み、多くの論文発表や特許の取得を行っていたが、AIを実社会へ応用していくことに興味を持ちコンサルティング業界へ転身。経営戦略立案、グローバル進出戦略、そしてAIを活用したDX戦略を中心に大企業のコンサルティングに取り組む。PwC(株) の代表取締役社⻑や、KPMGコンサルティング(株)の代表取締役副社⻑を歴任した後、Web3の世界に飛び込み、デジタルとエンターテイメントをブロックチェーンで繋ぐ企業をシンガポールに設立。現在は、ロンドンでWeb3系ファンドの企業を設立したのち、東京でWeb3のコンサルティング会社であるマーヴェリック株式会社を設立。大手企業のWeb3、DXプロジェクトを数多く実施している。

日本障害者スキー連盟 会長
慶應義塾大学理工学部 訪問教授
マーヴェリック株式会社　代表取締役

＜椎名　茂のコメント＞
この度、グラビス・アーキテクツ株式会社の顧問就任を大変光栄に思います。中央省庁・地方自治体等の公共領域では、最先端のテクノロジーを活用した大きな構造変化がはじまっています。これまでのAI等のIT技術領域にかかる経験・知見、コンサルティング業界の経験・知見を活かし、グラビス・アーキテクツが提供する公共領域でのサービス拡大に貢献できるよう、努めていきたいと思います。