働き方改革企業2019特別賞(ビックインパクト部門)受賞のお知らせ
~生産性を上げてワクワクを目指す~
働き方改革企業2019は社会全体の働き方改革をさらに推進することを目的として、①経営層が率先して働き方改革を推進している②自社の風土や課題に適した取り組みを進めている③社員にとって働きやすい職場づくりと顧客への価値の向上という両輪での生産性向上を図っていること④取り組みの内容と成果が見える化されていることの4点を総合的に審査されます。弊社が受賞した「ビックインパクト部門」は、社員の意識、社会の意識を大きく変えるような、インパクトのある取り組みと発信で成果を上げた企業に贈られます。
■ジャパネットグループの具体的な取り組み
ジャパネットグループでは以下3つの目的をもとに精度、環境の整備を行いました。
1)仕事の生産性を上げ、最大限のパフォーマンスを発揮する
2)プライベートを充実させて、人生を豊かにする
3)従業員一人ひとりが成長し、世の中に貢献できる人・企業を目指す
仕事もプライベートもワクワクできることを目指して、さまざまな仕組みを通して働き方改革を進めております。
▼人がやらない仕事を決めることにより生産性を上げる
仕事の選択と 集中 |
<販売戦略> ◆展開商品の断捨離徹底的に選び抜いた商品だけをご紹介することで、「お客様のニーズに沿った商品開発」「テレビ・ラジオ・インターネット・ペーパーの全メディアの制作強化」「ご注文受付配送・設置の応対品質向上・効率化」「修理・アフターフォローの品質向上」とすべて自社運営にすることでスピードと品質にこだわって商品およびサービスを磨き続けています。 <日々の業務管理> ◆時間管理システムによる業務計画 残業の理由を①計画段階からの超過②時間の見積もりミス③突発業務まで指定し、時間の管理だけでなく業務計画・人員調整まで本質的な改善に繋げています。 ◆会議ルールの策定決めることを明確にして本質的な会議を行うことを目的に、アジェンダの決定、資料共有のデッドラインをそれぞれ設けています。また資料作成ルールを定め、1スライド1文にまとめ、最大5ページまでにするなど、余計な資料を作らないようにしています。 |
システム 活用で 無駄を 削減 |
◆RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の活用 社員をPCの単純作業から解放し、創造性のある仕事へシフトし、充実した会社生活にすることを目的にRPA化を進めています。 ◆会議室管理システムの導入予定時間の10分前・5分前にアラートが鳴り、時間内に会議を終わらせるように促します。また、会議室前で空きの確認、予約ができるようにし、会議室を探す手間もなくしています。 |
▼やれる仕事を増やすことで生産性を上げる
職場環境 改善 |
◆不要な資産70tの断捨離 ◆ノートPC導入によるペーパーレス化、フリーデスク化、備品共有スペース ◆業務集中ルーム |
▼従業員の気持ちをサポートして生産性を上げる
従業員の 休息を 充実 させる |
◆休憩室の充実拠点ごとに仮眠スペース、マッサージチェア、ウォーターサーバー、コーヒーサーバー、勉強スペースなどを整備しています。 |
従業員の プライベートを 充実させる |
◆勤怠ルールの改善 インターバル制度の導入、週2回のノー残業デー、ノー残業デー以外の20:30退館などルールの制定と、運用の徹底を行っています。 ◆休日の改善・取得の促進 スーパーリフレッシュ休暇(16連休)・リフレッシュ休暇(9連休)の導入、公休日19日を増加しました。リフレッシュ休暇中は上司に社用携帯を預けることで、心身ともにリフレッシュできる環境にし、業務を残りのメンバーがしっかり引き継ぐことで仕事の属人化をなくすことにも繋げています。 |
■ジャパネット カラダHAPPYプロジェクト
ジャパネットグループでは人生の大部分を占める会社という場所で、社員一人ひとりに心もからだも健康な状態でいきいきと働いてほしいと考えており、2015年より本プロジェクトを進めております。
詳細は弊社ホームページの「健康経営の取り組み」からご覧いただけます。
https://www.japanet.co.jp/shopping/jh/pressroom/health_management/
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