ファミリーが訪れやすいスタジアムへ INAC神戸レオネッサ ベビーケアルーム「mamaro lite」導入
WEリーグINAC神戸レオネッサを運営するアイナックフットボールクラブ株式会社(兵庫県神戸市 代表取締役社長:安本卓史)は10月23日(日)2022-23 Yogibo WEリーグ第1節のホーム開幕戦より、Trim株式会社(横浜市中区 代表取締役社長:長谷川裕介/以下Trim)が開発・販売を手がける授乳・離乳食・おむつ替えなどができる簡易型ベビーケアルーム「mamaro lite™」をノエビアスタジアム神戸の親子ひろば「ときわんノエスタ」に設置します。※ときわんノエスタは神戸常盤大学が運営しています。
「mamaro lite™️」は個室型で利用者だけのパーソナルスペースになることから、ジェンダーフリーで利用できるスペースを提供します。
WEリーグが行う多様性社会の実現に向けた活動「WE ACTION」の一環として、リーグの理念「女子サッカー・スポーツを通じて、夢や生き方の多様性にあふれ、一人ひとりが輝く社会の実現・発展に貢献する。」の実現するために、Trim株式会社の協力のもと、INAC神戸 レオネッサのホームゲームにて「mamaro lite™️」を導入に至りました。
男性が育児休業を取得しやすくなるよう改正された育児・介護休業法が2023年10月1日より施行され、男性の育児参画に関心が高まることが期待されていることや、広いスタジアム内で小さなお子さま連れでの移動に苦労をしているとのサポーターの声を受け、観戦時のお悩みを解消すべく本取り組みに至りました。
アイナックフットボールクラブ及び、Trimは今後もお子さま連れでの観戦環境整備に取り組んでまいります。
- コンパクトな組み立て式ベビーケアルーム「mamaro lite™」について
完全個室のベビーケアルーム「mamaro™」の持つやさしい雰囲気はそのままに、コンパクトでより導入しやすくなりました。大人2名ほどで、5分程度あれば組み立てが完了します。
授乳だけでなく、おむつ交換や離乳食、寝かしつけや着替えなど、幅広い赤ちゃんケアにご利用いただけるプライベートスペースです。
個室型であるため、感染症対策やセキュリティ面でも、性別問わず安心してご利用いただけます。
ホールやスタジアムなどの施設でイベント開催時のみ組み立ててご利用いただくことができるほか、災害時には後回しになりがちなプライバシー面での安心感を担保し、有事に避難所で授乳やおむつ交換などの赤ちゃんケアや着替えをするためのプライベートスペースとしてご活用いただけることを期待しています。
J1リーグ清水エスパルスのホームゲーム開催時をはじめ、様々なイベントにて設置実績があります。
- 「mamaro lite™」詳細
・大きさ: 高さ:195cm/幅:91cm/奥行:122cm
・材質: [前面] 強化ダンボール、[側面・背面] K6WF(AB段)
- アイナックフットボールクラブ株式会社
設立:2001年4月 クラブハウス:神戸市東灘区向洋町中7-1-1
代表: 安本卓史 HP: https://inac-kobe.com/
- Trim株式会社
設立:2015年11月 本社:横浜市中区諏訪町16番 201
代表: 長谷川 裕介 HP: https://www.trim-inc.com/
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