再生医療関連事業のセルソース、競泳の立石 諒とメディカルサポート契約を締結
セルソース株式会社は、この度、競泳選手の立石諒(たていし りょう)とメディカルサポート契約を締結いたしました。今後、立石はセルソース所属選手として競技活動を行い、当社は医療面からのサポートを含め立石の活動を支援してまいります。
セルソース株式会社(代表取締役社長CEO:裙本理人、以下「当社」)は、この度、競泳選手の立石 諒(たていし りょう)とメディカルサポート契約を締結いたしました。今後、立石はセルソース所属選手として競技活動を行い、当社は医療面からのサポートを含め立石の活動を支援してまいります。
この度、自身が選手として再度挑戦することを決意し、再生医療等の事業を通じアスリートを支援している当社とメディカルサポート契約を締結することとなりました。
当社は、主に変形性関節症への再生医療等に用いられる脂肪由来幹細胞、血液由来サイトカイン「PFC-FD」の加工受託事業を行っています。近年、スポーツ傷害の治療として再生医療等が注目されており、プロ野球、サッカー、バスケットボール、陸上等の幅広い分野で事業を展開しています。
当社は事業を通じてアスリートの怪我・故障からの復帰や競技活動を積極的に支援しており、肘の故障を乗り越え再び選手として活動を目指す立石の挑戦に深く共感し、パートナーとして活動をサポートすることを決定いたしました。立石は、本年より各大会への出場を目指しトレーニング・身体のケア等の活動を開始してまいります。
【立石 諒プロフィール】
生年月日 1989年6月12日
出身地 神奈川県藤沢市
主な活動実績
2012年 ロンドンオリンピック 男子200メートル平泳ぎ 銅メダル
2013年 世界水泳バルセロナ 男子200メートル平泳ぎ 日本代表
2015年 世界水泳カザン 男子200メートル・100メートル平泳ぎ日本代表
【立石からのコメント】
2017年に引退してから4年間は、自身の会社で様々な活動を行いながら、目まぐるしく過ごしていました。引退してからの目標であった「東京オリンピックを伝える」という仕事もさせて頂く機会に恵まれ、充実の日々を送ることができ、感謝の気持ちで一杯です。しかしながら、日々過ごす中で、現役時代のひりつく空気や、震えるほどの緊張がないことに、どうしても退屈に感じてしまう自分もいました。現役生活後半は怪我や痛みに苦しむときも多く、続けたい気持ちもありながらも、身体の方が競技を続けることが難しい状況になり、早めに引退するという決断に至ったことも心残りではありました。
その後、ご縁があり裙本社長とお会いした際に、怪我の治療はセルソースがサポートする、一緒に頑張ろうと声を掛けて頂きました。僕自身、4年も離れていてやれるのかという不安しかありませんでしたが、応援し、怪我のサポートをして下さる環境を頂けるのならば、もう一度頑張ってみたいという気持ちになり、今回の復帰を決断するに至りました。
今回の復帰にあたり、セルソース社のバックアップに深く感謝しております。このご縁を無駄にすることがないよう、トレーニングに励み、「すべてやりきった!」と思えるよう全力で取り組んでいきます。応援して下さる方々に恥じない行動を心がけて日々過ごして参りますので、温かく見守って頂けますと幸いです。
以上
【セルソース株式会社】
再生医療の産業化推進を目的とし、再生医療を提供する医療機関さまへの法規対応サポートと、脂肪由来幹細胞や血液の加工受託を行う再生医療関連事業を展開しています。再生医療等安全性確保法にもとづく特定細胞加工物製造許可施設(施設番号:FA3160006)にて31,000件以上の細胞等加工を受託しており、豊富な実績をもとに医療機関さまに安心してご利用いただけるサービスの提供と、研究・技術開発に努めています。
本社所在地:東京都渋谷区渋谷1-19-5 渋谷美竹ビル2F
代表者:代表取締役社長CEO 裙本 理人(つまもと まさと)
上場市場:東京証券取引所マザーズ(証券コード 4880)
設立:2015年11月30日
公式サイト:https://www.cellsource.co.jp
立石は、2012年ロンドンオリンピック 競泳日本代表として出場し、男子200m平泳ぎにて銅メダルを獲得。その後、右肘の故障もあり、選手活動を引退し競泳界の振興に尽力してまいりました。
この度、自身が選手として再度挑戦することを決意し、再生医療等の事業を通じアスリートを支援している当社とメディカルサポート契約を締結することとなりました。
当社は、主に変形性関節症への再生医療等に用いられる脂肪由来幹細胞、血液由来サイトカイン「PFC-FD」の加工受託事業を行っています。近年、スポーツ傷害の治療として再生医療等が注目されており、プロ野球、サッカー、バスケットボール、陸上等の幅広い分野で事業を展開しています。
当社は事業を通じてアスリートの怪我・故障からの復帰や競技活動を積極的に支援しており、肘の故障を乗り越え再び選手として活動を目指す立石の挑戦に深く共感し、パートナーとして活動をサポートすることを決定いたしました。立石は、本年より各大会への出場を目指しトレーニング・身体のケア等の活動を開始してまいります。
【立石 諒プロフィール】
生年月日 1989年6月12日
出身地 神奈川県藤沢市
主な活動実績
2012年 ロンドンオリンピック 男子200メートル平泳ぎ 銅メダル
2013年 世界水泳バルセロナ 男子200メートル平泳ぎ 日本代表
2015年 世界水泳カザン 男子200メートル・100メートル平泳ぎ日本代表
【立石からのコメント】
2017年に引退してから4年間は、自身の会社で様々な活動を行いながら、目まぐるしく過ごしていました。引退してからの目標であった「東京オリンピックを伝える」という仕事もさせて頂く機会に恵まれ、充実の日々を送ることができ、感謝の気持ちで一杯です。しかしながら、日々過ごす中で、現役時代のひりつく空気や、震えるほどの緊張がないことに、どうしても退屈に感じてしまう自分もいました。現役生活後半は怪我や痛みに苦しむときも多く、続けたい気持ちもありながらも、身体の方が競技を続けることが難しい状況になり、早めに引退するという決断に至ったことも心残りではありました。
その後、ご縁があり裙本社長とお会いした際に、怪我の治療はセルソースがサポートする、一緒に頑張ろうと声を掛けて頂きました。僕自身、4年も離れていてやれるのかという不安しかありませんでしたが、応援し、怪我のサポートをして下さる環境を頂けるのならば、もう一度頑張ってみたいという気持ちになり、今回の復帰を決断するに至りました。
今回の復帰にあたり、セルソース社のバックアップに深く感謝しております。このご縁を無駄にすることがないよう、トレーニングに励み、「すべてやりきった!」と思えるよう全力で取り組んでいきます。応援して下さる方々に恥じない行動を心がけて日々過ごして参りますので、温かく見守って頂けますと幸いです。
以上
【セルソース株式会社】
再生医療の産業化推進を目的とし、再生医療を提供する医療機関さまへの法規対応サポートと、脂肪由来幹細胞や血液の加工受託を行う再生医療関連事業を展開しています。再生医療等安全性確保法にもとづく特定細胞加工物製造許可施設(施設番号:FA3160006)にて31,000件以上の細胞等加工を受託しており、豊富な実績をもとに医療機関さまに安心してご利用いただけるサービスの提供と、研究・技術開発に努めています。
本社所在地:東京都渋谷区渋谷1-19-5 渋谷美竹ビル2F
代表者:代表取締役社長CEO 裙本 理人(つまもと まさと)
上場市場:東京証券取引所マザーズ(証券コード 4880)
設立:2015年11月30日
公式サイト:https://www.cellsource.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像