「お受験の強い味方」学校ホームページの更新をお知らせする「スクールウォッチャー」提供開始

～私立小中学校の学校説明会や入試情報を素早くキャッチ。多忙な保護者様の負担を軽減し、効率的な受験準備をサポートします～

ドリームエリア株式会社

2025年2月4日 11時00分

日本最大級の学校業務支援システム『マチコミ』や、子ども見守りGPSサービス『みもり』を展開するドリームエリア株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：寺下武秀、以下「ドリームエリア」）は、小学校・中学校のお受験をサポートする新サービス「スクールウォッチャー」の提供を開始しました。

サービス概要

「スクールウォッチャー」は、学校のホームページを定期的に確認し、更新情報を保護者様にリアルタイムで通知する新しいサービスです。学校見学会や運動会などの重要なイベント情報をいち早くキャッチすることで、機会損失を防ぎ、より効率的な受験準備をサポートいたします。
また、近年、学校情報の発信がホームページを通じて行われることが増えており、最新情報のチェックがますます重要になっています。「スクールウォッチャー」は、受験期だけでなく、入学後も学校の情報を手軽に確認できるため、子どもたちの成長を見守り、学校への理解を深める一助となります。

スクールウォッチャー：

https://ap.mimori-ai.jp/school_link/

サービス開発の背景

私立学校受験において、保護者様は数年前から情報収集を始める必要があり、学校説明会や面談時に備えて定期的な情報収集が欠かせません。しかし、多忙な保護者様にとって、複数の学校のホームページを常時確認することは大きな負担となっています。さらに、イベントの募集開始に気づくのが遅れ、満員で申し込めなかったというケースも少なくありません。

このような課題を解決するため、テクノロジーを活用した自動監視システムを開発いたしました。これにより、保護者様はお子様との大切な時間により多くを費やすことが可能となります。

主な特徴

首都圏・関西圏の難関私立・国立の幼稚園、小学校、中学校約800校の情報を自動監視
ホームページの更新情報をリアルタイムで通知
学校のイベント情報をいち早く取得可能
当面の間、無料でご利用いただけます

今後の展開

現在は首都圏・関西圏のお受験校を対象としていますが、順次、対象校を全国の私立・公立学校へと拡大してまいります。

ご利用にあたっての注意事項

施設のホームページの構成によっては、変更を検知できない場合がございます。確実な情報の把握のため、定期的に各学校のホームページも併せてご確認いただくことを推奨いたします。

ドリームエリア株式会社について】

ドリームエリアは、2001年にインターネットシステム会社としてスタートしました。2005年、「子どもが安心して暮らせる街づくり」をコンセプトに「マチコミ（https://machicomi.jp/）」事業を開始。「子どもに教えておきたい不審者遭遇時の対処法」や「親として普段気を付けること」等の安全管理に必要な情報を始め、様々なお役立ち情報や地域固有の情報等を掲載し、地域を通してのコミュニケーションを活性化させ、少しでも不審者等の問題が起こりにくい「街づくり」へのきっかけとなればと考えています。現在、「マチコミ」は全国47都道府県で、213の自治体、公立小学校をはじめ14,000以上の施設に導入いただいています（2025年2月現在）。

また、マチコミで培ったノウハウから「デバイス自身が子供の安全を守る」をコンセプトに、2018年、見守りGPSサービス「みもり（https://machicomi.jp/mimori/）」をリリース。活動範囲から離れた場合や危ない場所に立ち入った場合に、保護者に代わって音声で直接子どもに注意を促す機能を搭載。子どもの位置情報は保護者のスマートフォンからリアルタイムに確認することができます。
2024年4月には子どもと保護者間で音声トークのやりとりができる、「みもりGPSトーク」の提供を開始しました。