就寝中も安心の約8時間50分の連続運転(注1)&加湿能力が向上(注2)した加湿器発売
ー温度と湿度のWセンサーで、室温に合わせた快適な湿度を自動でコントロールー
【新製品概要】
形名 | 色 | 価格 | 発売 | 年間販売目標 |
KA-W45 | (W)グランホワイト | オープン価格 | 9月中旬 | 2万5千台 |
毎年秋から冬にかけて需要が増える加湿器(単機能)には、簡易的な超音波式、ヒーターのない気化式、ハイブリッド式(ヒーター付き気化式)、水を加熱して発生させる蒸気を利用するスチームファン式(注3)の4方式があります。このうち、スチームファン式(注3)は水を加熱するため清潔で、室内の温度に影響されず安定して加湿できるメリットがあります。
加湿器の年間販売台数は2016年以降110~120万台前後と微増傾向となっており、冬場の乾燥による肌や喉へのダメージ低減や、風邪・インフルエンザ対策のために、加湿器の使用が家庭やオフィスなどで一般的になってきていると考えられます。また、昨冬は、例年より早い11月下旬よりインフルエンザが流行し始め、感染症法施行開始の1999年以降最も高いピークを示し(注5)対策への注目も高まっています。厚生労働省でも、インフルエンザ対策としては適切な湿度(50~60%)を保つことが効果的(注6)としています。
4年振りとなる当新製品は、約4.0Lの大容量タンクで、一回の給水で連続約8時間50分の運転(注1)が可能で、就寝中もしっかり加湿できる上、約450mL/h(注1)に加湿能力が向上(注2)したことで、プレハブ洋室なら床面積約21㎡(13畳)までの部屋に適応(注4)できます。持ちやすいハンドルがついたカートリッジ式タンクのタンクとタンクキャップは抗菌加工(注7)で清潔に保て、給水やお手入れも簡単です。
※東芝ホームテクノ株式会社は、東芝ライフスタイル株式会社の子会社で、調理機器、アイロン、扇風機、温水洗浄便座などを展開しています。
【新製品の主な特長】
- 抗菌仕様の使いやすい約4Lの大容量タンクで、一回の給水で約8時間50分の連続加湿が可能
- 加湿能力約450mL/hに向上し、プレハブ洋室ならば21㎡、木造和室ならば8畳までの部屋に適応
- おまかせ自動加湿コントロールで、室温に合わせた快適な湿度を自動でコントロール
【新製品の特長】
1.抗菌仕様(注7)の使いやすい約4Lの大容量タンクで、一回の給水で約8時間50分(注1)の連続加湿が可能
約4.0Lの大容量タンクは、一回の給水で約8時間50分(注1)連続で加湿できるので、給水の手間が少なくなります。就寝前に給水すれば、朝までしっかり加湿できます。
持ちやすいハンドルがついたカートリッジ式タンクは、給水やお手入れに便利です。タンクとタンクキャップは抗菌加工(注7)で清潔です。
2.加湿能力約450mL/h注1に向上(注2)し、プレハブ洋室ならば21㎡、木造和室ならば8畳までの部屋に適応(注4)
約450mL/h(注1)に向上(注2)した加湿能力で、プレハブ洋室なら21㎡(13畳)、木造和室ならば8畳(注4)を湿度約60%に保つことができます。
スチームファン式の特長であるきれいな蒸気で加湿するので、寝室をはじめ子供部屋や書斎などにおすすめです。
温度と湿度のWセンサーで、室温に合わせて快適な湿度を自動でコントロールできます。室温約18℃未満で湿度約60%、室温約18~23℃未満で約55%、室温約23℃以上になると約50%を目安に自動で加湿します。
アロマ(香り)も楽しめるアロマポット付き:お好みのアロマオイルをセットすると、加湿しながら香りを楽しむことができます。(アロマオイルは別売りです。)
湿度表示(目安):部屋の湿度(目安)「高」、「適切」、「低」を本体正面のランプでお知らせします。
チャイルドロック機能:お子様のいたずらや誤操作を防止するチャイルドロック機能を搭載しています。
【新製品の仕様】
注1:室温20℃、タンク満水、運転モード「強」の場合。
注2:2014年発売の同等外形寸法機種KA-S35、加湿能力 約350mL/h との比較。
注3:水を沸騰させ、発生する蒸気で加湿する方式。
注4:(一社)日本電機工業会規格JEM1426必要加湿量の目安による。
注5:今冬のインフルエンザについて(2017/18シーズン)、国立感染症研究所(https://www.niid.go.jp/niid/images/idsc/disease/influ/fludoco1718.pdf)
注6:平成29年度インフルエンザQ&A 「インフルエンザ(総合ページ)|厚生労働省」(https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html)
注7:試験機関:(一財)新潟県環境衛生研究所、試験方法:JIS Z2801に準拠、抗菌の方法:タンク・タンクキャップに抗菌加工、抗菌を行っている対象部分:タンク・タンクキャップ、試験結果:99%以上の抗菌効果を確認(試験番号:第200903679-001-MBA号)
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