【伊勢シーパラダイス】「いきものAZpresents 第二回 カワウソゥ選挙」に2連覇目指して、ツメナシカワウソのきらり・ひらりがエントリーしました!!
三重県伊勢市で海の生き物との距離感ゼロのふれあいを提供している「伊勢夫婦岩ふれあい水族館」通称、伊勢シーパラダイスからのお知らせ
9/1から投票が始まる「いきものAZpresents 第二回 カワウソゥ選挙」に、第1回カワウソゥ選挙で人気No.1に選ばれた「ツメナシカワウソのブブゼラ君」の子供たち「きらり・ひらり」2頭が連覇目指して出場致します。
2018年9月1日から投票が開始される「いきものAZpresents 第二回 カワウソゥ選挙」では、第1回の選挙期間中に亡くなった「ブブゼラ君」の子供「きらり・ひらり」が、伊勢シーパラダイスで生活しているカワウソたち6頭を代表し、父を超える人気投票数を目標に人気No.1の栄光目指してエントリーしています。
きらり・ひらりは2017年4月10日に誕生し、授乳期間初期に感染症を発症したため国内で初めての人工保育で育ちました。
◇夏休みが始まる7月21日からは本格的な選挙活動をスタート予定
2018年4月10日、ツメナシカワウソが成獣すると言われる1歳を無事に迎え、トレーニングにも積極的なきらり・ひらりは、父ブブゼラ君も得意だった伊勢シーパラダイス発祥の「お客様との握手体験」や、第二回カワウソゥ選挙の選挙活動としてきらり・ひらりが自分達の名刺をお客様に直接手渡しできるように練習中、オリジナルPRグッズの制作やマニフェストの作成等も現在企画しています。
ブブゼラは国内で9頭(イベント当時)しか飼育されていないツメナシカワウソで、全国のカワウソのファン「ウソラーさん」をはじめ、多くの方に愛されていました。夫婦岩の御利益もあってか、気難しいお嫁さんの「ズリちゃん」とも非常に相性が良く、国内で一番子供を残したツメナシカワウソとして4頭の子宝にも恵まれました。
◇ツメナシカワウソ
南アフリカで生息している大型のカワウソで、日本では3園館でわずか7頭のみ飼育されています。(※2018年7月9日現在)
伊勢シーパラダイスでは1991年からツメナシカワウソの飼育をはじめ、1993年に国内で初めての繁殖に成功してから現在まで計3回の繁殖に成功しております。(国内全体では計4回)
2017年4月10日に誕生した双子のツメナシカワウソは、誕生後に感染症を発症したことから国内で初めて「授乳期からの人工保育」を行い、2018年4月10日に無事1歳を迎えました。
◇コツメカワウソ
前足の爪が小さいことが由来となったコツメカワウソは全国の動物園や水族館で飼育されています。
自然下ではインド、中国南部、東南アジアなどの川や沼に生息しています。
伊勢シーパラダイスでは2頭のコツメカワウソが飼育されており、繁殖にチャレンジしています。
出場したのは、日本各地の動物園・水族館47園で飼育されている47頭で、愛される一芸を持って集結。春休みで賑わう各園館では、エントリーした動物達が特技の一芸でPR活動が行われました。
人気No.1は獲得票318,562票で伊勢シーパラダイスの「夫婦岩の厄払いセイウチ ヒマワリちゃん」が選ばれ、第一回カワウソゥ選挙に続いて2タイトル連覇を達成しました。
伊勢シーパラダイスでもっとも古いイベントは、1968年から続いているアシカショーで、当時はアシカのコミックショーとして水族館の人気イベントでした。現在でもイベントが行われているショーステージには、水よけがあるだけで動物とお客様を隔てる柵はありません。柵なしのショーステージで行われたアシカのコミックショーの飼育技術が「柵なしのふれあい」誕生につながっていきました。
アシカのコミックショーから20年後、1988年に伊勢シーパラダイスの新たな人気者としてアザラシ達がやってきました。翌年の1989年にはアザラシとのふれあい体験が行われました。これが、国内で行われている柵なしで体験できる「海獣とのふれあい」の原点の一つと言われています。
当時の水族館ではイルカショーやアシカショーが大人気で、スタンド式のショープールがイベント型水族館の基本設備でした。
埋立地の限られたスペースしかない伊勢シーパラダイスには、海獣達の素晴らしさを自由に表現できるステージを作ることが出来ず、通路の横に申し訳程度の高台を設置しアザラシと「ふれあえる」イベントを始めました。
これが「ふれあい」の原点となり、以降全ての海獣が普段お客様がいるパブリックスペースに出てくる「ふれあいイベント」が次々と誕生し、全国の水族館へと広がっていきました。
1966(昭和41)年 7月 水族館、熱帯植物園から成る二見シーパラダイス開業
1968(昭和43)年4月 カルフォルニアアシカが入館 柵なしの原点となる、柵なしのショーステージで「アシカのコミックショー」がスタート
1984(昭和59)年 7月 熱帯植物園を全面改装
1988(昭和64年)年 ゴマフアザラシ5頭が入館し、人と動物のふれあいを目的としたトレーニングを始める
1989(平成元年)年 柵なしでゴマフアザラシとふれあい体験ができるイベントを全国に先駆けてスタート
1990(平成2年)年 海獣広場でゾウアザラシによる、柵なしのふれあいイベントがスタート
1991(平成3年)年 海獣広場で行われている、ゾウアザラシの柵なしのふれあいイベントに、セイウチが参加する
2001(平成13年)年 雄のトドが、飼育舎の外で柵なしふれあいイベントを始める ※国内初
2006(平成18年)年 日本で初となる、カワウソの隙間を手で探る習性を活かしてパイプを使った「ツメナシカワウソと握手」を開始
2016(平成28年)年 国内で初めて、ゴマフアザラシをひざ枕するふれあい体験「ゴマちゃんをひざ枕体験」をスタート
2017(平成29年)年【いきものAZpresents 第1回 カワウソゥ選挙】ツメナシカワウソのブブゼラが人気No.1に選ばれる
2018(平成30年)年【いきものAZpresents 第1回 ヒレアシ甲子園】セイウチのヒマワリが人気No.1に選ばれる
施設概要
●営業時間
■伊勢夫婦岩ふれあい水族館(伊勢シーパラダイス)
9:00~17:00(季節変動有り)
■伊勢夫婦岩めおと横丁(めおと横丁)
9:00~17:00(季節変動有り)
●入館料
大人:1,600円 小中学生:800円 幼児(3才以上):400円
シニア(65才以上):1,400円
●お客様のお問い合わせ
■伊勢夫婦岩ふれあい水族館(伊勢シーパラダイス)
電話番号:0596-42-1760
WEBサイト:https://ise-seaparadise.com/
■伊勢夫婦岩めおと横丁(めおと横丁)
電話番号:0596-43-4111
WEBサイト:https://ise-seaparadise.com/
<本件に関するお問い合わせ>
株式会社伊勢夫婦岩パラダイス
広報担当 岩山 慎
きらり・ひらりは2017年4月10日に誕生し、授乳期間初期に感染症を発症したため国内で初めての人工保育で育ちました。
◇夏休みが始まる7月21日からは本格的な選挙活動をスタート予定
2018年4月10日、ツメナシカワウソが成獣すると言われる1歳を無事に迎え、トレーニングにも積極的なきらり・ひらりは、父ブブゼラ君も得意だった伊勢シーパラダイス発祥の「お客様との握手体験」や、第二回カワウソゥ選挙の選挙活動としてきらり・ひらりが自分達の名刺をお客様に直接手渡しできるように練習中、オリジナルPRグッズの制作やマニフェストの作成等も現在企画しています。
- 第1回カワウソゥ選挙 人気No.1のブブゼラ君「恐妻家ですが何か?」のキャッチコピーで出場
ブブゼラは国内で9頭(イベント当時)しか飼育されていないツメナシカワウソで、全国のカワウソのファン「ウソラーさん」をはじめ、多くの方に愛されていました。夫婦岩の御利益もあってか、気難しいお嫁さんの「ズリちゃん」とも非常に相性が良く、国内で一番子供を残したツメナシカワウソとして4頭の子宝にも恵まれました。
- 伊勢シーパラダイスのカワウソ達
◇ツメナシカワウソ
南アフリカで生息している大型のカワウソで、日本では3園館でわずか7頭のみ飼育されています。(※2018年7月9日現在)
伊勢シーパラダイスでは1991年からツメナシカワウソの飼育をはじめ、1993年に国内で初めての繁殖に成功してから現在まで計3回の繁殖に成功しております。(国内全体では計4回)
2017年4月10日に誕生した双子のツメナシカワウソは、誕生後に感染症を発症したことから国内で初めて「授乳期からの人工保育」を行い、2018年4月10日に無事1歳を迎えました。
◇コツメカワウソ
前足の爪が小さいことが由来となったコツメカワウソは全国の動物園や水族館で飼育されています。
自然下ではインド、中国南部、東南アジアなどの川や沼に生息しています。
伊勢シーパラダイスでは2頭のコツメカワウソが飼育されており、繁殖にチャレンジしています。
- 「いきものAZpresents 第一回 ヒレアシ甲子園」で、セイウチのヒマワリが人気No.1に!!
出場したのは、日本各地の動物園・水族館47園で飼育されている47頭で、愛される一芸を持って集結。春休みで賑わう各園館では、エントリーした動物達が特技の一芸でPR活動が行われました。
人気No.1は獲得票318,562票で伊勢シーパラダイスの「夫婦岩の厄払いセイウチ ヒマワリちゃん」が選ばれ、第一回カワウソゥ選挙に続いて2タイトル連覇を達成しました。
- 伊勢シーパラダイス 初めて物語【 柵なしのふれあいイベントの概要】
伊勢シーパラダイスでもっとも古いイベントは、1968年から続いているアシカショーで、当時はアシカのコミックショーとして水族館の人気イベントでした。現在でもイベントが行われているショーステージには、水よけがあるだけで動物とお客様を隔てる柵はありません。柵なしのショーステージで行われたアシカのコミックショーの飼育技術が「柵なしのふれあい」誕生につながっていきました。
アシカのコミックショーから20年後、1988年に伊勢シーパラダイスの新たな人気者としてアザラシ達がやってきました。翌年の1989年にはアザラシとのふれあい体験が行われました。これが、国内で行われている柵なしで体験できる「海獣とのふれあい」の原点の一つと言われています。
当時の水族館ではイルカショーやアシカショーが大人気で、スタンド式のショープールがイベント型水族館の基本設備でした。
埋立地の限られたスペースしかない伊勢シーパラダイスには、海獣達の素晴らしさを自由に表現できるステージを作ることが出来ず、通路の横に申し訳程度の高台を設置しアザラシと「ふれあえる」イベントを始めました。
これが「ふれあい」の原点となり、以降全ての海獣が普段お客様がいるパブリックスペースに出てくる「ふれあいイベント」が次々と誕生し、全国の水族館へと広がっていきました。
1966(昭和41)年 7月 水族館、熱帯植物園から成る二見シーパラダイス開業
1968(昭和43)年4月 カルフォルニアアシカが入館 柵なしの原点となる、柵なしのショーステージで「アシカのコミックショー」がスタート
1984(昭和59)年 7月 熱帯植物園を全面改装
1988(昭和64年)年 ゴマフアザラシ5頭が入館し、人と動物のふれあいを目的としたトレーニングを始める
1989(平成元年)年 柵なしでゴマフアザラシとふれあい体験ができるイベントを全国に先駆けてスタート
1990(平成2年)年 海獣広場でゾウアザラシによる、柵なしのふれあいイベントがスタート
1991(平成3年)年 海獣広場で行われている、ゾウアザラシの柵なしのふれあいイベントに、セイウチが参加する
2001(平成13年)年 雄のトドが、飼育舎の外で柵なしふれあいイベントを始める ※国内初
2006(平成18年)年 日本で初となる、カワウソの隙間を手で探る習性を活かしてパイプを使った「ツメナシカワウソと握手」を開始
2016(平成28年)年 国内で初めて、ゴマフアザラシをひざ枕するふれあい体験「ゴマちゃんをひざ枕体験」をスタート
2017(平成29年)年【いきものAZpresents 第1回 カワウソゥ選挙】ツメナシカワウソのブブゼラが人気No.1に選ばれる
2018(平成30年)年【いきものAZpresents 第1回 ヒレアシ甲子園】セイウチのヒマワリが人気No.1に選ばれる
施設概要
●営業時間
■伊勢夫婦岩ふれあい水族館(伊勢シーパラダイス)
9:00~17:00(季節変動有り)
■伊勢夫婦岩めおと横丁(めおと横丁)
9:00~17:00(季節変動有り)
●入館料
大人:1,600円 小中学生:800円 幼児(3才以上):400円
シニア(65才以上):1,400円
●お客様のお問い合わせ
■伊勢夫婦岩ふれあい水族館(伊勢シーパラダイス)
電話番号:0596-42-1760
WEBサイト:https://ise-seaparadise.com/
■伊勢夫婦岩めおと横丁(めおと横丁)
電話番号:0596-43-4111
WEBサイト:https://ise-seaparadise.com/
<本件に関するお問い合わせ>
株式会社伊勢夫婦岩パラダイス
広報担当 岩山 慎
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