株式会社ゼロフィールド、野生動物被害を未然に防ぐAI撃退装置を開発
~熊などの接近をAI活用し、リアルタイムに検知・通知・撃退で集落や農地を守る~
株式会社ゼロフィールド(本社:東京都港区、代表取締役CEO:平嶋 遥介、以下「当社」)は、自社開発のAI技術を活用し、野生動物の侵入をリアルタイムで検知・通知・撃退する新たな装置をリリースしました。
本装置は、野生動物をAIが自動で検知・通知・撃退することで、人的被害や農作物被害の発生を未然に防ぐことを目的とした仕組みです。また、記録を残せる為、未然に被害を防ぐ対策を講じることも可能となります。現在、自治体や農業関係者との協議・準備が進んでおり、今後の現場導入に向けた実証計画も検討しています。

本装置が実際の野生動物出没環境において動作し、一定の抑止効果を確認した際の映像および概要は、以下よりご確認いただけます。
■野生動物検知の瞬間(写真)



■野生動物の接近をAIが検知し自動撃退した実例動画(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=gvCnCLMzcI4
■背景:「熊が出る」では済まされない時代に──人と野生動物の衝突を未然に防ぐための新たな仕組み
近年、熊などの野生動物が人里近くに頻繁に出没し、住民への攻撃や農作物被害が全国で深刻化しています。従来は通報や巡回などの人手による対応が中心で、出没の把握が遅れ被害の拡大を招くケースが少なくありませんでした。
そこで当社は、AIを活用したリアルタイムの「検知・通知・撃退」機能を備えた装置を開発。人や犬猫などの無害な存在は識別、スルーしつつ、熊やイノシシなどの脅威となる動物に対しては、音や光による威嚇で侵入を抑制します。
■サービス概要:AI導入の全工程を一気通貫で伴走支援
AI非搭載の既存カメラに、当社開発の「AI検知・識別システム」を追加接続するだけで、映像解析機能を付加可能。新たなカメラ購入の必要がなく、導入できます。

主な機能:
動物をリアルタイムで自動識別
熊・イノシシ・鹿等の脅威のみ検知・通知・威嚇
音・光による自動威嚇(慣れを防ぐランダム演出)
画像付き通知で即時対応可能
映像記録によるエビデンス保存
オフグリッド対応(電源のない場所でも設置可能)
管理画面イメージ:



※画像は開発中のものです。
■ユースケース例
集落・住宅地周辺:通学路や住宅地近辺での侵入検知と即時威嚇
山林との境界:熊に「人里に入ると危険」と学習させる持続的威嚇
農地・果樹園:作物を守る常時監視と威嚇、人的見回りの負担を軽減
酪農施設:家畜や餌を狙う野生動物の接近を抑止
遠隔地や無電源地域:山間部や河川沿いでも安定稼働
■今後の展望
今後は、本装置の現場導入・実証を通じて、検知精度や運用ノウハウのさらなる高度化を進めていきます。
また、本システムの中核であるAI検知・識別技術は、野生動物対策に限らず、「現場で起きている動き」をリアルタイムに把握するための汎用的な技術基盤でもあります。将来的には、人の動きの変化から異常な行動やトラブルにつながる兆候の検知など、他分野への応用についても検討していく予定です。
【当社について】
株式会社ゼロフィールドは、2017年の設立以来、暗号資産マイニングに特化したテクノロジー企業として、マシンの開発・販売からデータセンター運用までを一貫して提供しています。国内外に6拠点のデータセンターを展開し、販売台数・顧客数・稼働数で国内No.1(東京商工リサーチ調べ)を4年連続で獲得。また、AI GPUサーバーの提供やAI受託開発にも注力し、インフラからAI開発まで幅広い技術支援を行っています。
■会社概要

【会社名】株式会社ゼロフィールド (英名 ZEROFIELD,inc)
【代表者】平嶋 遥介
【所在地】東京都港区芝浦3-4-1
【設立】2017年4月
【事業内容】暗号資産マイニング、AI・データセンター運営 等
【コーポレートサイト】https://zerofield.biz/
【GPUサーバーサイト】https://zerofield.biz/lp/gpuserver/
【AI受託開発サイト】https://zerofield.biz/lp/ai-development/
※株式会社ゼロフィールドは、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都港区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》)のグループ企業です。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ゼロフィールド AIDEC事業部
aidec@zerofield.biz
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