JICAが発行するピースビルディングボンド(平和構築債)への投資
~「日本初のピースビルディングボンド」への投資を通じた国際社会への貢献~
セゾン自動車火災保険株式会社(代表取締役社長:佐藤 史朗、以下「セゾン自動車火災」)は、このたび、独立行政法人 国際協力機構(以下「JICA」)が、戦争・紛争地域や難民の支援に役立てるために日本で初めて発行する「ピースビルディングボンド(平和構築債)」への投資を決定しましたので、お知らせします。
※ピースビルディングボンド(平和構築債)とは、紛争・内戦により影響を受けた(受けている)国・地域等に対する平和と安定や復興に資する事業(石炭火力発電事業への出融資を除く)への資金調達のために発行される債券です。
※ピースビルディングボンド(平和構築債)とは、紛争・内戦により影響を受けた(受けている)国・地域等に対する平和と安定や復興に資する事業(石炭火力発電事業への出融資を除く)への資金調達のために発行される債券です。
1. 本債券について
JICAは、「人間の安全保障と質の高い成長の実現」の達成に向けて、アジアやアフリカ、中東、欧州等で「紛争を発生・再発させない強靭な国・社会づくり、平和な社会の実現」に重点的に取り組んでいます。
本債券で調達された資金は、JICAが行う有償資金協力事業のうち、紛争・内戦により影響を受けた(受けている)国・地域等に対する人道支援、紛争後の復興・復旧、紛争の発生・再発防止・平和の促進等を支援する新規および実施中の事業に充当されます。
なお、JICAが発行する債券は、日本政府の「持続可能な開発目標(SDGs)実施指針改定版」および「SDGsアクションプラン2020」において、SDGsを達成するための具体的施策のひとつとして位置づけられています。
本債券は、ICMA(International Capital Market Association/国際資本市場協会)が定義するソーシャルボンド原則に適合する旨、株式会社日本総合研究所からセカンド・オピニオンを取得しております。
2.本債券への投資
本債券への投資は、平和な社会を実現させるため、紛争を発生・再発させない強靭な国・社会づくりの取組みに繋がり、国連の定める持続可能な開発目標No.16(平和と公正をすべての人に)およびNo.17(パートナーシップで目標を達成しよう)の達成に資するESG投資であると考え、投資を決定いたしました。
セゾン自動車火災は、「社会的責任の遂行」を経営基本方針の一つに掲げ、SDGsの達成に貢献することを目指すSDGs経営を進めており、今回のESG投資はその一環として取り組むものです。
セゾン自動車火災は、今後もESG投資を通じ、運用資産の収益向上を図るなかで、資産運用面からも持続可能な社会の実現に貢献できるよう取り組んでまいります。
以上
JICAは、「人間の安全保障と質の高い成長の実現」の達成に向けて、アジアやアフリカ、中東、欧州等で「紛争を発生・再発させない強靭な国・社会づくり、平和な社会の実現」に重点的に取り組んでいます。
本債券で調達された資金は、JICAが行う有償資金協力事業のうち、紛争・内戦により影響を受けた(受けている)国・地域等に対する人道支援、紛争後の復興・復旧、紛争の発生・再発防止・平和の促進等を支援する新規および実施中の事業に充当されます。
なお、JICAが発行する債券は、日本政府の「持続可能な開発目標(SDGs)実施指針改定版」および「SDGsアクションプラン2020」において、SDGsを達成するための具体的施策のひとつとして位置づけられています。
本債券は、ICMA(International Capital Market Association/国際資本市場協会)が定義するソーシャルボンド原則に適合する旨、株式会社日本総合研究所からセカンド・オピニオンを取得しております。
2.本債券への投資
本債券への投資は、平和な社会を実現させるため、紛争を発生・再発させない強靭な国・社会づくりの取組みに繋がり、国連の定める持続可能な開発目標No.16(平和と公正をすべての人に)およびNo.17(パートナーシップで目標を達成しよう)の達成に資するESG投資であると考え、投資を決定いたしました。
セゾン自動車火災は、「社会的責任の遂行」を経営基本方針の一つに掲げ、SDGsの達成に貢献することを目指すSDGs経営を進めており、今回のESG投資はその一環として取り組むものです。
3. 今後の取り組み
セゾン自動車火災は、今後もESG投資を通じ、運用資産の収益向上を図るなかで、資産運用面からも持続可能な社会の実現に貢献できるよう取り組んでまいります。
以上
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