日本一高額居酒屋が次に仕掛けるのは、博多うどん
店内には、OVER ALLsの描いた博多から上京して挑戦する少女の壁画
ミューラル(壁画)アートカンパニーの株式会社OVER ALLs(本社:東京都港区、代表取締役社長:赤澤岳人、以下「OVER ALLs」)は、2025年11月11日にオープンする博多うどん「中村にぼし」の店内に、一人の少女の壁画を制作しました。

作品の概要
大きさ:W4.3m × H2.7m
制作場所:博多うどん「中村にぼし」
〒175-0094 東京都港区北青山3-5-40 PRYME CUBE表参道 1F
制作日数:3日
使用画材:ペンキ、スプレー
壁画に込めた想い
「中村にぼし」は、都内の名店居酒屋「田中田 西麻布」の料理長として修行を積んだ中村氏が、地元・博多のうどんを、東京のど真ん中、表参道で提供するお店です。
この壁画を任されたとき、私たちの心に浮かんだのは――
夢を叶えるために上京し、東京に負けず挑み続ける少女の瞳でした。
割り箸をくわえ、髪を結い、うどんを食べようとするその瞬間。
それはまさに、博多の味で勝負しようとする中村氏の心意気と重なりました。
そんな「挑戦」と「情熱」を象徴する少女を描き、この東京の中心で博多うどんの“のろし”を上げる中村氏の想いを壁画に込めました。


制作アーティスト:OVER ALLs

主に代表の赤澤岳人(写真左)が企画・プロデュースを担当。メインアーティストである画家・山本勇気(写真右)は「ART BATTLE JAPAN 2018」チャンピオン。「ミューラル(壁画)の力で、人々を表現者に変える」ことを目指して、全国各地で様々な作品を生み出し続けている。制作にあたっては、依頼者に驚かれるほど歴史や背景を調査し、想いを引き出すインタビューを実施。企業が社会、さらに組織で働く個人が伝えたい想い、歩んできた歴史を浮き彫りにして、ミューラルとして表現している。代表作はエスコンフィールドHOKKAIDOでダルビッシュ有投手と大谷翔平選手を描いた壁画、東日本大震災の被害から再生への道を歩み始めた福島・双葉町の住民の方々の顔を描いた壁画群「FUTABA Art District」など。「情熱大陸」や「news zero」、「サンデージャポン」「WBS(ワールドビジネスサテライト)」など、メディア出演も多数。
株式会社OVER ALLs
住所:東京都港区南青山2-26-35
代表取締役社長:赤澤 岳人
Instagram:@overalls_art https://www.instagram.com/overalls_art
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