SkyDrive社、『全日本学生室内飛行ロボットコンテスト』に協賛!
~モビリティの未来を創る次世代エンジニアを応援~
当社は、「100年に一度のモビリティ革命を牽引する」をミッションに、「日常の移動に空を活用する」未来を実現するべく、「空飛ぶクルマ」及び「物流ドローン」を開発しています。開発には優秀なエンジニアが必要不可欠で、若手エンジニアの育成は重要だと考えており、学生の創造的モノづくり教育と航空工学の実践教育を支援する本コンテストに共感し、協賛させて頂く事にいたしました。
■ 全日本学生室内飛行ロボットコンテストの概要
学生の創造的モノづくり教育と航空工学の実践教育を支援するために、飛行ロボット(ドローン)に関するコンテストの先駆けとして2006年より開催されています。日本全国の高専、高等学校、専門学校より、アイデアを形にする創造的ものづくり能力、プロジェクトマネージメント能力、コミュニケーション能力に関して高スキルの学生が参加されています。コンテストは学生にとって競争の場であると同時に同じ試練に取り組む仲間との交流の場や、さらに卒業後の進路を考え、協賛企業との出会いの場となっています。
■ 第17回全日本学生室内飛行ロボットコンテストの概要

主催 | 一般社団法人 日本航空宇宙学会 |
共催 | 東京都大田区、JAXA(宇宙航空研究開発機構)、大田ビジネス創造協議会(OBK) |
後援 | 一般社団法人 日本UAS産業振興会 |
開催日 | 2021年12月17日(金)、18日(土)、19日(日) |
開催場所 | 東京都大田区総合体育館 〒144-0031 東京都大田区東蒲田1丁目11番1号 |
大会HP | http://indoor-flight.com/ |
■ 株式会社SkyDrive 代表取締役CEO 福澤知浩 コメント
私たちは「100年に一度のモビリティ革命を牽引する」をミッションに、空飛ぶクルマ・カーゴドローンを開発しています。そんな、まだ世にない機体を開発する中で最も活躍されているのが、様々な機体を作って飛ばした経験があり高い技術力をもつ方々。学生時代に当コンテストのような場に参加していたメンバーもいます。
これから、空を移動するモビリティの開発が世界中で加速しますが、本コンテストに参加されるような皆さまが大活躍し、未来を作っていくことになるのは間違いなく、そんな皆さんを応援し、一緒に空の産業を創り上げていけたらと思っております。
開発の過程で数々の困難もあったかと思いますが、コンテストでは実力を十分発揮できる事をお祈りしております!
※1 空飛ぶクルマとは:明確な定義はないが、「電動」「自動(操縦)」「垂直離着陸」が一つのイメージ。諸外国では、eVTOL(Electric Vertical Take-Off and Landing aircraft)やUAM(UrbanAir Mobilty)とも呼ばれ、新たなモビリティとして世界各国で機体開発の取組がなされている。(引用元:国土交通省 https://www.mlit.go.jp/common/001400794.pdf)モビリティ分野の新たな動きとして、世界各国で空飛ぶクルマの開発が進んでおり、日本においても2018年から「空の移動革命に向けた官民協議会」が開催され、都市部でのタクシーサービス、離島や山間部の新たな移動手段、災害時の救急搬送などにつながるものとして期待されている。日本では、2023年頃の事業開始、2030年の本格普及に向けたロードマップ(経済産業省・国土交通省)が制定されている。
≪株式会社SkyDrive 概要≫
設立 :2018年7月
代表者 :代表取締役CEO 福澤知浩
URL :https://skydrive2020.com/
所在地 :豊田テストフィールド:愛知県豊田市足助地区
豊田R&Dセンター:愛知県豊田市挙母町2-1-1 ものづくり創造拠点SENTAN
福島開発拠点 :福島県南相馬市 福島ロボットテストフィールド内
東京オフィス :東京都新宿区
大阪オフィス :大阪府大阪市北区梅田1-3-1-800号 大阪駅前第1ビル8階
事業内容:「100年に一度のモビリティ革命を牽引する」をミッションに、「日常の移動に空を活用する」未来を実現するべく、2018年7月に設立、「空飛ぶクルマ」及び「物流ドローン」を開発しています。「空飛ぶクルマ」の開発においては、国内で唯一、有人飛行試験を実現し、官民協議会の構成員として制度設計にも関与しております。30kg以上の荷物を運搬可能な「物流ドローン」は、山間部を中心とした作業現場で活用いただいています。「空飛ぶクルマ」は、2025年に大阪ベイエリアでのサービス開始を目指しております。
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