思い出の卒業ソングは何?みんなの泣ける定番や感動のおすすめ曲を大調査!
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今回の記事では、累計会員数3500万(※1)を誇る出会い・恋愛マッチングアプリ・サービス「ハッピーメール( https://happymail.co.jp/ )(運営:株式会社アイベック 本社:福岡県福岡市)」にて、成人男女150人を対象に、「卒業ソング」に関するアンケート調査を実施しました。
令和・平成・昭和世代別の定番卒業ソング、おすすめの卒業ソングを紹介しますので、自分の思い出に残っている楽曲があるかチェックしてみましょう!
引用元:https://happymail.co.jp/happylife/trend/graduation-memory/
※1:2024年6月時点
1.卒業ソングに思い出がある人は約6割
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思い出となっている卒業ソングがあるか聞いたところ、「はい」と回答した人は約6割でした。
「いいえ」と回答した人は約4割で、卒業ソングに思い出がある人が多いことがわかりました。
卒業式で合唱した曲や、卒業シーズンに友達とよく聴いたり歌ったりしていた曲に、青春時代の思い出が詰まっている人も少なくないのでしょう。
続いて、卒業ソングの思い出エピソードを聞いてみたところ、以下のような回答がありました。
おくることば、という武田鉄矢さんのモノマネをしたクラスメイトにみんなが笑って、でもその後、このクラスメイト達ともお別れだなと思ったのか、波が広がるように泣いていたのを覚えています。今でも色褪せない懐かしい思い出です。
卒業式の式典が終わり、クラスメイト皆が担任の先生を囲んで唄ったのが忘れられない思い出になっています。
卒業式の日、学校の近所の商店街などで流れていた曲を、友達と一緒に口ずさみながら帰ったことが印象に残っている。
2.【令和】20代の男女が選ぶ定番の卒業ソング6選
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令和世代の成人男女に定番の卒業ソングを聞いたところ、1番人気だった楽曲は「3月9日/レミオロメン」でした。
次に人気が高かったのは「YELL/いきものがかり」で、1番人気の楽曲と同程度の割合を占めていました。
3番人気は「道/EXILE」、4番以降は同数の割合を占めている曲が多くありました。
ここからは、上位6曲について紹介します。
2-1.3月9日(レミオロメン)
レミオロメンの「3月9日」は、2004年3月9日にリリースした曲です。
もともとは友人の結婚式を祝うために作られた曲でしたが、今では卒業ソングの代表曲となっています。
2-2.YELL(いきものがかり)
いきものがかりの「YELL」は2009年にリリースされた曲で、「第76回NHK全国学校音楽コンクール」中学生の部の課題曲として全国の中学生に歌われました。
リーダーの水野良樹さんが中学生時代の体験をもとに制作しており、中学生の悩みや揺れる心に贈る歌となっています。
2-3.道(EXILE)
EXILE『道』は2007年2月にリリースされたバラード曲で、卒業や旅立ちがテーマとなっています。
ボーカル・TAKAHIROさんの母校の卒業式にEXILEでサプライズ参加し、「道」を披露したことをきっかけに卒業式の定番曲となったそうです。
2-4.栄光の架け橋(ゆず)
2004年にリリースしたゆずの「栄光の架け橋」は、NHKアテネオリンピックのテーマソング となった曲です。
タイトルの「栄光の架橋」は、体操男子団体が金メダルを獲得した際の実況で用いられ流行語大賞にもノミネートされました。
失敗しても諦めずに前進することや、周りへの感謝の気持ちが伝わる感動的な歌詞が心を打ちます。
2-5.手紙 ~拝啓 十五の君へ ~ ( アンジェラ・アキ)
2008年9月にリリースされた「手紙〜拝啓 十五の君へ〜」は、「第75回NHK全国学校音楽コンクール」中学校の部課題曲として書き下ろされた曲です。
アンジェラ・アキさんが10代の頃に未来の自分に宛てた手紙が元になっており、卒業ソングとして親しまれています。
2-6.旅立ちの日に…(川嶋あい)
「旅立ちの日に…」は、2006年にリリースされた曲です。
もともと川嶋あいさんが中学を卒業する際に制作したもので、卒業式の定番ソングとなっています。
3.【平成】30代の男女が選ぶ定番の卒業ソング6選
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30代男女に定番の卒業ソングを聞いたところ、最も人気があった楽曲は「3月9日/レミオロメン」でした。
次に人気があった楽曲は「YELL/いきものがかり」で、続いて「道/EXILE」「さくら/森山直太郎」などがランクインしていました。
ここからは、上位6曲について紹介します。
3-1.3月9日(レミオロメン)
「3月9日(レミオロメン)」は平成世代でも1番人気の楽曲となっており、卒業ソングとして根強い人気があるようです。
「3月9日」は、2005年のドラマ「1リットルの涙」で学校の合唱シーンに使用されたことから注目を集めました。
当時ドラマを観ていて、思い出に残っているという人もいるかもしれませんね。
3-2.YELL(いきものがかり)
いきものがかり「YELL」は令和世代でのランキングと同じく、2番目にランクインしています。
2009年にヒットした曲のため、30代の人は学生時代の思い出と重なって卒業に欠かせない曲となっているのでしょう。
3-3.道(EXILE)
令和世代と同じく、平成世代でもEXILE「道」が3番目に人気の楽曲となりました
毎年全国各地の学校で歌われており、世代を超えて定番の卒業ソングとなっています。
3-4.さくら(森山直太朗)
2003年3月にリリースした「さくら(独唱)」は、儚く切ない歌詞やメロディが春を感じさせる一曲です。
桜が咲く季節の卒業シーズンにぴったりで、卒業式の合唱で歌われることも多くあります。
3-5.旅立ちの日に(合唱曲)
合唱曲の「旅立ちの日に」は、小中学校で歌われることの多い卒業ソングです。
1991年に埼玉県の秩父市立影森中学校の校長と音楽教諭によって作られ、全国に広まったそうです。
3-6.桜(コブクロ)
コブクロの「桜」も、平成世代に親しまれている卒業ソングのひとつです。
心に染み入る情緒的な歌詞やメロディが卒業シーズンにぴったりですね。
4.【昭和】40〜50代が選ぶ定番の卒業ソング6選
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40〜50代の男女に定番の卒業ソングを聞いたところ、最も人気の高い楽曲は「贈る言葉/海援隊」でした。
次に人気のあった楽曲は「卒業写真/松任谷由実」、続いて「さくら/森山直太朗」も卒業ソングとして人気があることがわかりました。
ここからは、上位6曲について紹介します。
4-1.贈る言葉(海援隊)
昭和世代の卒業ソングといえば、「贈る言葉」が外せません。
ドラマ「3年B組金八先生」の主題歌であり、80年に大ヒットしたことから卒業シーズンの定番曲となっています。
叶わぬ恋を歌ったラブソングですが、哀愁漂うメロディーが卒業のイメージにもピッタリです。
4-2.卒業写真(荒井由実 現:松任谷由実)
「卒業写真」は、1975年にリリースされたアルバム「COBALT HOUR」に収録されたバラード曲です。
青春時代を思い返すような歌詞が卒業にふさわしく、卒業シーズンになるとカラオケで歌いたくなる人も多いでしょう。
4-3.さくら(森山直太朗)
森山直太朗さんの「さくら」は、昭和世代にも人気となっています。
現在は桜ソングとしても定番で、卒業シーズンには欠かせない一曲といえるでしょう。
歌詞やメロディが感動的で、時代を超えて幅広い世代から愛されています。
4-4.卒業(斉藤由貴)
「卒業」は、1985年2月にリリースされた斉藤由貴さんのデビュー曲です。
青春を感じられる名曲で、昭和時代の懐かしさを思い出す人が多いのでしょう。
4-5.卒業(尾崎豊)
尾崎豊さんの「卒業」は、1985年にリリースされた曲です。
思春期に抱える葛藤やもがきを表現したこの曲は、当時の若者から熱烈な支持を集めました。
「この支配からの卒業」という歌詞が印象的で、胸を打たれる熱い卒業ソングとなっています。
4-6.my graduation(SPEED)
1998年2月にリリースされた「my graduation」は、人気女性グループSPEEDの代表曲です。
思い出を振り返りながら前向きに進もうとする歌詞が、世代を超えて多くの人の心を掴んでいます。
5.【泣ける・感動】おすすめの卒業ソング6選
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おすすめの卒業ソングを聞いたところ、最も人気が高かったのは「YELL/いきものがかり」でした。
続く2番人気は「3月9日 / レミオロメン」、3番人気は「卒業写真/松任谷由実」という結果になりました。
4番目以降は「道/EXILE」、「さくら/森山直太朗」、「贈る言葉/海援隊」となっており、令和・平成・昭和世代で人気の曲がランクインしていました。
卒業ソングとしておすすめする理由としては、以下のような声が寄せられています。
5-1.YELL(いきものがかり)
いきものがかり「YELL」をおすすめする理由としては、以下のようなものがありました。
特にサビの部分が、卒業は寂しいけど明るい未来へと続いていると励まされる気持ちになる。
「サヨナラは悲しい言葉じゃない」というフレーズが印象的で仲間との別れは悲しいが新しい道に向けて歩き出す勇気をくれる。
これから未来を進む人を励ますような歌詞に、勇気をもらっている人が多いようです。
5-2.3月9日 ( レミオロメン)
レミオロメン「3月9日」をおすすめする理由には、以下のようなものがありました。
時期的にちょうどよいのもあるし、学友に感謝することもできそう。
メジャーなので、聞くだけで卒業の雰囲気を味わうことができます。
人気の高い卒業ソングであることから、「3月9日」を聴くと卒業の雰囲気を感じる人が多いようです。
5-3.卒業写真(荒井由実 現:松任谷由実)
松任谷由美「卒業写真」をおすすめする理由には、以下のようなものがありました。
しんみりした印象ですが、思い出にひたることができるような落ち着いた曲だと思う。
ノスタルジックなメロディーが一生の思い出になる。
卒業写真は切なさを感じる曲で、思い出に浸れるところがおすすめポイントのようです。
5-4.道(EXILE)
EXILE「道」をおすすめする理由には、以下のようなものがありました。
新たな道を進んでいくという卒業、旅立ちにぴったり。
爽やかで新しい道へ挑戦したくなる。
旅立ちがテーマであるため、前向きになれる歌詞が人気を集めています。
5-5.さくら(森山直太朗)
森山直太朗「さくら」をおすすめする理由には、以下のようなものがありました。
仲間達との友情や未来への希望を感じさせる歌。
別れや旅立ちなどのテーマを満開の桜が散る風景と共に描いていて、卒業ソングにピッタリ。「さらば友よ、またこの場所で会おう」などの歌詞がストレートに心に響く。
美しい情景や未来を感じさせる歌詞が心に響いて、卒業にぴったりと感じる人が多いようです。
5-6.贈る言葉(海援隊)
海援隊「贈る言葉」をおすすめする理由には、以下のようなものがありました。
歌詞にある言葉ひとつひとつが、これから先そうでありたいと感じられるものなので未来に向け新たな一歩を踏み出す時に相応しいと思える。
古い曲ですが歌詞がとてもよく若い世代の人にも聴いてもらいたい。
これから一歩を踏み出す卒業シーズンにおすすめの曲であるため、若い人にも聴いてほしいですね。
あなたにとっての卒業にまつわる名曲は何?
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有名な卒業ソングはたくさんあり、切なさを感じる曲や前向きになれる曲、合唱で歌われる曲などさまざまです。
令和・平成・昭和世代によって思い出に残る曲は異なりますが、世代を超えて愛されている曲も多くあります。
あなたにとっての卒業の名曲を聞いて、当時の思い出に浸ってみてはいかがでしょうか。
【調査概要】
調査方法:インターネットアンケート
調査対象:成人男性・成人女性
アンケート母数:男女150人
実施日:2025年1月8日
調査実施主体:ハッピーメール(https://happymail.co.jp/)
調査会社:株式会社アイベック
関連ページ:https://happymail.co.jp/happylife/trend/graduation-memory/
ハッピーメールとは
ハッピーメールは出会い・恋愛マッチングアプリ/マッチングサイトとして、出会いを提供しています。20年以上の運営歴により培ってきた実績を基に、PC、スマートフォン、アプリと時代の変化に合わせてサービスを提供。
2018年には、男女のマッチングからの出会いをテーマにした恋愛映画を作りたいと相談があり、マッチング業界としては初めて映画制作に携わる。
2019年には、"野呂佳代"さんをアンバサダーとして起用し、実際にハッピーメールを利用しているユーザーの体験談を基に、アプリやネットを使ったリアルな出会いからの「恋愛・結婚」の認知を広げるため、Webドラマ「ハッピーメール~Love Story~」を製作。
2024年には累計会員数3500万を突破。(2024年6月時点)
【ブランドアンバサダー起用実績】
2019年 野呂佳代さん
2020年 野呂佳代さん
2021年 野呂佳代さん
2022年 ほのか さん
2023年 ほのか さん
2024年 ゆきぽよ さん
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公式サイト:https://happymail.co.jp
総合ページ:https://happymail.jp
対応端末:スマートフォン,タブレット,PC
対応言語:日本語
サービス地域:日本
サービス開始日:2000年8月
価格:ダウンロード無料
開発・運営:株式会社アイベック
App Store:https://itunes.apple.com/jp/app//id521055533?mt=8
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.i_bec.suteki_happy&hl=ja
マッチングアプリで出会うすべての男女を応援します!ハッピーメールがスポンサーのYouTubeチャンネル『コイラボ』:https://www.youtube.com/@koilabo.happymail
ハッピーメール公式YouTube:https://www.youtube.com/@user-bf7rz9oh5r
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