スタートアップワールドカップ2023京都予選ファイナリスト1２社が決定！
スタートアップワールドカップは、５０以上の国と地域で予選が開催され、世界のスタートアップエコシステムの構築と起業家精神の育成を目的として設立された、世界最大級のピッチコンテストです。
今回の京都予選のみで135社を超えるスタートアップから応募があったため、書類選考通過1２社をファイナリストとして、７月６日（木）に京都大学百周年記念ホールにて開催される京都予選に登壇いたします。
ファイナリスト12社は以下の通りです。（掲載はあいうえお順）
1 | 株式会社ABCash Technologies | 専属コンサルタントが金融知識・ノウハウの提供、資産管理・運用の支援を行うお金のパーソナルトレーニングサービス「ABCash」を提供 |
2 | 株式会社Eudaimonix | 人工肛門患者の社会復帰を促す、本来の肛門のような排便制御が可能となる人工肛門排便制御デバイスを開発 |
3 | HOMMA Group株式会社 | 建築デザインとAIを活用した家電と住宅設備をつなぐコネクテッドホーム及びスマートホーム技術を提供 |
4 | Varinos株式会社 | 腟や子宮から採取した検体を用いて子宮内の菌の種類や割合を調べることのできるゲノムテクノロジーを応用した「子宮内フローラ検査」を提供 |
5 | WAmazing株式会社 | 訪日外国人旅行者がタクシーや宿泊施設、アクティビティ等の予約をできる外国人旅行者向け日本観光プラットフォーム「WAmazing」を提供 |
6 | 株式会社エニキャリ | ECやフードデリバリーから買い物代行まで、自転車による即配を手軽に利用できるラストワンマイル特化型の物流サービスを展開 |
7 | 株式会社クラス | 配送料、保険料などの初期費用なしで家具・インテリア・家電等のレンタルができるサブスクリプションサービス「CLAS」を提供 |
8 | 株式会社スプレッド | 室内環境でロボットやIoTなどのテクノロジーを活用し、外的環境に影響されずに農作物を栽培する人工光型の自動化植物工場を展開 |
9 | 株式会社スマートショッピング | IoT重量計によって在庫の重さを自動検知し残量を記録することで、在庫管理や発注を自動化できるサービス「SmartMat Cloud」を提供 |
10 | デジタルグリッド株式会社 | 電力を生む発電家と電力を買う需要家が直接売買できる電力取引プラットフォーム「デジタルグリッドプラットフォーム」を提供 |
11 | 株式会社ビビッドガーデン | 農家や漁師などの一次産業に従事する生産者から個人や飲食店が商品を直接注文できる産直通販プラットフォーム「食べチョク」を運営 |
12 | 株式会社ログラス | 経営データの収集・分析・管理を一気通貫で支援する経営管理に特化したクラウドサービス「Loglass」を提供 |
ファイナリスト12社は、自社のビジネスプランについて約５００名以上の視聴者の前でプレゼンを行い、厳正なる審査の上、京都代表1社が選出されます。日本代表となった企業は、１２月にアメリカで開催される世界決勝戦へと勝ち進み、５0もの地域・国の予選を勝ち抜いた強豪等と肩を並べることとなります。世界へ羽ばたく京都企業を是非見届けてください！
観戦の申込先： https://swc2023-kyoto.peatix.com/
■スタートアップワールドカップ京都予選２０２３公式web site
https://www.startupworldcup.io/kyoto-regional-2023
■スタートアップワールドカップ2023公式サイト
https://www.startupworldcup.io/home
■ペガサス・テック・ベンチャーズについて
ペガサス・テック・ベンチャーズは米国シリコンバレーに本社を構え、世界30社以上の大手企業からLP出資を受け入れており、これまでに米国、日本、東南アジアを中心に250社以上のスタートアップに投資を実施しているベンチャーキャピタルです。日本では、マネーフォワード、メタップス、エアトリ、モンスターラボ、AI CROSSといった既に上場した企業のほか、SkyDrive、テラモーターズ、ユニファ、FiNC Technologies、ライフイズテック、WizWe等への投資を行っており、投資先の海外展開や事業提携、資金調達の支援等を手掛けた実績を有します。詳細については、こちらをご覧ください。
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