一般家庭用レンジフード国内シェアNo.1※の富士工業株式会社 2022年4月より、養育・看護休暇と時短勤務の取得対象者を孫がいる社員にも拡大

世代に捉われず育児に参加しやすい環境を整備、SDGs目標5「ジェンダー平等を実現しよう」を推進

 富士工業株式会社(神奈川県相模原市/厨房機器製造・販売/代表取締役社長 柏村浩介/以下、FUJIOH)は、2022年4月より、孫がいる社員に対し、養育・看護休暇と時短勤務制度を拡大しました。
 現在、FUJIOHは在宅勤務制度や法定よりも長く日数取得が可能な育児休業・介護休業を導入することで、社員が育児や介護をしながらでも働きやすい環境づくりを行っています。
 今回新設した制度は、子に対する養育・看護休暇と時短勤務の取得対象者を孫のいる社員にまで広げたものになります。FUJIOHでも現役で働く祖父母が増え、「共働きの子世帯の支援を行いたい」という声が上がったことにより、制度の拡大が決定しました。今後この制度を利用することで、世代や性別に捉われることなく、さらに社員が育児に参加しやすくなります。

 FUJIOHはSDGs目標ゴール5「ジェンダー平等を実現しよう」の更なる達成に向け、今後も社員が働きやすく育児に参加しやすい環境を整えてまいります。

※富士工業グループは、一般家庭用レンジフード供給台数国内シェアNo.1。(2021年4月 東京商工リサーチ調べ ODM生産品含む)
FUJIOHは、富士工業グループの企業ブランドです

■制度詳細
孫に対する養育・看護休暇(※新設)
小学校入学前の孫を養育する従業員は、孫の養育又は看護のために、年次有給休暇とは別に、1年間につき5日間、2人以上の場合は、10日を限度として、1日又は半日単位で孫休暇を取得することができます。

孫に対する時短勤務(※時短勤務の対象である子に、今回の制度改定で孫を追加)
小学校6年生末までの子(実子又は 養子)又は孫を養育する従業員が申し出た時は、30分、1時間、2時間それぞれの単位で時短勤務を認めています。

【富士工業グループ会社概要】
事業概要  :キッチン用換気扇の企画・開発設計・生産・販売・アフターサービスまで、
       一貫した事業活動を行う住宅設備機器メーカー
代表者   :代表取締役社長 柏村浩介
創立    :1941年12月
所在地   :神奈川県相模原市中央区淵野辺2丁目1番9号
従業員数  :876名(役員、アルバイト・契約社員等を除く)
グループ会社:富士ホールディングス株式会社
       富士工業株式会社
       富士工業販売株式会社
       フジテックメンテナンス株式会社
       株式会社ヒートアンドクール
       F.I.T (FUJIOH INTERNATIONAL TRADING PTE,LTD.)
       芙子帝風商貿(上海)有限公司 (FUJIOH TRADING SHANGHAI CO.,LTD.)
       F.M.M(FUJIOH MARKETING MALAYSIA SDN. BHD.)
       [関連会社]アリアフィーナ株式会社
公式WEB   :https://www.fujioh.com

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会社概要

URL
-
業種
製造業
本社所在地
神奈川県相模原市中央区淵野辺2-1-9
電話番号
-
代表者名
柏村浩介
上場
未上場
資本金
-
設立
1941年12月