【Z世代実態調査】クレジットカードの所持率、約80%

株式会社ペンマーク

株式会社ペンマーク(本社:東京都目黒区、代表取締役:横山直明、以下ペンマーク)は、大学生向け学習管理SNS「Penmark」https://penmark.jp を利用している現役大学生を対象に「Z世代のクレジットカード利用に関わる実態調査」を実施いたしました。

※詳細は下記URLをご覧ください。本記事を引用する場合には、出典と次の出典元URLの明記をお願いいたします。

https://bit.ly/3PYZC3N

■ 調査実施の背景

近年、デジタル決済の重要性が高まっています。特にコロナウイルスのパンデミックが世界を襲った2020年以降、非接触の取引が一般的になり、キャッシュレス決済の需要が急増しました。これに対応する形で、日本政府はキャッシュレス決済の更なる普及を目指し、様々な施策を推進しています。


経済産業省のデータによると※1、日本のキャッシュレス決済比率は現在約30%程度です。これは、他の先進国と比較するとまだ低い水準であり、国民の生活スタイルや消費行動の変化、さらには国際競争力の観点からも、その向上が望まれています。政府は、2025年までにこの比率を40%に引き上げることを目標としており、その達成のために、消費者へのインセンティブ提供や、事業者向けのサポート強化など、戦略的な取り組みを行っています。この度、株式会社ペンマークはZ世代のクレジットカードの利用実態を探るべく調査を実施しました。


【本調査の結果サマリ】    

①Z世代のクレジットカードの所持率、約80%

②クレジットカードを定期的に利用する学生が70%以上。昨年比23ポイント増加


  • Z世代のクレジットカードの所持率、約80%

世代のクレジットカード所持率は76.7%となった。当社が2022年に実施したZ世代23万人を対象としたアンケート※2においてクレジットカードの所持率は、約70%となっており、本調査と比較すると約6ポイントの増加。また、日本クレジット協会の調査によれば、2019年度の大学生のクレジットカード所持率は67%で、2022年は約3ポイント、2023年は約13ポイントの増加が見られた。


日本政府は2018年4月の「キャッシュレスビジョン」公表以降、キャッシュレス決済の普及を目的とした取り組みを積極的に推進している。特に、コロナ禍で現金利用に対する不安が高まったことを受け、学生層におけるキャッシュレス決済の普及が顕著になっている。2022年度からは高校の家庭科で金融教育が導入され、キャッシュレス決済についての教育も行われていることから、今後キャッシュレス決済がさらに浸透することが予想される。


クレジットカードの用途について、次のような回答が得られた。

  • 決済方法は現金、QR決済、クレジットカードの3つを使い分けている。5,000円以内はQR決済、5,001円以上は還元率が高いクレジットカードを利用している。オンラインショッピングやライブのチケットの購入など(東京理科大学・3年生)

  • コンビニや実店舗での支払いに使用している(慶應義塾大学・4年生)

※2 一般社団法人日本クレジット協会「大学生に対するクレジットカードに関するアンケート(令和元年度)(https://www.j-credit.or.jp/information/download/questionnaire_collegestudents_200806.pdf)」


■ 「Penmark ユーザー参加型広告」 概要



  • Z世代に最適化した広告設計
    ユーザー参加型広告は、広告の対象者がアンケートやクイズに参加する形式のため、自然な形で情報を受け取ることが可能です。そのため、広告に好意的ではないとされるZ世代※1に対しても、嫌悪感を抱かせずに情報伝達ができます。

  • 高いアンケート完答率(80%から90%)
    アンケート配信から回答までアプリ内でシームレスに実施できる他、ギフト券の抽選を含むインセンティブを提供することで、高いアンケート完答率を維持しています。


■ お問い合わせ

広告出稿をご希望の方は、公式サイトのお問い合わせフォームからご連絡ください。

https://bit.ly/3r5vJXf

また、社内での検討のための媒体資料もダウンロード可能です。

https://bit.ly/46E1zdi


メールでのお問い合わせ

sales@penmark.jp


【調査対象】

調査対象:「Penmark 公式LINEアカウント」を利用中の学生

対象エリア:日本全国

調査期間:2023年9月11日~9月15日

調査方法:LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査

有効回答数:516人


■ペンマークについて

当社は「学生の一生を豊かにする」ことをミッションに掲げ、「大学生活のDX」を推進しているスタートアップ企業です。大学生向け学習管理SNS「Penmark」を開発・提供しています。

「Penmark」では合計で数百万件を超える、大学ごとに固有の授業データや口コミを元に時間割を作成することが可能です。また、授業内トークルームでは、同じ授業を受講している他の学生とコミュニケーションを取ることができます。その他、ノートや課題・出席を管理する機能や、同級生とトピックごとに自由に情報交換ができる学内掲示板などを搭載し、大学生の学習活動を一貫してサポートしています。


アプリのダウンロードはこちらから


■会社概要

会社名:株式会社ペンマーク

設立:2018年12月21日

資本金:100,000,000円

代表取締役:横山 直明

所在地:〒153-0063 東京都目黒区目黒1-6-17 Daiwa目黒スクエア3F

会社HP:https://corp.penmark.jp


■各種リンク

お問い合わせ窓口

https://bit.ly/3xRfuw2

法人向け広告掲載窓口「ペンマークへの広告掲載|Penmark Ads」

https://bit.ly/48cpnpu


■お問い合わせ先

一般:info@penmark.jp

報道関係:press@penmark.jp

人事採用:hr@penmark.jp

採用情報:https://recruit.penmark.jp

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社ペンマーク

14フォロワー

RSS
URL
https://corp.penmark.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都目黒区目黒1-6-17 Daiwa目黒スクエア3F
電話番号
03-6910-4962
代表者名
横山直明
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2018年12月