インボイス制度関連業務を効率化。クラウド型RPA『クラウドBOT』
適格請求書発行事業者情報を一括取得する拡張機能を追加
クラウドBOTは、仮想ブラウザを自動操作する事で業務の自動化やシステム連携を実現するクラウド型RPAです。今回提供を開始した拡張機能、「適格請求書発行事業者の情報を取得する」では、登録番号から適格請求書発行事業者の情報を取得する事ができます。Excelに記載された登録番号一覧から事業者名を一括取得したり、kintoneなど外部サービスから受け取ったデータを基に事業者情報を検索する事もできます。インボイス制度によって発生する様々な業務の効率化にご活用頂けます。
クラウドBOT®とは
クラウドBOT®は、Webブラウザを自動操作するBOT(ロボット)をノーコードで作成できる、クラウド型のRPAサービスです。単純なデータ入力業務からWebアプリケーション間のデータ連携など、Webブラウザ上で行っている様々な操作をクラウド上で自動化する事ができます。
本サービスはフリーミアムなクラウド型のRPAサービスとして提供しており、有料プランも月額3000円からと手軽なコストで本格的な業務の自動化を実現できます。また、最新のサーバレス技術を活用する事でロボットを安定的に実行する事ができ、低価格でありながら、高品質なロボットを作成する事ができます。
仮想ブラウザの拡張機能について
クラウドBOTは、クラウド上に展開した仮想ブラウザをBOTに操作させる事でWebの自動化を実現しています。拡張機能は仮想ブラウザにアドオンで様々な機能を追加することで、ブラウザの標準機能では対応できない様々な処理を実現可能にします。
https://www.c-bot.pro/ja/extension/
今回追加されたアプリのご紹介
【ユーティリティ】
適格請求書発行事業者の情報を取得する:
適格請求書発行事業者公表システムから適格請求書発行事業者の情報を取得します。
■ 活用例の紹介
【Excel内の登録番号から事業者情報を確認】
Excel内に記載されている登録番号一覧から事業者情報を一括検索し、取得情報を追記して出力する。
【サービス連携で関連業務を効率化】
当拡張機能を活用したBOTを外部サービスと連携する事で、事業者情報の正確性確認や入力補助として活用できます。インボイス制度関連業務の効率化を実現できます。
【AI-OCR機能との連携で更に便利に】
先日リリースしたAI-OCRの拡張機能と組み合わせる事で、
1. PDFファイルを解析し、登録番号を抽出する。
2. 抽出した登録番号から適格請求書発行事業者の情報を取得する。
という一連の流れを自動化できます。
kintoneと連携した場合は、レコードにPDFファイルをアップロードする操作のみで事業者情報を取得し、レコードに事業者情報を自動登録する事が可能です。
拡張機能「適格請求書発行事業者の情報を取得する」に関するドキュメントはこちら
https://docs.c-bot.pro/user_guide/bot/b-bot_editer/extension/utility/invoice-kohyo/
拡張機能に関するドキュメントはこちら
https://docs.c-bot.pro/user_guide/bot/bot_editer/extension
【クラウドBOT®製品概要】
製品概要:クラウド型RPA
価格:サービスサイトプラン表に記載 (無料プランあり)
サービスサイト:https://www.c-bot.pro/
プロモーション動画:https://youtu.be/dNHUzMrU4xo
株式会社C-RISEは、クラウド上の様々な操作・アイデアをBOT化し、自動化する
プラットフォームサービスを提供します。
【会社概要】
会社名:株式会社C-RISE
所在地:富山県高岡市京田19番地 田中ビル 2 101号室
代表者:村井 将則
設立:2005年7月 (1998年4月創業)
事業内容:Webオートメーション事業,Webシステム開発事業,EMS事業
【お問い合わせ先】
TEL:076-213-5619 [9:30~17:00]
e-mail:info@c-rise.co.jp
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