【新学期のつまずきを解消】中学問題集「つみあげ数学／英語」発売。“中1ギャップ”対策にも

既習事項の上に新しい学びを積み上げる”つみあげ型学習”に着目した問題集です。既習事項の復習をしながら学べるため、勉強に苦手意識をもつ生徒にもおすすめ。

数研出版株式会社

2022年4月18日 10時05分

数研出版株式会社（東京都千代田区　代表取締役社長：星野泰也、以下数研）より、新刊「つみあげ数学」「つみあげ英語」のご案内を申し上げます。小学校から中学校にあがった生徒が中学での学習につまずく、いわゆる”中1ギャップ”に悩む中学1年生や、勉強に苦手意識をもつ中学2年生・3年生におすすめの問題集です。定期テストに向けての基本の確認にも最適です。
一般的に、新学期が始まって約1か月経つと、勉強面でつまずきを感じる生徒が出てきます。特に数学と英語は、既習事項の理解のうえに新しい学習がなりたつため、既習事項が理解できていないとつまずきにつながりやすい”つみあげ型学習”の教科とされています。「つみあげ数学」「つみあげ英語」はこの“つみあげ型学習”に着目した、既習事項の復習をしながら学ぶことができる問題集です。

■ “つみあげ型学習”をテーマにした、基礎力を身につける問題集です
4月からの新学期開始に伴い「新しい内容を学ぶにつれ、だんだん理解ができなくなってきた」という悩みが増えています。その原因のひとつとして、これまでの既習事項がきちんと身についていないことが挙げられます。特に、”つみあげ型学習”の教科とされる数学と英語では、前の学年での既習事項を前提に新しい学年の学びが積み重ねられていくので、既習事項をしっかり理解しておくことが重要です。「つみあげ数学」「つみあげ英語」はこの“つみあげ型学習”に着目し、それまでに習った内容を振り返りながら学習を進められる問題集です。
特に中学1年生は”中1ギャップ”といって、中学校への進学に伴う勉強面や生活面での変化にとまどうケースが問題視されています。「つみあげ数学／英語中1」は、小学校での既習事項を復習しながら中1の内容を学べるので、勉強面での“中1ギャップ”克服をサポートします。また、「つみあげ数学／英語中2」「つみあげ数学／英語中3」も前の学年の復習をしながら学べるので、勉強に苦手意識をもつ生徒でも無理なく取り組むことができます。定期テストにむけて基本を確認したい生徒にもおすすめです。