Braze、2023年Winterプロダクトリリースを発表
AIを活用したコンテンツ作成支援、Amazon Redshiftとの連携、チーム間でのコラボレーションの加速を支援する機能を強化
カスタマエンゲージメントプラットフォームのリーダーである Braze株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:菊地 真之、以下 Braze)は、Winterのプロダクトリリースを発表しました。今回のリリースでは、消費者にインパクトのある、心に響く、メッセージ体験を提供すべく必要なツール群として魅力的なコンテンツ作成、データ分析の柔軟性向上、チーム間のコラボレーション加速を促すツール群を提供します。
今や、消費者がブランドから受け取るメッセージが、パーソナライズされ、差別化された体験であることは当然の期待値となっています。一方で、そうした体験を実現するには、限られたマーケティングリソースを有効活用し、効率的なキャンペーン設計や運用が求められています。
■AIによる 画像生成( https://onl.la/Se48XEk )で、瞬時に新しいキャンペーンに必要な画像を生成
消費者に魅力的なメッセージを届ける上で、コンテンツ、特に画像は重要な要素です。画像を準備する際、コストを払ってストックフォトサービスを利用する企業もありますが、そのようなコストも不要になる時代がやってきています。2022年夏期の製品リリース( https://onl.la/kesUL2X )では、OpenAIのGPT-3を採用した AIによるコピーライティングアシスタント機能をリリースし、魅力的なマーケティングコピーを迅速に生成できるようにしました。今回は、さらにこの機能を拡張、 OpenAIのDALL-E 2( https://openai.com/product/dall-e-2 )テクノロジーを採用し、自然言語でキーワードを記述すると、それに基づいた画像を生成する機能をリリースしました。生成されたお気に入り画像をBraze メディアライブラリ( https://onl.la/Se48XEk )に保存もできます。AI 生成の画像をメッセージに簡単に追加し、より魅力的なコンテンツで顧客の興味を喚起させることができます。
最新版の Braze Swift SDK( https://onl.la/29hxqWn )がリリースされ、tvOS向けの2つのチャネルが追加されました。tvOS( https://onl.la/BLdnXNM )アプリを持つブランドは、顧客プロファイルデータ( https://onl.la/XUidfvP )を活用し、Apple TVの視聴者に対して、アプリ内メッセージとコンテンツカードを使って、最適なメッセージを配信できるようになります。消費者に関連するおすすめコンテンツの共有、新作動画の視聴促進、ユーザーのアプリ更新の案内などに活用できます。
SMSでメッセージ配信する際に、メッセージの到達率を向上させていくことは共通の課題です。今回の新機能は、SMSメッセージがスパムと判定されにくくするために、ブランド独自のSMS用のカスタムドメインを使用できるようにします。カスタムドメインの利用で、SMSのエンゲージメントを高め、メッセージのスパム判定を回避、消費者からの信頼性を高めます。
■クラウドデータ取り込み機能( https://onl.la/3nG15TF )がAmazon Redshift に対応、Redshift からリアルタイムに顧客データを連携
弊社の自社イベントFORGE New York にて発表した、DWHからの直接データ連携機能である、クラウドデータ取り込み対応プラットフォームが拡大します。これまでの Snowflake のサポート( https://onl.la/5MX2MtL )に加え、今回、Amazon Redshift にも対応します。クラウドデータ取り込み機能は、コードの記述なしに、設定画面上から数クリックで設定を完了、DWHと接続できます。追加の開発コストをかけることなく、Amazon Redshiftから顧客属性データ、イベントデータ、購買データを即座に取り込み、Brazeプラットフォームでリアルタイムキャンペーンを発動し、カスタマージャーニーをパーソナライズすることができます。さらに本年中に主要なクラウドデータウェアハウスをすべてサポートする予定です。
Datadog( https://www.datadoghq.com/ja/ )は、クラウドアプリケーションのためのモニタリングサービスを提供している主要ベンダーです。SaaSベースのデータ分析プラットフォームを通じて、サーバー、データベース、ツール、サービスの監視をサポートしています。今回のBrazeとDatadogの連携により、Brazeのお客様はDatadogでBrazeのデータを収集し、より全体的なモニタリングやメッセージ配信の異常に対するアラートをサポートします。例えば、毎週配信するニュースレターキャンペーンのメッセージ量が通常と比べて異常に少ない場合にアラートするようなモニターを設定できます。これにより、潜在的な問題をリアルタイムで検知・把握し、必要なときに、迅速に軌道修正も可能です。
このようなニーズに応えるため、Brazeはメッセージングフローが開始される前に権限を管理し、キャンペーンの品質を保護する機能をチームに提供することで、コラボレーションを促進する新機能を提供します。
■キャンバス承認機能により、キャンペーン実施のリスクを適切に管理
キャンペーンの効果を最大化するには、異なるチームのメンバーや部門間での調整が不可欠です。例えば、キャンペーンを開始する前には、QA、承認、最終決定といった一連の承認プロセスが必要です。キャンバス承認機能は、複数の社員やチームが同時に特定のキャンバスを同時に編集している場合でも、適切なレベルの組織の承認後のみキャンバスが開始されるようにできます。これにより、意図しない状態でのキャンペーンが開始されるリスクを回避できます。
Brazeについて
https://www.braze.co.jp/
「Human Connection」をミッションに掲げるBrazeは、消費者とブランドとの間のインタラクションを強化する、統合型カスタマーエンゲージメントクラウドのリーディングカンパニーです。Brazeを利用することで、グローバルブランドは顧客データをリアルタイムで取り込み、処理し、文脈に応じたクロスチャネルマーケティングキャンペーンを編成・最適化し、顧客エンゲージメント戦略を継続的に進化させることができます。Brazeは、Great Place to Work誌の「Fortune's 2022 Best Workplaces in New York」「Fortune's 2022 Best Workplace for Millennials」「2021 UK Best Workplaces for Women」に認定されています。ニューヨークに本社を置き、オースティン、ベルリン、シカゴ、ロンドン、パリ、サンフランシスコ、シンガポール、東京、トロントにオフィスを構えています。
最新のお客様事例の紹介(日本):https://www.braze.co.jp/customers
- 短時間で魅力的なコンテンツを作成
■AIによる 画像生成( https://onl.la/Se48XEk )で、瞬時に新しいキャンペーンに必要な画像を生成
消費者に魅力的なメッセージを届ける上で、コンテンツ、特に画像は重要な要素です。画像を準備する際、コストを払ってストックフォトサービスを利用する企業もありますが、そのようなコストも不要になる時代がやってきています。2022年夏期の製品リリース( https://onl.la/kesUL2X )では、OpenAIのGPT-3を採用した AIによるコピーライティングアシスタント機能をリリースし、魅力的なマーケティングコピーを迅速に生成できるようにしました。今回は、さらにこの機能を拡張、 OpenAIのDALL-E 2( https://openai.com/product/dall-e-2 )テクノロジーを採用し、自然言語でキーワードを記述すると、それに基づいた画像を生成する機能をリリースしました。生成されたお気に入り画像をBraze メディアライブラリ( https://onl.la/Se48XEk )に保存もできます。AI 生成の画像をメッセージに簡単に追加し、より魅力的なコンテンツで顧客の興味を喚起させることができます。
■tvOS上でアプリ内メッセージとコンテンツカード( https://onl.la/AfFAHz9 )の対応を追加
最新版の Braze Swift SDK( https://onl.la/29hxqWn )がリリースされ、tvOS向けの2つのチャネルが追加されました。tvOS( https://onl.la/BLdnXNM )アプリを持つブランドは、顧客プロファイルデータ( https://onl.la/XUidfvP )を活用し、Apple TVの視聴者に対して、アプリ内メッセージとコンテンツカードを使って、最適なメッセージを配信できるようになります。消費者に関連するおすすめコンテンツの共有、新作動画の視聴促進、ユーザーのアプリ更新の案内などに活用できます。
■カスタムドメイン利用により、SMSキャンペーンのエンゲージメントと消費者の信頼を向上
SMSでメッセージ配信する際に、メッセージの到達率を向上させていくことは共通の課題です。今回の新機能は、SMSメッセージがスパムと判定されにくくするために、ブランド独自のSMS用のカスタムドメインを使用できるようにします。カスタムドメインの利用で、SMSのエンゲージメントを高め、メッセージのスパム判定を回避、消費者からの信頼性を高めます。
- 新たなパートナーソリューションとの連携、リアルタイムなデータ連携とモニタリングのユースケースを拡大
■クラウドデータ取り込み機能( https://onl.la/3nG15TF )がAmazon Redshift に対応、Redshift からリアルタイムに顧客データを連携
弊社の自社イベントFORGE New York にて発表した、DWHからの直接データ連携機能である、クラウドデータ取り込み対応プラットフォームが拡大します。これまでの Snowflake のサポート( https://onl.la/5MX2MtL )に加え、今回、Amazon Redshift にも対応します。クラウドデータ取り込み機能は、コードの記述なしに、設定画面上から数クリックで設定を完了、DWHと接続できます。追加の開発コストをかけることなく、Amazon Redshiftから顧客属性データ、イベントデータ、購買データを即座に取り込み、Brazeプラットフォームでリアルタイムキャンペーンを発動し、カスタマージャーニーをパーソナライズすることができます。さらに本年中に主要なクラウドデータウェアハウスをすべてサポートする予定です。
■Datadog とのシームレスな連携によりBrazeのキャンペーンとキャンバスの配信イベントデータを監視
Datadog( https://www.datadoghq.com/ja/ )は、クラウドアプリケーションのためのモニタリングサービスを提供している主要ベンダーです。SaaSベースのデータ分析プラットフォームを通じて、サーバー、データベース、ツール、サービスの監視をサポートしています。今回のBrazeとDatadogの連携により、Brazeのお客様はDatadogでBrazeのデータを収集し、より全体的なモニタリングやメッセージ配信の異常に対するアラートをサポートします。例えば、毎週配信するニュースレターキャンペーンのメッセージ量が通常と比べて異常に少ない場合にアラートするようなモニターを設定できます。これにより、潜在的な問題をリアルタイムで検知・把握し、必要なときに、迅速に軌道修正も可能です。
- チーム内でのコラボレーションを促進
このようなニーズに応えるため、Brazeはメッセージングフローが開始される前に権限を管理し、キャンペーンの品質を保護する機能をチームに提供することで、コラボレーションを促進する新機能を提供します。
■キャンバス承認機能により、キャンペーン実施のリスクを適切に管理
キャンペーンの効果を最大化するには、異なるチームのメンバーや部門間での調整が不可欠です。例えば、キャンペーンを開始する前には、QA、承認、最終決定といった一連の承認プロセスが必要です。キャンバス承認機能は、複数の社員やチームが同時に特定のキャンバスを同時に編集している場合でも、適切なレベルの組織の承認後のみキャンバスが開始されるようにできます。これにより、意図しない状態でのキャンペーンが開始されるリスクを回避できます。
- 最後に
Brazeについて
https://www.braze.co.jp/
「Human Connection」をミッションに掲げるBrazeは、消費者とブランドとの間のインタラクションを強化する、統合型カスタマーエンゲージメントクラウドのリーディングカンパニーです。Brazeを利用することで、グローバルブランドは顧客データをリアルタイムで取り込み、処理し、文脈に応じたクロスチャネルマーケティングキャンペーンを編成・最適化し、顧客エンゲージメント戦略を継続的に進化させることができます。Brazeは、Great Place to Work誌の「Fortune's 2022 Best Workplaces in New York」「Fortune's 2022 Best Workplace for Millennials」「2021 UK Best Workplaces for Women」に認定されています。ニューヨークに本社を置き、オースティン、ベルリン、シカゴ、ロンドン、パリ、サンフランシスコ、シンガポール、東京、トロントにオフィスを構えています。
最新のお客様事例の紹介(日本):https://www.braze.co.jp/customers
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