【松屋銀座】50年続く紳士服の名物催事 銀座を飛び出し富山で初開催!出張「銀座の男」市
4月1日(金)~4日(月) 富山大和6階ホール
松屋銀座で半世紀以上続く名物催事「銀座の男」市が、初めて東京を飛び出し、富山県に出張いたします。働き方改革やコロナ禍における生活様式の変化から、ビジネスマンの必需品であったスーツの需要が減少する中、スーツ着用率の高い地方にコンテンツとして出向くことで、売上の確保と、地方に店舗の無い松屋の知名度向上を目指します。
【催事概要】 ■催事名 「銀座の男」市 ■会期 4月1日(金)~4日(月)4日間 *最終日は18時開場 ■会場 富山大和6階ホール(富山市総曲輪3丁目8番6号) ■会場面積 約200坪 ■展開スーツ 約2500着 ■売上目標 1000万円 【目的】 ① 地方百貨店とタッグを組むことで、百貨店全体の活性化をはかる ② 都心のスーツ離れに対し、需要のある地方に進出することで売上を伸長する ③ 東京にしか店舗の無い松屋の地方での認知度向上により、EC売上拡大に繋げる |
- スーツ2着で31,900円から
2着で31,900円のお買い得スーツを中心に、品質にこだわった品揃え。
日本の職人が縫い上げる、包み込むような着心地が特徴の「アトリエ仕立てスーツ」、ジャケットやスラックスなどのビジネスアイテムもご案内いたします。
特別奉仕品 各30着限定:スーツ・ジャケット 1着11,000円
アトリエ仕立てスーツ 44,000円から
サイズオーダースーツ 2着53,900円
*価格は全て税込み
- 「銀座の男」市とは
1970(昭和45)年ごろより始まった、紳士服の名物催事。「2着で29,800 円」という企画を初期から打ち出し、大反響に。今でもほぼ変わらぬ価格で続いています。
商品展開も時代に応じて試行錯誤を重ね、お取引先と共同で企画したスーツを充実させ、製法にこだわりを持ったメイド・イン・ジャパンのスーツを提供しています。
ビジネススタイルのカジュアル化やコロナ禍のリモートワークの普及などにより売り上げは減少傾向ですが、在宅ワークでも動きやすい「アクティブスーツ」を販売したり、密を避けられるゴルフ人気からゴルフバーゲンを併催するなど、コロナ禍のビジネスマンの変化にも対応し、常に進化し続けています。
- なぜ富山なのか?
■ターゲットは富山市近郊に勤める30-50代ビジネスマン
富山大和のある富山市は、電力会社や製薬会社、建材会社などの優良企業本社や銀行などが多く、スーツ必須のビジネスマン人口が高いと言われます。
■大和(だいわ)と松屋の関係性
金沢、富山の北陸2都市に店舗を構える百貨店である大和では、松屋が主催する文化催事を開催するなどで交流があった中、90周年を迎える富山店の新規催事として、「銀座の男」市に着目。
- 出張「銀座の男」市 こだわりと今後の狙い
紳士服担当バイヤー1名、バイヤー経験のある課長2名、若手男市担当社員の4名が現地へ赴き、スーツのサイズ感、コーディネートなど、お客様にぴったりのビジネススタイルを銀座クオリティの接客でご提案いたします。
■オンライン接客で購入サポート(準備中)
会期終了後は銀座からオンラインでサポートし、オーダーでサイズをいただいたお客様にはリモートでの新たなオーダーにも対応する予定。松屋銀座の顧客化を促進させる計画です。
■他の地方百貨店での開催
東京にしかない松屋の販路拡大、全国への認知度向上のため、今後も機会があれば、他の地方での展開も視野に入れています。
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