「夢に自信を、心に余裕を持てる世界を作る」をパーパスに掲げるPaidy ペイディアプリ、2000万ダウンロード突破記念 「みんなの夢調査」の結果を発表

・夢を聞かれることをプレッシャーに感じる人が4割以上いる一方、 約7割が『小さな目標も夢』と認識。

 ・7割以上が『夢に向かって行動することが大切』とポジティブな価値観を持つ。 ・約4割の人が夢を実現するために行動。Z世代は全体と比較して高い傾向に。

 ・「あなたに自由なあと払い」としてこれまでに約3億個の夢の実現をサポートしてきたペイディ。お客様は分割手数料無料*1の分割あと払いを賢く活用して、夢への第一歩へ。

---

業界をリードするあと払い（BNPL）サービス「ペイディ」を提供する株式会社Paidyは、「ペイディアプリ」のダウンロード数が2000万を突破したことをお知らせします。これを記念し、Paidyの「夢に自信を、心に余裕を持てる世界を作る」のパーパスに合わせて、全国の18歳から69歳の男女3,000名を対象に夢に関する意識調査「みんなの夢調査」を実施しました。

昨今「夢ハラ」「ドリハラ」という言葉がZ世代の間で聞かれるように、夢を持たなければならないという状況にプレッシャーを感じる若年層が増えています。こうした状況を受け、今回の調査では、日本人の夢の実態を明らかにするため、人々が抱く夢の種類や、それに対する価値観、夢を叶えるための行動についてのリアルな声を集めました。

その結果、夢を聞かれることにプレッシャーを感じる人が4割以上いる一方、7割以上の人は「どんなに小さな『したい』や『欲しい』といった目標も『夢』である」と回答したほか、同じく7割以上が「夢に向かって行動することが大切」であると、「夢」に対するポジティブな価値観もっていることがわかりました。そして約4割の人が夢を実現するために行動し、Z世代は特に顕著な傾向にあることが判明しました。

また、夢への第一歩となるお買い物については、「分割手数料無料であれば、賢く分割払いを活用して夢を叶えたい」と考える人が約半数で、賢くお買い物することで夢を実現しようとする人が多いことが明らかになりました。ペイディでは、分割手数料無料*1の最大36回の分割あと払いを提供しており、これまで、約3億個の夢を叶えるお手伝いをしてきました。Paidyは今後も、大小問わず夢や目標を持つことの素晴らしさを伝えると共に、お買い物を通して、お客様の夢や目標の実現を応援します。そのお買い物が夢に繋がっていますように。

【調査結果サマリ】

夢を持つ人は半数以下。夢を聞かれて「努力不足」などプレッシャーを感じる人も

「夢がある」と答えた人は全体の43.7％で、半数以上が夢を持っていないことが判明しました。世代別に見ると夢を持つ人が最も多かったのはZ世代の男性で56.3％、一方最も少なかったのは40代女性で32.7%と平均より約11％少ない結果になりました。さらに夢を聞かれてプレッシャーを感じる人は全体の47.3％で、特に18～29歳女性では58.7％に上りました。プレッシャーを感じる理由は「十分に努力していないように思える」「他人と比べて劣等感」「夢がないことへの後ろめたさ」が多く挙がりました。

一方、「小さな夢」も夢と7割が認識。7割以上が夢を持つことに意義を実感。

夢を持つ人は過半数に満たないものの、「小さな『したい』や『欲しい』も夢」と捉える人は69.0％、「他人の夢を応援することも夢」と考える人も63.9％にのぼり、日本の生活者は夢の大小や形に関わらず、その存在に価値を見出していることが分かります。また、「夢に向かって行動することが大切」（75.2％）、「夢が自分の可能性を広げる」（71.9％）とする声も多く、夢を実現する過程自体に意義を感じる傾向も強く見られます。実際に73.5％が夢が人生に影響を与えると回答しており、「モチベーションになる」「希望を感じる」など、夢が日々の暮らしや心の支えになっていることがうかがえます。

夢は世代で変化！Z世代は「キャリア・仕事」、60代では「旅行」が多い傾向に。全体ではお金が最多。

現在の夢のジャンルについて全体で最も多かったのは「お金について」（42.7％）、次いで「趣味」（35.3％）、「生活・ライフスタイル」（35.0％）となりました。金融リテラシーの高まりから、お金に関する夢が増えていると考えられます。Z世代は「キャリア・仕事」への関心が高い傾向にありました。20〜30代女性は「なりたい自分像・生き方」を重視しており、SNSなどの影響もあって「自分らしさ」を求める傾向がうかがえます。一方、60代では「旅行」が最も多く、自由な時間を活かした夢が中心となっていました。また、「夢」と聞いて思い浮かべる内容を聞くと「なりたい」（26.1％）、「叶えたい」（18.5％）、「したい」（16.4％）など、夢には職業的なものから日常的な願望まで幅広いニュアンスが含まれていることが分かりました。

夢は叶う！子どもの頃の夢は「なりたい職業につく」「行きたい場所に行く」「欲しいものを手に入れる」。約半数が夢を実現。

子どもの頃に「叶えたい夢があった」と答えた人は46.8％で、そのうち約半数（47.4％）が実際に夢を叶えていました。叶えたかった夢の1位は「なりたい職業につくこと」（50.6％）、次いで「行ってみたい場所に行く」「欲しいものを手に入れる」の順で、実現した夢も同様の傾向でした。夢の内容は、「オリンピック出場」「世界遺産巡り」「宇宙旅行」などの大きな夢から、「好きなお菓子をたくさん買う」「髪色を変える」といった子どもらしい夢まで、多岐にわたりました。

約4割が夢を叶えるために行動中。特にZ世代は夢の実現に向けて半数近くが行動していると回答。

夢を叶えるために具体的な行動を取っている、または取る予定と答えた人は40.5％で、特にZ世代（男性48.0％、女性46.0％）に多い傾向がありました。具体的なアクションとしては、「お金を貯める」「食生活の見直し」や「勉強して資格を取る」などが目立ち、また「自分らしくなる」「ポジティブになる」といったマインドセットの重要性を意識している人も多く見られました。なお、「分割手数料無料であれば、賢く分割払いを活用して夢を叶えたい」と考える人は46.0%で、賢くお買い物をして夢を叶えようとする人が半数近くいることがわかります。「夢に自信を、心に余裕を持てる世界を作る」をパーパスに掲げ、夢や目標の実現を応援するペイディでは、「マイクを分割払いで購入して歌手活動を始めた」「分割払いで最新のMacを購入することができたので、新しくデザインの仕事を始められた」など、実際に分割手数料無料*1の分割払いを利用して夢を実現したお客様がたくさんいらっしゃいます。

＜調査概要＞

【 調査地域 】 全国

【対象者条件】男女18~69歳

【 調査手法 】 インターネット調査

【 実査期間 】 2025年4月10日（木）～4月11日（金）

【サンプル数】 計3000人

---

【調査ファクト詳細】

①「夢」に対する意識の実態

「夢がある」と答えた人は43.7％で、過半数以上の人が夢を持っていないという結果になりました。ところが、Z世代の男性（56.3％）は過半数以上が夢を持ち、その割合が全性年代で最も高いことがわかりました。なお、Z世代のうち学生が大多数となる18〜22歳（57.4%）は、Z世代全体（51.2%）と比較して、夢をもつ割合が高い傾向にありました。

これに対し、40代女性ではその割合が全体と比較して約11％低いことがわかりました。

また、47.3％の人が「夢を聞かれてプレッシャーを感じる」と回答しており、特に18〜29歳の女性（58.7％）ではその傾向が顕著に見られることが判明しました。プレッシャーを感じる理由として最も多かったのは「具体的な夢を聞かれると、自分が十分に努力していないように思えるから」（14.6％）、次いで「他人と比べて劣っていると感じるから」（13.7％）や「夢がないこと自体が後ろめたい」（13.1％）という声が挙げられました。特にZ世代女性は、他人と比較して自分を劣っていると感じる傾向が強く、夢を持つことに対して強いプレッシャーを感じる状況がうかがえます。一方、年代が上がると、プレッシャーを感じることは少なくなり、40代以降では「プレッシャーを感じたことがない」と回答する人が増えるなど、世代間での差も顕著に表れました。

「どんなに小さな『したい』や『欲しい』といった目標も『夢』である」と答えた人は7割（69.0%）近くに達し、大小問わず夢を肯定する価値観があることがわかりました。また「他人の夢がかなうことを応援することも夢である」と答えた人も63.9%と6割以上で、推し活のように自分以外の他の人を応援することも夢であると捉える傾向があることが分かり、夢の幅が広がっていることがわかります。

夢の価値観について「成功しなくても夢に向かって行動することが大切」(75.2%)、また「夢を描くことで自分の可能性を広げる」(71.9%)と回答した人はそれぞれ7割以上で、夢を実現する過程そのものに価値を見出す人が多いことが分かりました。73.5%は夢をもつことが人生に影響を与えると回答しており、具体的にその影響として「モチベーションになる」(44.6%)、「希望や幸せを感じる」(28.7%)、「人生の方向性が明確になる」(24.4%)などの意見が多く、夢が生活の活力となる重要な要素であることも分かりました。

②みんなの「夢」

子どもの頃に「叶えたい夢があった」と答えた人は46.8%で、そのうち実際に叶えた人は47.4%と約半数が叶えていることが分かりました。具体的な子どもの頃の夢としては「オリンピックに出たい」「世界遺産がある国を全部周ってみたい」「地球外生命体が暮らす別の惑星に行ってみたい」といった大きな夢を抱いていた方や、「好きなお菓子をたくさん買う」「好きな髪色にする」といった子どもならではの無邪気な夢を持っていた方も多数いました。

現在持っている「夢」のジャンルとして最も多かったのは「お金について」（42.7%）で、次いで「趣味」（35.3%）、「生活・ライフスタイル」（35.0%）が続きました。Z世代では「キャリア・仕事」と答えた人の割合が他の性年代より高く、男性は47.0%、女性は43.5%と、将来の長い職業人生を見据えて夢を描いている人が多いことがうかがえます。また、20代（42.8%）・30代（46.8%）の女性は「なりたい自分像・生き方」といった自己実現に関する夢を挙げる人が多く、SNSなどを通じて多様なライフスタイルに触れるなかで、「自分らしさ」や「個性」を大切にする人が増えていることが推測されます。60代のシニア層では、時間的・経済的に余裕が生まれることから、「旅行」を夢に挙げる割合が最も高くなった一方で、「お金について」は他の年代に比べて低い傾向が見られました。

具体的な夢の内容としては、「お金関連」では「今よりも資産を増やす」「収入を増やしたい」、「趣味関連」では「推しのアーティストからライブ中にピックをもらう」「趣味の部屋を作る」「四季折々の花を育てる」「小説家デビューする」などの声がありました。「生活・ライフスタイル」に関しては、「余裕を持った生活をする」「物を手放してシンプルに生きる」「好きな場所で暮らす」など、暮らしに関する多様な夢が挙げられました。

さらに、「夢」と聞いて具体的に思い浮かべる内容としては、「なりたい」（26.1%）といった職業的な意味合いが最も多く、次いで「叶えたい」（18.5%）、「したい」（16.4%）といった目標や願望を表す回答が続き、夢の捉え方が多様化していることが明らかになりました。なお、40代から60代の女性は夢と聞いて当てはまるものとして「叶えたい」と答えた人が他の性年代と比較して多く、「推し」や「子ども」など誰かの夢を叶えることが自分の夢に繋がっていると感じている人が多いのかもしれません。

③「夢」につながるお買い物

最も叶えたい夢のジャンルとして、1位は「旅行」、2位は「節約・貯金」、3位は「健康・生活習慣」となりました。また、夢を叶えるために最近購入した（行った）ものやこれから購入したい（行いたい）ものについては、「旅行」分野では旅に備えて「スーツケース」や「ガイドブック」などの回答があり、「貯金・節約」分野では「投資講座」や「NISA」を購入したという意見もありました。さらに、「キャリアアップ」のジャンルでは、「税理士」「宅建」「簿記資格」などの専門的な知識や国家資格を取得するためや、語学学習のための通信講座にお金を使ったという回答も見られました。

夢を叶える一歩として、「分割手数料無料であれば、賢く分割払いを活用して夢を叶えたい」と考える人は46.0%にのぼり、賢くお買い物を通じて夢を実現しようとする意識が高まっています。特に20代男性において、この考えに賛同する人が多いことがわかりました。

【ペイディについて】

スマホだけで欲しいものを今すぐ購入できて、お支払いは「まとめてあとから」行っていただける「あと払い（Buy Now Pay Later）」サービス。翌月27日までにお支払いいただける一括あと払いに加えて、翌月まで待たずにお好きなタイミングでお支払いいただける「すぐ払い」、分割手数料無料*1の「3・6・12回*2あと払い」が利用可能な利便性、分割手数料0%*1の最大36回の分割あと払いでApple製品をスマートに購入いただける「ペイディあと払いプランApple専用」、シンプルなUX、スマホで賢くお金の管理ができる点などから、自分らしく使える「あなたに自由なあと払い」として多くの方にご利用いただいており、アプリダウンロード数は2,000万を突破。「夢に自信を、心に余裕を持てる世界を作る」をパーパスとして掲げ、お買い物を通してすべての方の夢や目標の実現を応援することがペイディの大事な使命です。https://paidy.com

ペイディプラス利用規約　https://terms.paidy.com/hokatsu/

ペイディあと払いプランApple専用ご利用規約 https://terms.paidy.com/hokatsu-apple/

*1 口座振替・銀行振込のみ分割手数料無料。

*2「6回あと払い」「12回あと払い」が使えるその他の加盟店についてはペイディホームページをご覧ください。