スマートプラスクレジットが「Lectoプラットフォーム」を導入
〜 債権管理・督促/回収業務のDXでスタートアップや中小企業のための新しいファイナンスサービス「BizGrowth」を強化 〜
Lecto株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小山 裕、以下「Lecto」)は、株式会社スマートプラスクレジット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大澤 和明)が、債権管理および督促・回収業務をデジタル化・自動化する「Lectoプラットフォーム」を導入したことをお知らせいたします。

■ 導入背景
スマートプラスクレジットは、スタートアップや中小企業のための新しいファイナンスサービス「BizGrowth(ビズグロース)」 を展開しています。「BizGrowth」は、商品の仕入れや製造委託、広告費など一時的に発生するコストを同社が立替払いし、利用企業が 3回(手数料3%)または6回(手数料6%)の分割払いで返済できる、“借りない”BNPL型ファイナンスです。請求書ベースの資金調達により、売上連動型のリスクを抑えつつ、柔軟な資金繰りを可能にしています。オンライン申込は最短3分、審査は最短2日で完了。与信審査には決算書に加え、出荷件数などの非財務データも活用しており、成長フェーズの企業に対する迅速な資金供給を支援しています。2022年12月のサービス提供開始以降、卸・OEM、EC事業者を中心に導入が拡大しています。
こうした事業のスケールに伴い、債権管理・督促/回収業務の効率化と高度化が重要な課題となる中で、スマートプラスクレジットに「Lectoプラットフォーム」の導入を決定いただきました。Lectoでは、まずは「BizGrowth」においてPoC(概念実証)を実施し、「Lectoプラットフォーム」を基盤とした新機能を段階的に実装していく予定です。
Lectoは、本導入を通じて業務のDXを支援し、「BizGrowth」のさらなる事業成長を後押ししてまいります。
■ 「Lectoプラットフォーム」について
Lectoは、「督促回収テック®」を展開するFintech関連企業です。金融サービスやリテール・サブスクリプションサービスの裏側(バックエンド)にある面倒な実務や複雑で属人化しやすい業務フローを改善し、債権管理(顧客管理)・回収からオフバランスまで一気通貫での課題解決を目指しています。それにより顧客満足度、サービスUXの向上に貢献することを目指しています。


■ 株式会社スマートプラスクレジットについて
会社名:株式会社スマートプラスクレジット
設立:2022年4月1日
代表:代表取締役 大澤 和明
本社:東京都千代田区九段北一丁目8番10号 住友不動産九段ビル9階
URL:https://smartplus-credit.com/
■ Lecto株式会社について
会社名:Lecto株式会社
設立:2020年11月
代表者:代表取締役社長 小 山 裕
本社:東京都渋谷区道玄坂1−2−3 渋谷フクラス17階
URL:https://lecto.co.jp
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