「情報 ×○○学」でAI社会をしなやかに生き抜く新しい時代のデータサイエンス教育
京都ノートルダム女子大学が記念講演会を開催
「『情報 ×○○学』でAI社会をしなやかに生き抜く新しい時代のデータサイエンス教育」と題し、生成系AI(ChatGPT等)の仕組みの解説をはじめ、最新動向や活用事例を紹介します。本学でのデータサイエンス教育の実践と、そこで使っている教材について掘り下げ、新しい時代の情報教育への展望・未来を考えたいと思います。
報道機関の皆様におかれましては、是非ともご取材いただきますようご案内します。取材いただける場合は、以下まで申込みください。
【開催概要】
◆講演タイトル:「情報×○○学」でA I 社会をしなやかに生き抜く 新しい時代のデータサイエンス教育
◆講演構成:第1部:「生成系AI(ChatGPT 等)超入門」〜教育者がおさえておきたいポイント〜
第2部:「楽しく学べるデータサイエンス教材の提案」〜『講義+実習』で理解を深めるWolfram Cloud の活用〜
◆日 時:2023年8月7日(月)16:00~18:00(開場15:30)
※13:30~16:00まで、本学の授業で利用しているWolfram Cloud(第2部で紹介予定)の体験コーナーを併設。ご興味のある方は早めにお越しいただき、プログラミング環境や教材を体験してみてください。
◆場 所:京都ノートルダム女子大学 NDホール、アクティブラーニングスペース
◆登 壇 者:北村 美穂子 (京都ノートルダム女子大学社会情報課程 特任教授)
金光 安芸子 (京都ノートルダム女子大学 非常勤講師・Wolfram Research, Inc.)
吉田 智子 (京都ノートルダム女子大学社会情報課程長 教授)
◆参 加 費:無料 ※予約不要 当日会場に直接お越しください
◆共 催:Wolfram Research, Inc.
※詳細は以下のURLをご参照ください。
【登壇者プロフィール】
北村 美穂子 略歴
奈良女子大学 理学部卒業後、沖電気工業(株)に在籍し、機械翻訳システムを始めとする自然言語処理の研究・開発に携わり、在職中に工学博士号を取得。沖電気の開発管理、新事業開発業務を経て、ウルフラムリサーチ社のソフトウェアの日本語化など、フリーランスでAI及びデータサイエンス関連の業務に従事。2023年4月より本学社会情報課程特任教授として着任。
金光 安芸子 略歴
お茶の水女子大学 理学部卒業後、日本電子計算(株)で科学技術計算ソフトウェアMathematica の販売・マーケティング・技術サポートを担当。その後、Mathematicaの開発元であるウルフラムリサーチにて、製品・サービスの国際化及び日本でのマーケティングなどの業務に従事。2021年度より本学の情報関連授業の講師を担当し、2022年度より本学「AIとデータサイエンス入門」非常勤講師。Wolfram認定インストラクター。
吉田 智子 略歴
京都ノートルダム女子大学 文学部卒業後、オムロン(株)でソフトウェアおよびマニュアル開発業務に従事。2000年より京都ノートルダム女子大学専任教員。情報教育の教材開発に興味を持ち、「チャットボットのルール記述を利用したAIとプログラミング教育の試み」でPCカンファレンス優秀論文賞を受賞(2022年8月)。現在、社会情報課程長 教授。
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