大阪市高速電気軌道株式会社様へ納車した大型EVバスの出発式が執り行われました
株式会社 EV モーターズ・ジャパン (本社:福岡県北九州市、代表:佐藤 裕之) は、大阪市高速電気軌道株式会社様(本社:大阪府大阪市、代表:河井 英明)へ、大型EVバスを納車し、この度、出発式(主催:大阪市高速電気軌道株式会社様・大阪シティバス株式会社様)が執り行われました。
なお、当日は御来賓に、近畿運輸局 自動車技術安全部長 野中 秀紀様、近畿運輸局 大阪運輸支局長
稲沢 文啓様、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)省エネルギー部長 金子 和生様、大阪府環境農林水産部 環境政策監 土屋 俊平様、大阪市環境局 局長 堀井 久司様、大阪市都市 交通局 局長 西川 匡様、大阪バス協会 専務理事 阪部 光雄様、関西電力株式会社 ソリューション本部 執行役常務 槇山 実果様が出席され、弊社が納車した大型EVバスに試乗いただきました。
納車した大型EVバスのうちの2台は、2023年7月27日から大阪シティバス56号系統(酉島車庫前~大阪駅前)及び59号系統(北港ヨットハーバー~大阪駅前)で運行を開始されております。また、今後順次納車を進めていき、全車両を大阪・関西万博までに納車し、路線バスや万博会場内外の輸送を目的とし運行される予定となっております。
今後もニーズに応える製品・および技術の開発に努め、ゼロエミッション社会の実現へ貢献できるよう邁進して参ります。
出発式の様子
<納車した大型EVバス>
<大阪市高速電気軌道株式会社 河井 英明社長>
<テープカットの様子>
Osaka Metro Group様 コメント
Osaka Metro Groupでは、SDGsへの貢献や、脱炭素化に向けた取組みとして、2035年度までに、全てのディーゼル車両をEV化することを目指しており、まずは、大阪・関西万博における会場内外の輸送を担うべく、この度EVバスを導入しました。 今後、お客さまを安全・安心・快適にお運びするだけでなく、大阪市内を走る公共交通機関として、環境にも配慮した輸送も担っていきたいと思います。
大型EVバスの運行開始について
1.車両概要
EV 路線バス 車名:F8 series2-City Bus 10.5m
バッテリー容量:210kWh 航続距離:280km (定速 60km/h、負荷重 500kg,エアコンオフ)
2. 運行開始日
2023 年 7月27日
3. 運行路線
大阪シティバス56 号系統(酉島車庫前~大阪駅前)及び 59 号系統(北港ヨットハーバー~大阪駅前)
会社概要
会社名:株式会社 EV モーターズ・ジャパン
本社所在地:福岡県北九州市若松区白山 1-18-7
代表取締役社長:佐藤 裕之(さとう ゆうじ)
設立:2019 年 4 月 資本金等:4,735,200,000 円 (2023 年 3 月 27 日現在)
事業内容:・電気自動車及び充電ステーションの販売
・メンテナンス [取扱車両] バス・トラック・トライク
・特殊車両等 ・自動運転バス(レベル 4)の開発
・電気自動車のリース、レンタル、ESCO事業 ・蓄電池・PVを活用した再生可能エネルギー事業
電話番号:093-752-2477
お問い合わせフォーム:https://forms.gle/B9sPDcm4DMV1W8F56 HP:https://www.evm-j.co
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