大震災が発生すると、水道の復旧に1か月以上かかることも|簡易トイレを展開するサンコーが、災害時のトイレについてレクチャー!
~2022年7月23日(土)第7回黒西中「防災キャンプ」に約50名の生徒が参加~
生活サポート用品を開発、製造、販売する株式会社サンコー(本社:和歌山県海南市/代表取締役:角谷太基)は7月23日(土)、蓮田市立黒浜西中学校で行われた第7回黒西中「防災キャンプ」に参加し、災害時のトイレの重要性と簡易トイレの組立方法を、生徒に向けてレクチャーいたしました。
- 水道の復旧には1か月以上かかることも
(※1)厚生労働省「東日本大震災水道施設被害状況調査の概要」
(※2)一般社団法人 日本トイレ協会 「災害・仮設トイレ研究会 災害時用トイレの備蓄に関する調査報告」
- 日頃から防災意識を高めることが大切
凝固剤の体験では、水分が固まっていく様子を見た生徒たちは「思ったより早く固まった」「ゼリーみたい!」と驚きの反応で、簡易トイレの組立体験では、何秒で組み立てられるかを競って体験いただきました。
体験をご覧いただいた保護者様からは「トイレは意識していなかった」とのお声もいただき、災害時のトイレの重要性を実感していただくことが出来ました。
災害発生時に意識しやすい“防災”ですが、日頃から一人ひとりが意識することが大切です。災害大国である日本において、今後も課題となる災害時のトイレの重要性を伝える活動を引き続き行っていきます。
「サンコー三つ葉チャンネル」で動画公開中 https://youtu.be/-K3MGqGsaPs
- 避難所や自宅で使える!サンコー防災グッズ
商品名:非常用簡易トイレ
https://onlineshop.sanko-gp.co.jp/products/214
サイズ:30×31×32cm
品質:便座:ポリプロピレン、本体:紙、脚キャップ:ポリエチレン、
凝固剤:高分子ポリマー、汚物袋:ポリエチレン、
簡易ポンチョ:ポリエチレン
■車の座席やパイプ椅子に置いて使える簡易トイレ
商品名:非常用簡易トイレ コンパクト
https://onlineshop.sanko-gp.co.jp/products/262
サイズ:30×30×12cm
品質:本体:紙、飛び散り防止シート:紙、パルプ 高分子ポリマー、
凝固剤:高分子ポリマー、汚物袋:ポリエチレン、
簡易ポンチョ:ポリエチレン"
■水分を素早く固める凝固剤&汚物袋のセット
商品名:トイレ非常用袋 10回分
https://onlineshop.sanko-gp.co.jp/products/298
品質:凝固剤:高分子ポリマー、汚物袋:ポリエチレン
- 会社概要
[所在地]和歌山県海南市大野中715 [設立]1967年4月1日 [資本金]9,500万円
[事業内容]生活サポート用品の開発、製造、販売 [HP]https://sanko-gp.co.jp/
[直販店]https://onlineshop.sanko-gp.co.jp/
[YouTube]https://www.youtube.com/channel/UCBIJyqK6v-HVvaEQ4ZSHWAw
[Instagram]https://www.instagram.com/sanko_wakayama/
[Twitter]https://twitter.com/sanko_wakayama
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