目指すは「現代版2毛作」による、エネルギーと農作物の両立！ぶどうの樹のオーナーになって、ソーラーシェアリングによる環境と食への取り組みに誰でも参加可能な仕組み作りへ。

ソーラーパネルの下で栽培されたシャインマスカットをはじめとした風味豊かなぶどうが味わえる、お得でSDGsに貢献できる取り組みに参加しませんか？

株式会社FUWARI

2023年10月23日 09時00分

株式会社FUWARI（本社：東京都千代⽥区、以下、FUWARI）が、⾃社が運営するNFTマーケットプレイス「HINATA」にて、二本松営農ソーラー株式会社が運営する農園のシャインマスカットの樹のオーナー権NFTを、2023年10⽉22⽇より開始したことをお知らせいたします。

現代の二毛作は陸と空！農作物と太陽光発電で美味しいサイクルを

　ソーラーシェアリングという言葉をご存知でしょうか。

　降り注ぐ太陽の恵みを農業と発電でシェアすること、つまり作物を育てながら太陽光発電を行う取り組みです。

　従来の一般的な「二毛作」は、1つの耕作地を2つの時期にわけ、2つの作物を育成・収穫することを指しますが、二本松営農ソーラー株式会社が実践する「現代版二毛作」は陸と空でそれぞれ収穫を行います。

　1つの土地において陸と空で利用面積が倍以上に広がることはもちろんですが、猛暑の真夏では強すぎる太陽光を適度に遮って作物を守ったり、放牧畜産では放牧地に日陰が作られることで家畜たちの憩いの場として機能したり、多くの利点があるのです。

　地球にも、作物・家畜にも、そして美味しい恵みを得られる私達人間も、みんなが嬉しいこの取組をもっと広く知ってもらいたい！という二本松営農ソーラー株式会社のお声に共感し、同社とHINATAから美味しいSDGsをご提案します！

　今回販売するぶどうのソーラシェアリングでは、ぶどうの樹1本あたりにソーラーパネルを約12枚設置。

　そのエリアからはおよそ200房のぶどうと、年間で5000kWhの電力が「収穫」でき、CO2は2.9t削減されます。

　環境省の家庭のCO2排出量推計（R2年）では、年間で1世帯あたり2.88tのCO2が排出されていると報告されているため、ぶどうの樹のオーナーになることで自分と家族が排出するCO2が相殺できると考えると、とてもエコではないでしょうか。

　ぶどうを美味しく味わいながら、農業と再エネをジブンゴト化してみませんか。

ソーラーシェアリングを応援する、ぶどうの樹のオーナーに！

福島・二本松ソーラーシェアリングサポーターNFT

NFTを購入し、1年間ぶどうの樹のオーナー＆名付け親になれます！

【価格】

ぶどうの樹1本につき15,000円

【オーナー特典】

・オーナーになった樹から収穫したぶどう1.5kg（送料800円込みで4550円相当）をお送りする。
（その樹から収穫できなかった場合、他の樹のものをお送りします）
・さら抽選で３名の方に追加でもう１箱お送りする。（3/98の高確率あたりクジ！）
・オーナーとなる樹に名前を付ける。（樹に、付けていただいた名前とオーナー名が入った名札を付ける）
・名前をつけたご自身の樹の成長の様子を、年に数回お届けする。
・ぶどうの出荷時、リーフレットに樹の名前、オーナー名を掲載する。
・年に一度行う限定イベント、パネルの下の収穫祭に参加できる。
・Sunshineの全商品を10%割引で購入できる。
・期間内、ワーケーションスペースを無料で何回でも使用できる。
　ワーケーションのサービスはこちら。https://re100sunshine.square.site/