Connected Base、マスタデータ照合機能をリリース
書類に記載されてなくてもマスタデータから情報を追加・補完!
丸投げ電子化サービス「Connected Base」を提供する株式会社YOZBOSHI(本社:東京都練馬区、代表取締役:藤井翔吾、以下「YOZBOSHI」)は、マスタデータ照合機能をリリースしました。

■機能リリースの背景
書類に記載されている情報を基にして、自社のマスタデータなどと照合して不足情報を補う後処理業務に多くの手作業が発生しており、「マスタデータとの照合・補完ができないか?」とのお声を多く頂いておりました。
マスタデータ照合機能を利用することにより、書類に記載されていない情報でも、任意の解析情報をキーとして検索することで簡単に情報追加・補完をすることができます。
■追加された機能
【マスタデータ照合機能】
マスタデータ照合機能とは、マスタデータと任意のキー項目に合致した情報を追加・補完できる機能です。
例えば、書類に記載された「取引番号」をキーとして、マスタデータから「取引先名」を取得することによって、統一された「取引先名」に揃えることができるため、名寄せなどの手間を省くことが可能となり、大幅な工数の削減に繋がります。
※オートデジタイゼーション機能を併用したオプション機能
■オートデジタイゼーション機能とは
オートデジタイゼーション機能とは、業務プロセスの中に存在する様々な書類のデジタル化(データ化)を生成AIの利用による高精度AI解析を行い処理を自動化することです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000100174.html
■サービスのお問合せ
当サービスにつきましては、以下URLよりお問合せください。
■丸投げ電子化サービス「Connected Base」について
2022年1月より施行されている電子帳簿保存法の対応について、保存要件及び検索要件の対応をされている企業様から「予想以上に大変」「ツールを導入しても工数削減が進まない」などのお声を聞くことが増えてきました。
丸投げ電子化サービス「Connected Base」では、そんな大変な電子化の作業をクラウドドライブ(Google Drive、SharePoint、OneDrive、Teams、BOX)に保存するだけで「自動的に収集⇒内容精査⇒書き起こし⇒保存」まで全て丸投げして解決できるサービスです。
詳しくは以下をご覧ください。
■関連URL
ユミックス、Connected Baseを導入し製造業の業務で発生する書類電子化に向けた自動化を全社的に開始
https://connected-base.jp/contents/case_study/casestudy_umix.html
Aプランニング、Connected Baseを導入してテレビ・イベント業界の紙文化をデジタル文書化へシフト
https://connected-base.jp/contents/case_study/casestudy_aplanning.html
複雑化!?法改正への対処法とは 〜電子帳簿保存法、インボイス制度はどう扱う?〜
https://connected-base.jp/contents/blog/20220609_blog_1.html
■株式会社YOZBOSHIについて
アナログとデジタルを繋ぐ架け橋にというVISIONを持ち、効果的なDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現するために適切に人を介在させ、適切にデジタルをミックスさせた「アナログミックス」なプロダクトを提供することで、価値あるDX戦略をご支援していきます。
■会社概要
会社名:株式会社YOZBOSHI
所在地:東京都練馬区中村北3-22-13-102
設立:2022年2月10日
業務内容:
・電子帳簿保存法対応ソフトウェア提供サービス
・帳票分類作業代行サービス
・法令対応コンサルティングサービス 等
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