Ragate株式会社、AWS Japan『内製化における生成AI活用支援サービスオファリング』に認定

国内わずか10社の厳選パートナーとして、企業の生成AI内製化を包括支援

Ragate(ラーゲイト)

Ragate(ラーゲイト)株式会社(以下、ラーゲイト)は、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社(以下、AWS Japan)が2025年10月09日に発表した「内製化における生成AI活用支援サービスオファリング」に認定されたことをお知らせいたします。本認定は、国内でラーゲイト含め10社のみが取得している希少性の高い認定です。

本認定は、単なる技術力の証明に留まりません。企業が生成AIを自社の競争力に変えていくプロセス全体を支援できる、包括的なケイパビリティを持つパートナーとしての評価です。

昨今、多くの企業が生成AIの活用に関心を持ちながらも、「どこから始めればよいのか」「自社に適した活用方法は何か」「セキュリティやガバナンスをどう担保するか」といった課題に直面しています。こうした企業の悩みに対して、生成AIの活用を導入から定着化・内製化まで一貫して支援できる体制が整っていることを、本認定は証明するものです。

本対象サービスオファリングはこちら

弊社HP認定記事:https://www.ragate.co.jp/expertise/our_technology/1acqydymy

【本認定の「すごさ」とは】

「内製化における生成AI活用支援サービスオファリング」は、AWSパートナー認定の中でも特に取得が難しいとされるものの一つです。その理由は、国内でラーゲイト含め10社という希少性にも表れておりますが、以下の3つの厳しい基準をすべて満たす必要があるためです。

1. 実証された高度な技術力と専門性

生成AIの技術は日進月歩で進化しており、その活用にはAWSのサービスに関する深い知識はもちろん、機械学習モデルの構築、データ分析基盤、セキュリティ、そして最新の生成AIトレンドに至るまで、極めて広範かつ高度な専門性が求められます。本認定は、これらの技術力を有するプロフェッショナルが多数在籍していることを客観的に証明するものです。

2. ビジネス価値に直結する豊富な成功実績

単にAIモデルを開発するだけでは、この認定は得られません。「PoC(概念実証)で終わらせない」ことが絶対条件です。顧客のビジネス課題を深く理解し、生成AIを用いて具体的な業務効率化や新たな付加価値創出を実現した多数の成功事例が厳しく審査されます。机上の空論ではない、実ビジネスで成果を出した実績が不可欠です。

3. 企業の「自走化」を成功させる組織変革支援能力

本認定の最大の特徴は、顧客が将来的に自社の力でAIを運用・発展させていける「内製化(自走化・定着化)」の支援能力を重視している点です。ツールの提供や開発代行に留まらず、顧客企業内に知見を共有し、組織文化の変革を促し、AI人材を育成する包括的な支援体制が求められます。

つまり、「高度なAI技術力」「ビジネスへの貢献実績」「組織の構築能力」の三位一体が最高水準で認められたパートナーだけが、この認定を取得することができます。

AWS社公式プレスリリースはこちら

日本国内でラーゲイト含めわずか10社のみ

【なぜRagateが選ばれるのか】

今回の認定取得は、Ragateが設立以来一貫して追求してきた、AWS技術の深い知見や実績に裏付けられています。

Amazon Bedrock × サーバーレス × Difyの統合アーキテクチャ

Rising Star 2023やAWS Top Engineer受賞など数多くの認定受賞でAWSへの深い知見が証明されており、Difyを活用したノーコードAI開発環境とAmazon Bedrockの最新基盤モデルを、サーバーレスアーキテクチャ上にセキュアに統合。PoCから本番稼働までを迅速化し、Aurora Serverless v2、ElastiCache、ECS Fargateなどを用いたスケーラブルかつコスト効率の高い生成AI実行環境を構築しております。

サーバーレス領域での圧倒的な専門性

AWS LambdaやDynamoDB、CloudFormationのサービスデリバリープログラム認定が証明するように、ラーゲイトはサーバーレスアーキテクチャの黎明期からその活用を牽引してきました。この深い知見が、スケーラブルでコスト効率の高い生成AI実行環境の迅速な構築を可能にしています。

真の「内製化」をゴールとする伴走支援

Ragateのゴールは、お客様がベンダーに依存せず、自らの力で価値を創出し続ける「自走できる開発ケイパビリティ」を組織に定着させることです。技術資産として価値を持つ高品質なソースコードを提供し、継続的なリスキリングを支援する伴走型パートナーとしての姿勢が、今回の認定における最大の評価ポイントとなりました。

【今後の展望】

ラーゲイトは、本認定を通じて、より多くの企業の生成AI活用を支援し、日本企業の競争力向上に貢献してまいります。生成AIの導入から内製化までの包括的な支援を通じて、企業のデジタルトランスフォーメーションを加速させ、持続可能な成長を実現するパートナーとして、今後も技術革新と価値創造に取り組んでまいります。

企業情報

企業名

Ragate(ラーゲイト)株式会社

コーポレートサイト

https://www.ragate.co.jp/

代表取締役

益子 竜与志

設立

2017年5月25日

電話番号

050‐5527‐2670

資本金

21,000,000円

事業概要

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会社概要

Ragate株式会社

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URL
https://www.ragate.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区日本橋富沢町6-4 WORK EDITION 4B
電話番号
050-5527-2670
代表者名
益子竜与志
上場
未上場
資本金
2100万円
設立
2017年05月