スペースシードホールディングス、津南醸造のプロモーションをand Jamと連携して実施

バーチャルヒューマンが伝える日本酒の魅力

スペースシードホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:鈴木健吾)は、当社支援先である津南醸造株式会社(本社:新潟県中魚沼郡津南町、代表取締役:鈴木健吾)のブランド価値向上を目的に、株式会社and Jam / and Jam Inc.(東京都千代田区、代表 三條 龍弥、以下「and Jam」)と協力して、バーチャルヒューマン施策を通じたプロモーションを実施しました。

2025年4月には銀座・新潟情報館「THE NIIGATA」にて開催された日本酒の試飲イベントに、バーチャルヒューマン「Lio」が来場。SNS(Instagram)上での発信を通じて、「郷(GO)DOLCE」「郷(GO)GRANDCLASS 魚沼コシヒカリEdition」など、津南醸造の商品を紹介しました。

バーチャルヒューマン「Lio」による見学の様子
バーチャルヒューマン「Lio」による商品の紹介

また、その同月に新潟県津南町の津南醸造の現場に「Lio」が訪れ、蔵の見学を行うとともに、その様子の発信も行われました。

バーチャルヒューマン「Lio」による津南醸造の紹介
バーチャルヒューマン「Lio」による津南醸造の蔵見学の様子

今後はさらに、国内外に向けた継続的なデジタル施策の展開を視野に入れ、地域の魅力と日本文化の再構築を目指したブランディングを推進してまいります。

バーチャルヒューマンとは

バーチャルヒューマンとは、AI技術や3DCGを活用して創造された、リアルな外見と動作を持つデジタルキャラクターです。and Jamが開発するバーチャルヒューマンは、独自の技術により人間と変わらない自然な動きや対話が可能であり、SNSやイベントなど多様なプラットフォームで活躍しています。彼らは、ブランドのストーリーテリングやプロモーション活動において、新たな価値を提供する存在として注目されています。

and Jamについて

株式会社and Jamは、「バーチャルヒューマンとクリエイティブの力とAI技術を融合し、人間の可能性の拡張」をビジョンとして掲げ、未来の産業や社会に多大なインパクトを与える先駆者となるべく挑戦を続けています。私たちの目指す未来は、クリエイティブとヒューマンライクなテクノロジーの力によって、人々の生活やビジネスに新たな価値を提供し、人間の可能性を拡張していくことです。
https://www.andjam.tokyo/

津南醸造について

津南醸造株式会社は、新潟県中魚沼郡津南町に本社を構える日本酒を生産する酒蔵です。日本有数の豪雪地帯に位置し、標高2,000m級の山々から湧き出る天然水を仕込み水として活用しています。地元産の酒米「五百万石」や「魚沼産コシヒカリ」を用いた酒造りは、自然との共生と革新を融合させたスタイルを特徴とし、「Brew for Future〜共生する未来を醸造する〜」をブランドコンセプトに掲げています。2025年には、醸造技術を競う「越後流酒造技術選手権大会」において、新潟県知事賞(第1位)を受賞。
https://tsunan-sake.com

スペースシードホールディングスについて

スペースシードホールディングス株式会社は、「SFをノンフィクションにする」をミッションとして、投資活動、研究活動ならびに事業創出を行う宇宙系ディープテックベンチャービルダーです。発酵とロンジェビティー技術の社会実装を支援する「Fermentation and Longevity Fund」プログラムの運用などを軸に、社会課題を解決する事業の創出に取り組んでいます。2040年までに各種ステークホルダーとともに、人類が宇宙空間で居住するのに必要な技術を揃えることを目指しています。
https://ss-hd.co.jp/

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会社概要

URL
https://ss-hd.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
電話番号
080-5063-8705
代表者名
鈴木健吾
上場
未上場
資本金
500万円
設立
2024年01月