【ジョルジオ・サウリーニ/ROMANsアート展】東京都港区南青山のサロンドフルール ギャラリーにて2026年1月に期間限定開催
― 現代を生きる人間像をポップに描く〈ROMANs〉シリーズ ―
このたび、イタリア人アーティスト ジョルジオ・サウリーニ によるアートシリーズ「ROMANs(ローマンズ)」の展覧会を、東京・南青山のサロンドフルール ギャラリーにて期間限定で開催いたします。
ROMANsは、現代的な色彩やアイコン、ポップアートの文脈で、「現代を生きる人間の姿」を象徴的に描き出すアートです。
一見ユーモラスで親しみやすい表現の中に、権威、消費社会、個人のアイデンティティといったテーマが内包されており、鑑賞者それぞれが異なる読み取りを楽しめる点が特徴です。
本展では、ROMANsの代表作を中心に、タツノコプロとのコラボ作品や新作を含む構成で展示します。

■ 展覧会概要
展覧会名:ジョルジオ・サウリーニ/ROMANs アート展
会期:2026年1月27日〜2月1日
会場:東京都港区南青山5丁目7−25 サロンドフルール ギャラリー
入場:無料


「ハクション大魔王」
1969年に放映された、タツノコプロの人気アニメ「ハクション大魔王」とのコラボ作。魔法の壺から飛び出す不思議な魔法使い「ハクション大魔王」が繰り広げるギャグ満載のストーリーは、当時の子どもたちに大人気でした!
「固定概念」
頭の中にある想念が、どうしても消えないときがあります。取り除かなければいずれ痛みや苦しみに変わりますが、取り除くには、しっかりと自分を省みる必要があるということを描いています。



アーティストについて
1984年生まれ、ローマ在住、ローマ大学でグラフィック・マルチメディア・デザインの学位を取得。サウリーニ・ファミリーは芸術一家で、二代目・三代目のトマゾ&ルイージは1800年代初頭からローマで活動した有名なカメオ彫刻家。
https://romansareback.com/blogs/news
今後の展覧会の詳細については、ブログのウェブサイトをご覧ください。

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