エドウインのコンセプトショップEDWIN TOKYO HARAJUKUのオープン4周年を記念し、観光ペナントを使ったリメイクジーンズ「旅の想いデニム」を発売。

12/12（土）よりEDWIN TOKYO HARAJUKUにて同店の4周年記念ジーンズ「旅の想いデニム」（限定50本）を発売。

EDWIN

2020年12月11日 09時12分

株式会社エドウイン (本社：東京都品川区、代表取締役社長：林史郎)は、2016年11月29日に東京原宿にオープンしたコンセプトショップ「EDWIN TOKYO HARAJUKU」の4周年記念として、昭和の観光土産の定番品であったペナントをリメイクパーツとして活用した全て1点もののリメイクジーンズ「旅の想いデニム」（限定50本）を2020年12月12日（土）より発売します。

戦後高度経済成長、マイカーブーム、交通網の発展、旅行ブームなどによって生まれた昭和観光土産の定番品である観光ペナント。
カメラやスマートフォンの普及、インターネットを通して遠くの観光地の写真がすぐに見れる現在ではお土産としての価値が無くなり、どこのお土産店でも見かける事はほとんどなくなりました。
限られた三角のスペースにめいっぱい埋め込まれた情報、観光地のシンボリックな建造物や風景、地名がデザインされたものは今のSNSで言う「映え」と言えるではないでしょうか。

50本限定。全てデザインが異なる1点モノ。
エドウインのコンセプトショップでは、失われつつある日本の文化へのリスペクトと啓蒙を大事にしており、爆発的な流行がありながら過去のモノとなってしまった観光ペナントを新たにリメイクパーツとして活用しました。
昭和当時の貴重なペナントを1本づつ手作業によってリメイクしており、使われているペナント、リメイクデザイン、全てが異なっており同じものが無い1 点モノです。