Shadow DesktopがBoxとGoogleドライブに対応
~ Shadow Desktopの利用可能ストレージが更に拡大 ~
アップデータ株式会社(東京都千代田区 代表取締役社長:小川 敦、以下アップデータ)は、インストールするだけでFAT PCのデータレス化を実現する、データレスクライアント「Shadow Desktop」が、2024年7月18日よりBox および Googleドライブに正式対応することを発表します。
対応の背景
PCのデータレス化による高いセキュリティとFAT-PCの利便性を両立する「Shadow Desktop」は、これまでamazon S3やMicrosoft365など様々なクラウド環境に対応してきました。この度、大規模ユーザーや文教・自治体ユーザーからの要望が多かったBox および Googleドライブに対応することで、ユーザーの選択肢を増やし、更なる利便性の向上・導入のしやすさを実現するものです。
Box および Googleドライブ採用のユーザーメリット
既に広くビジネスシーンで採用されている両クラウドサービスはいずれも大容量のストレージを利用することができます。「Shadow Desktop」によってアップロードするストレージは、ユーザー規模が大きくなれば相応の容量が必要になるだけでなく、高いセキュリティ性能も求められます。Box および Googleドライブはセキュリティ面で高い評価を受けており、「Shadow Desktop」との親和性も高いことから今回の連携に取り組みました。
「Shadow Desktop」について
●PCにデータを置かない運用を実現
Shadow DesktopはPC紛失時の情報漏洩対策や、リモートワークの生産性向上が総合的に行えるデータレスクライアント製品です。FAT PCにインストールするだけで、操作感を変えずにPCをデータレス化できます。
Webサイト:https://www.shadowdesktop.jp/
※ 詳しい価格及び動作環境についてはWebサイトまたは、弊社宛にお問合せください。
アップデータ株式会社について
アップデータは、製品の企画・開発・販売・サポートを一貫して行なっている国産のソフトウェアメーカーです。「データの価値を高め、社会をアップデートする」というVisionに沿って、クラウドサービスの提供やAI / 機械学習を活用したコンサルティングなども行っています。
【会社概要】
社名:アップデータ株式会社
本社所在地:東京都千代田区鍛冶町3-5-8 KDX神田北口ビル7F
代表取締役社長:小川 敦
事業内容: ソフトウェアの企画・開発・販売、クラウドサービスの提供・販売、AI / 機械学習を活用したコンサルティング・開発・運用
主な製品: Shadow Desktop、Air Back、Secure Back
設立: 2005年3月1日
※ Shadow Desktop Air Back はアップデータ株式会社の登録商標です。
※ その他、上に記載された会社名及び製品名は各社の商標または登録商標です。
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