ユーロマネー誌からアジアのベストバンクに選出される

Citigroup

本資料は7月23日に香港で発表されたプレスリリースの翻訳版です

シティは、7月18日に香港で開催されたユーロマネー誌「アワード・フォー・エクセレンス」において、アジアにおけるベストバンク賞を受賞しました。同誌の編集者が審査するこの賞は、過去12カ月間にアジアで最も優れた実績をあげた金融機関に授与されます。

シティのアジア太平洋地域最高経営責任者のフランシスコ・アリステギエタは、次のように述べています。「アジアは、シティの成長戦略に欠かせない地域です。今回の受賞は、アジアでの事業が突出した実績をあげており、シティの将来に大きく貢献していることの証です。私たちは、アジアにおける強固な事業基盤を土台に、さらなる成長を成し遂げ、シティのグローバルな事業目標の達成に寄与することに努めています。」

今回のアジア地域のアワードに先立ち、先週ユーロマネー誌が発表したグローバルアワードでは、シティは、ワールド・ベスト・インベストメントバンク、ファイナンシング部門ワールド・ベストバンク、およびコーポレート・レスポンシビリティー部門ワールド・ベストバンクに選出されています。

アジア地域のアワードについて、ユーロマネー誌は次のように述べています。「シティは、コンシューマーおよびデジタル分野で改革を行い、目を見張るほど幅広い分野で数字を伸ばしました。シティが優れているのは、コンシューマー分野だけではなく、ほとんどの分野で他社を凌いでいます。例えば、トランザクション・バンキングやマーケッツ事業は、アジアでベストクラスです。巨大ながらもイノベーションに富み、キャッシュマネジメントや貿易金融分野でも圧倒的な評価を得ており、顧客のサプライチェーンに深く浸透しています。」

過去12カ月において、シティは4四半期連続で成長を続け、アジア地域での収益を10億ドル以上増やしました。現在では、シティ全体の利益の25%をアジアが占めています。昨年は、デジタルとウェルスマネジメント分野を大きく伸ばし、モバイルバンキングの新規顧客を100万人以上獲得し、アジアにおける顧客預かり資産は2,560億ドルに達しました。

法人・機関投資家向け事業では、アジア地域内におけるシティのネットワークが、域内貿易の成長を支えています。アジアの貿易回廊に関連した事業からの収益は、今年すでに33%増加しました。また、アジアの顧客企業への資本調達やアドバイザリー業務も強化しています。過去12ヶ月間に、アジア域内企業向けに総計1,000億ドルを超える国際資本調達を手がけ、アジア企業が関与する総計500億ドル超のM&Aアドバイザリーを行いました。


シティについて

シティは、世界160以上の国と地域に約2億の顧客口座を有する世界有数のグローバルな金融機関です。個人、法人、政府機関などのお客様に、個人向け銀行業務、クレジットカード、法人・投資銀行業務、証券業務、トランザクション・サービス、資産管理など、幅広い金融商品とサービスを提供しています。

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会社概要

URL
http://www.citigroup.jp/jp/index.html
業種
金融・保険業
本社所在地
東京都千代田区大手町1-1-1 大手町パークビルディング
電話番号
-
代表者名
ロバート・ナカムラ
上場
海外市場
資本金
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設立
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