カクタス、日本の若手研究者を支援する「エディテージ助成金」(Editage Grant)プログラムの受給資格と申請期限を更新
~助成の申請資格年齢を35歳から40歳に引き上げ、申請期限を2023年1月31日(火)から2月28日(火)に延長することを決定~
研究者を支援する科学コミュニケーションズ&テクノロジー企業であるカクタス・コミュニケーションズは、同社が創設したカクタス財団が日本の若手研究者を支援するエディテージ助成金(Editage Grant)プログラムの応募条件の一部を更新し、同プログラムの対象年齢を現行の35歳から40歳に引き上げ、申請期限を2023年1月31日(火)から2月28日(火)に延長することを本日発表しました。
2023年1月31日、日本・東京発: 研究者を支援する科学コミュニケーションズ&テクノロジー企業であるカクタス・コミュニケーションズ(Cactus Communications、本社:インド・ムンバイ、https://cactusglobal.com/jp/)は、同社が創設したカクタス財団(https://cactusglobal.com/jp/impact/cactus-foundation/)が日本の若手研究者を支援するエディテージ助成金(Editage Grant)プログラムの応募条件の一部を更新し、同プログラムの対象年齢を現行の35歳から40歳に引き上げ、申請期限を2023年1月31日(火)から2月28日(火)に延長することを本日発表しました。これにより、より多くの研究者がエディテージ助成金(Editage Grant)プログラムに応募できるようになります。
エディテージ・グラントメインサイト
https://bit.ly/editage_grant
【助成金プログラムの応募条件更新の背景】
エディテージ助成金は、日本の研究者コミュニティへの還元を目的とし、若手研究者のキャリアを支援し、彼らの研究活動を促進するためのプラットフォームを提供します。また、研究者としての成功をサポートするためのツールや、エディテージが独自に開発した研究者のためのプラットフォームを提供します。
カクタスは、昨年11月2日にエディテージ助成金プログラムを正式発表し、その後、日本のアカデミア業界の関係者から、本プログラムについて様々な意見を聞く機会を持ちました。その中には、現在日本の研究者が抱える経済問題など、35~40歳代の研究者が置かれている厳しい環境の問題がありました。そのため、35~40歳代の研究者への支援も考慮に入れるべきと判断し、助成対象年齢を40歳まで引き上げ、2023年2月28日までの申請期限を延長することを決定しました。
助成対象者は以下の全ての条件を満たす方が対象となります。
・年齢:2022年11月1日の段階で、満年齢が22歳以上40歳以下であること。
・経験:修士号またはそれに相当する高等研究課程を修了していること。
・研究活動:応募書類およびエッセイに記載された研究活動が過去3年以内に実施・管理されたものであること。
・その他:これまでに論文を投稿していない方や資金援助を受けていない方、2023年4月26日までの過去365日間に資金援助を受ける予定のない方が優先されます。
応募者は、2023年2023年2月28日(火)までに応募書類を提出する必要があります。全応募者の中から20名のファイナリストが選出され、上位5名には助成金100万円が授与されます。また、次点の15名には、合計10万円分のエディテージサービスクーポンが贈呈されます。受給者の発表は、本年4月後半を予定しています。エディテージ助成金プログラムおよび助成金応募申請に関する詳細は、こちらをご参照ください。
エディテージについて (https://www.editage.jp/)
エディテージ (editage.com) は、2002年に創業し、英文校正、翻訳、文字起こし、出版支援サービスを通じて、2,000を超える分野において、50万人以上の研究者が学術誌に研究論文を発表する支援を行ってきました。その数はおよそ200万件に及びます。エディテージは、科学コミュニケーションズ&テクノロジー企業であるカクタス・コミュニケーションズ (cactusglobal.com)のブランドです。カクタスは、エディテージ、カクタスライフサイエンス、リサーチャー.ライフ、インパクトサイエンス、ペーパーパル、カクタスラボというブランド名で開発された革新的な製品やサービスを通して、研究者、大学、出版社、学術団体、ライフサイエンス組織の問題を解決します。カクタスは、プリンストン、ロンドン、オルフス、シンガポール、北京、上海、ソウル、東京、ムンバイにオフィスを構え、世界中に3,000人以上の専門家を有し、190カ国以上の国々にお客様がいらっしゃいます。 カクタスは、ワークプレース・ベストプラクティスにおけるパイオニアと認められ、この数年間ずっと上位にランクインしています。
カクタス財団について(https://cactusglobal.com/jp/impact/cactus-foundation/)
カクタス財団は、国連による持続可能な開発目標(SDGs)に沿ったカクタス・コミュニケーションズによる事業で、研究者たちが研究を通じて成長し、グローバルな影響を生み出す支援をすることを目的にしています。当財団は、助成金、ビジネス支援、教育、その他の取組みを世界の研究団体および次世代の意欲ある研究者たちに提供することにより、公正かつ公平で包括的な社会を構築するために設立されました。当財団は、生活の質の向上と人間社会のさらなる繁栄に貢献することを目的としています。当財団は、社会の問題を解決するために、外観だけでなく実際に影響を及ぼすような意義ある変革をもたらすことができるよう邁進していきます。
カクタス・コミュニケーションズ: https://cactusglobal.com/jp/
エディテージ: https://www.editage.jp/
カクタスライフサイエンス: https://lifesciences.cactusglobal.com/jp/
リサーチャーライフ: https://researcher.life/ja/
インパクトサイエンス: https://www.impact.science/jp/
UNSILO: https://unsilo.ai/
ペーパーパル: https://paperpal.com/
カクタスラボ: https://cactusglobal.com/jp/brands/cactus-labs/
エディテージ・グラントメインサイト
https://bit.ly/editage_grant
【助成金プログラムの応募条件更新の背景】
エディテージ助成金は、日本の研究者コミュニティへの還元を目的とし、若手研究者のキャリアを支援し、彼らの研究活動を促進するためのプラットフォームを提供します。また、研究者としての成功をサポートするためのツールや、エディテージが独自に開発した研究者のためのプラットフォームを提供します。
カクタスは、昨年11月2日にエディテージ助成金プログラムを正式発表し、その後、日本のアカデミア業界の関係者から、本プログラムについて様々な意見を聞く機会を持ちました。その中には、現在日本の研究者が抱える経済問題など、35~40歳代の研究者が置かれている厳しい環境の問題がありました。そのため、35~40歳代の研究者への支援も考慮に入れるべきと判断し、助成対象年齢を40歳まで引き上げ、2023年2月28日までの申請期限を延長することを決定しました。
助成対象者は以下の全ての条件を満たす方が対象となります。
・年齢:2022年11月1日の段階で、満年齢が22歳以上40歳以下であること。
・経験:修士号またはそれに相当する高等研究課程を修了していること。
・研究活動:応募書類およびエッセイに記載された研究活動が過去3年以内に実施・管理されたものであること。
・その他:これまでに論文を投稿していない方や資金援助を受けていない方、2023年4月26日までの過去365日間に資金援助を受ける予定のない方が優先されます。
応募者は、2023年2023年2月28日(火)までに応募書類を提出する必要があります。全応募者の中から20名のファイナリストが選出され、上位5名には助成金100万円が授与されます。また、次点の15名には、合計10万円分のエディテージサービスクーポンが贈呈されます。受給者の発表は、本年4月後半を予定しています。エディテージ助成金プログラムおよび助成金応募申請に関する詳細は、こちらをご参照ください。
エディテージについて (https://www.editage.jp/)
エディテージ (editage.com) は、2002年に創業し、英文校正、翻訳、文字起こし、出版支援サービスを通じて、2,000を超える分野において、50万人以上の研究者が学術誌に研究論文を発表する支援を行ってきました。その数はおよそ200万件に及びます。エディテージは、科学コミュニケーションズ&テクノロジー企業であるカクタス・コミュニケーションズ (cactusglobal.com)のブランドです。カクタスは、エディテージ、カクタスライフサイエンス、リサーチャー.ライフ、インパクトサイエンス、ペーパーパル、カクタスラボというブランド名で開発された革新的な製品やサービスを通して、研究者、大学、出版社、学術団体、ライフサイエンス組織の問題を解決します。カクタスは、プリンストン、ロンドン、オルフス、シンガポール、北京、上海、ソウル、東京、ムンバイにオフィスを構え、世界中に3,000人以上の専門家を有し、190カ国以上の国々にお客様がいらっしゃいます。 カクタスは、ワークプレース・ベストプラクティスにおけるパイオニアと認められ、この数年間ずっと上位にランクインしています。
カクタス財団について(https://cactusglobal.com/jp/impact/cactus-foundation/)
カクタス財団は、国連による持続可能な開発目標(SDGs)に沿ったカクタス・コミュニケーションズによる事業で、研究者たちが研究を通じて成長し、グローバルな影響を生み出す支援をすることを目的にしています。当財団は、助成金、ビジネス支援、教育、その他の取組みを世界の研究団体および次世代の意欲ある研究者たちに提供することにより、公正かつ公平で包括的な社会を構築するために設立されました。当財団は、生活の質の向上と人間社会のさらなる繁栄に貢献することを目的としています。当財団は、社会の問題を解決するために、外観だけでなく実際に影響を及ぼすような意義ある変革をもたらすことができるよう邁進していきます。
カクタス・コミュニケーションズ: https://cactusglobal.com/jp/
エディテージ: https://www.editage.jp/
カクタスライフサイエンス: https://lifesciences.cactusglobal.com/jp/
リサーチャーライフ: https://researcher.life/ja/
インパクトサイエンス: https://www.impact.science/jp/
UNSILO: https://unsilo.ai/
ペーパーパル: https://paperpal.com/
カクタスラボ: https://cactusglobal.com/jp/brands/cactus-labs/
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