関西の若者に福祉の経験を!【福祉留学】大阪心斎橋アメリカ村の大型ビジョン「AMEMURA.VISION」で新CMの放映を開始
好奇心と向上心を持つ学生や社会人と、日本を牽引する福祉施設を繋ぎ合わせる【福祉留学】のCMが完成
NPO法人Ubdobe(所在地:東京都世田谷区、代表:岡 勇樹)は、大阪心斎橋のアメリカ村、三角公園正面に設置された大型LEDビジョン「AMEMURA.VISION」において2024年5月1日(水)から3ヶ月間、【福祉留学】のCMを放映いたします。
放映CM動画
大阪心斎橋のアメリカ村は関西における若者文化の発信地で、御津公園(通称:三角公園)を中心に、古着屋やアパレルショプ、雑貨店やライブハウス、音楽関連など約2,500もの店舗が立ち並び、昼夜問わず賑わいを見せる繁華街です。
GWから夏にかけて人の往来も増えるこの時期に、より多くの皆様へ福祉留学の情報をお届けします。
日本人の3人に1人が65歳以上の高齢者になると言われている2030年問題を目の前に控え、介護、福祉業界での次世代の活躍は欠かせません。そんな中で、若い世代は将来自身が担っていく身近な家族への介護、福祉に対する不安を抱えていたり、介護、福祉業界での就職を目指す学生は、働き方や将来の自身の姿に関しての不安を抱えている方もいらっしゃいます。NPO法人Ubdobeが提供する福祉留学は、そのような若い世代の不安や悩みを少しでも解消し、介護、福祉のイメージを向上させることを目的とします。
■放映情報
放映場所:AMEMURA.VISION(大阪市中央区西心斎橋1-7-8)
放映期間:2024年5月1日~2024年7月31日
放映時間:
9:00~21:00(9時~10 時・ 20 時~21時音声なし)
動画URL:https://youtu.be/m9Sv9FEsThc
福祉留学について
2019年からスタートした【福祉留学】は全国の“留学”先として登録された福祉施設へインターン生として赴き、一定期間現場を体験しながら実践的に学べる制度です。
学びたい分野、地域、期間などのヒアリングをもとに留学生と受け入れ施設のマッチングを経て、全国12か所(2024年4月現在)の福祉サービスを提供する施設に留学できます。社会人の方も利用でき、場所によっては週末だけの短期留学も可能です。
インターン生としてその施設ならではの環境や取り組みを体験できることに加え、留学中はそこに住む人々との交流が生まれることもあり、地域の魅力にも触れられるプログラムです。
CMにも登場する多様な連携施設
福祉留学先は、独自の基準をクリアした施設のみを連携施設として登録。連携施設は北海道から沖縄まで全国12か所に及び、その事業内容は高齢分野、障害分野、小児分野など様々です。
YouTubeでは福祉留学のCM動画を3本公開しています。
・福祉留学CM「多様な連携施設」篇
・福祉留学CM「高齢者施設」篇
・福祉留学CM「子ども・小児関連施設」篇
▼エントリー、個別相談会、連携施設の取材記事などは福祉留学Webサイトへ
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