テュフズードジャパン、クレジット決済端末の国際決済ブランド認定試験のサポートサービスを開始
国際的な第三者認証機関であるテュフズードの日本法人テュフズードジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ディーター・エッカート)は、クレジット決済端末のIC化の際などに要求されているブランド認定試験について、サポートサービスの提供を開始しました。
テュフズードジャパンは2019年7月より、VisaやMastercard、JCBといった国際ブランドを利用する決済端末の導入の際に必要となるブランド認定試験に関するサポートサービスの提供を開始しました。この試験は決済端末の新規導入や既存端末のIC化などの際に要求されるものですが、以前より国際ブランドの規格や試験等に不慣れな場合には、実施のハードルが高い問題がありました。
今回のサポートサービスの提供開始により、既に行っている各種認定試験や監査と併せて、国際ブランド決済端末のIC化に関する必要な認定をテュフズードで包括的にサポートできるようになります。
テュフズードは日本で最初のEMVCo認定ラボであり、決済業界では試験ラボとして20年の経験と高い技術力で知られ、日本国内での国際標準仕様の認証取得に長く貢献しています。今回の新たなサービス提供開始により、日本の決済業界に対して更に力強くサポートを行い、安定したキャッシュレス決済の実現に貢献致します。
テュフズードがキャッシュレスペイメント分野で実施しているサービスについては下記をご参照ください。
https://www.tuv-sud.jp/jp-jp/industry/smartcard-systems
本サービスについての詳細お問い合わせは下記よりお問い合わせください。
https://www.tuv-sud.jp/jp-jp/contact
*問合せ分野は「キャッシュレスペイメント試験サービス」をご選択ください。
Add value. Inspire trust. ― 新たな価値、さらなる信頼
テュフズードは、安全、安心、かつ持続可能なソリューションを提供し、信頼されるパートナーであり続けています。試験、検査、認証、そして監査を専門とし、人々や環境、財産をテクノロジーのリスクから守るという理念のもと、1866年以来取り組み続けています。全世界に1,000以上の拠点を置き、24,000以上の従業員と共に活動し、リスク管理や市場へのアクセスを円滑にするという価値をお客様やパートナーに提供しています。テクノロジーの進歩によりもたらされる変化を手助けし、自然界・デジタル界においてより安全かつ持続可能な未来を創造するため、テュフズードはこれからも信頼を提供し続けます。http://www.tuv-sud.jp
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