FPTジャパンホールディングスは、六本木に“DXを促進する”新オフィスを開設
日本の最新DX拠点を目指し、“クリエイティブでインタラクティブ”なDXを提供
FPTジャパンホールディングスは、日本でのデジタルトランスフォーメーション競争力を向上させるため、六本木に新オフィスを開設しました。新オフィスは【DX Garage】と呼ばれ、デジタルトランスフォーメーションのアイデアを促進するためのクリエイティブでインタラクティブな空間であり、日本のトップ企業の経営者を多数迎える予定です。
【DX Garage】は、8月にFPTジャパンホールディングスのパートナーやお客様に正式にオープンする予定です。
【DX Garage】は、FPTソフトウェアが開発したデジタルトランスフォーメーション・フレームワークに由来し、デジタルトランスフォーメーションを実現するための様々な活動を行うレクリエーションスペースとして開設されました。デジタルトランスフォーメーション(DX)がテクノロジーとビジネスの両分野でバズワードとなって久しい中、多くのデジタルトランスフォーメーションも、経営陣に理解されるロードマップを確立することができずにいるのが現状です。【DX Garage】では、DXディスカバリーワークショップやMVP開発を通じて、DXの成果や障害を想定し、最終的に具体的なDXロードマップを構築するお手伝いをします。また、様々な業界における実証済みの事例、ユースケース、方法論文書、デリバリーモデル、スケールアップの経験など、幅広いDX資料を用意し、ブレインストーミングのためのインプットを提供します。
FPTソフトウェア、グローバルのデジタルトランスフォーメーション責任者であるフランク・ビニョン(Frank Bignone)は、【DX Garage】について次のように述べています。
「【DX Garage】は、デジタルトランスフォーメーションの育成・開発を促進するためのスペースです。DXには、確実な計画、具体的な行動、そして瞬時の変化に対応するための優れた拡張性が必要となります。このDX Garageスペースは最小実行可能製品(MVP)と言う概念を紹介します。これは将来の製品開発のために、フィードバックを提供できるお客様が使用できる機能だけを備えた製品のバージョンです。このクリエイティブでインタラクティブな空間は、DXの最新のアイデアを発見しながら、お客様をエキサイティングな旅へとお連れします。AWS、Microsoft Azureなどのハイパースケーラー、そしてDataiku、InDhu、Squirroなどの主要なデータプラットフォームと提携し、持続可能なDXの旅のためのカスタムソリューションをお客様に提供します。」
FPTジャパンホールディングス代表取締役社長ド・ヴァン・カック(Do Van Khac)は、「DXの旅では、最小実行可能製品(MVP)を使用するようお客様にアドバイスしています。【DX Garage】オフィスは、MVPがどのようにお客様の役に立つかを示す、私たち独自のインタラクティブでクリエイティブな空間です。DX LighthouseやDX AcceleratorといったFPTソフトウェアの方法論と融合したこの特別な空間は、お客様のデジタルトランスフォーメーション競争での勝利に貢献すると信じています。」と述べました。
- 【DX Garage】オフィスについて
名称:SPACES六本木
住所:東京都港区六本木7-12-2 R7ビルディング
電車:都営地下鉄大江戸線、東京メトロ日比谷線「六本木駅」徒歩1分
交通:※外苑東通り「東京ミッドタウン前」交差点至近
- FPTジャパンホールディングスについて
FPTジャパンホールディングスは、グループ企業全体で社員数3万6千名が在席し2022年で創立34周年を迎えるベトナム最大級のICT企業FPTコーポレーションにおいて、海外に特化しIT事業を担うFPTソフトウェアの日本法人です。
ベトナムと日本両国の文化・経済・知識の交流の懸け橋となり、日本のお客様に最高のバリューを提供することを目的とし2005年に設立されました。サービスとして、RPA、ブロックチェーン、AI(人工知能)、クラウド、IoT、ビッグデータ分析などの最新テクノロジー、およびデジタル変革(DX)の活用支援にも注力しています。
- 関連リンク
FPTジャパンホールディングス株式会社:https://www.fpt-software.jp/
【本リリースに関する報道お問い合わせ先・お客様からのお問い合わせ先】
FPTジャパンホールディングス株式会社
ジャパンマーケティング&パブリックリレーション本部
TEL:03-6634-6868 代表番号 月~金9:00~18:00
e-mail:fjp.contact@fsoft.com.vn
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