“グリーン”クリスマスにするための10のこと

~動物たちも「ホッと」できる地球に~

<ここがポイント!>
◆クリスマスの時期は、人々の消費の増加にともない環境への負荷も増える時期。

◆2018年10月にWWFが発表した『生きている地球レポート2018』によると、世界の生物多様性は過去40年間で60%も減少し、赤信号がともりかけている。

◆そんな現状を青(グリーン)信号に近づけるために、クリスマスに向けてWWFから10個のアクションを提案。

プレゼントは、環境によい商品を選びましょう! WWFの通販「パンダショップ」にはオススメ商品がたくさんあります。プレゼントは、環境によい商品を選びましょう! WWFの通販「パンダショップ」にはオススメ商品がたくさんあります。


公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(東京都港区 会長:末吉竹二郎 以下、WWFジャパン)は、12月25日のクリスマスに向け、より環境に配慮した“グリーン”なクリスマスにするための10個のアクションを提案します。

WWFジャパンが2018年10月30日に発表した『Living Planet Report 2018:生きている地球レポート2018』によると、世界の生物多様性は過去40年間で60%も減少し、世界の生物多様性の低下と、人類の消費による地球環境への負荷の増大が明らかとなりました。

クリスマスの時期は、大切な方へ贈り物をしたり、カードを送ったり、ご自宅で料理をしたりする機会が増える方も多いのではないでしょうか。特に人々の消費も増加し、環境への負荷も増えるこの時期、WWFジャパンは、日々の暮らしの中で簡単に出来る10個のアクションを実践することで、赤信号がともりかけている現状を少しでも青(グリーン)信号に近づけるために、地球環境にやさしい“グリーン”クリスマスにするための10個のアクションを提案します。12月25日のクリスマスにはぜひ、大切な人たちと一緒に、環境問題と自分との関係を見直す機会にしてみてはいかがでしょうか?

“グリーン”クリスマスにするための10のこと
① プレゼントは、環境によい商品を選びましょう! WWFの通販「パンダショップ」にはオススメ商品がたくさんあります。

② お出かけには、地球温暖化の主因となるCO2の排出が少ない公共交通機関やソリ(!)を利用しましょう。

③ クリスマスカードはFSCマーク付きのカードや、Eカードで送りましょう。

④ スペシャルなお料理には、海のエコラベルMSCやASCマークがついた食材や、地産地消の食材を使いましょう。

⑤ 地球からの恵みに感謝して、お料理は出来るだけ残さずにいただきましょう。お買い物も必要最低限なものに。

⑥ クリスマスは、ミツロウキャンドルで地球にも優しいあかりを灯しましょう。

⑦ クリスマスツリーのデコレーションはLEDライトでライトアップしたり、季節の自然の素材で飾りつけましょう。

⑧ 暖房の温度設定を18℃に! 環境にもお財布にも優しく、この際、北極気分を楽しんでみてはいかが?

⑨ 使い捨てプラスチックの使用は減らしましょう。お買い物もエコバッグを持参しましょう。

⑩12月25日のグリーンクリスマスを、環境問題と自分との関係を見直す機会にしてみましょう!


グリーン”クリスマスのギフトは 環境や人のことをきちんと考えたアイテムを厳選したWWFの通販『パンダショップ』で!
https://shop.wwf.or.jp/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

WWFジャパン

19フォロワー

RSS
URL
https://www.wwf.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区三田1-4-28 三田国際ビル3階
電話番号
03-3769-1714
代表者名
末吉竹二郎
上場
-
資本金
-
設立
1971年09月