AIチャットボット 「BEBOT」、国際的スノーリゾート・ニセコの地域DX推進支援
〜 非接触型ウェブ接客とCRMツールの連携で、デジタルマーケティングを強化 〜
株式会社ビースポーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:綱川 明美)と一般社団法人ニセコプロモーションボード(北海道虻田郡、代表理事:ロス フィンドレー、菊井 隆則、以下NPB)は、本日2020年12月1日より、AIを活用したリアルタイムのコミュニケーションプラットフォーム「BEBOT」(ビーボット)のサービスを、ニセコスノーリゾートエリアにて開始いたしました。
ニセコエリアの観光案内に加えて、リフト運行情報や山頂の天候についても、API連携で、リアルタイムに回答可能になっており、ニセコエリアのスマートリゾート化の促進を支援いたします。観光客の情報を収集、分析し、再訪率向上に向けたデジタルマーケティング施策の強化にも貢献します(チャットボットとCRMツールとのデータ連携も予定)
1. 導入経緯
観光庁 重点支援DMOであるNPBは、ニセコをオールシーズン対応の国際的滞在型リゾートへ成長させ、宿泊客数を拡大することを目標として、地域の各事業者に代わりエリアのプロモーション活動を担っています。今回の「Bebot」の導入により、以下の対応強化を目指します。
(1)利便性向上:観光案内や交通情報に加え、API連携によりリフト運行情報、積雪などの天気情報を、利用者が自身のスマホからチャットで手軽かつリアルタイムで入手可能にすることで満足度向上
(2)データに基づいた施策立案:チャットを通じて旅行者のニーズや不満を把握し、データを基にした施策を実行することで、エンゲージメントを高め、再訪率を高める。
(3)誘客:ニセコに来たことがない海外の方々に、ニセコの魅力を伝えることで、渡航規制緩和後の旅行先として選んでいただく。
2. 提供サービス概要
提供開始日:2020年12月1日(火)
提供先:エリア公共Wi-Fi、及び以下ウェブサイト
・NPB公式サイト:https://www.nisekotourism.com/ 他
対応言語 :日本語、英語
対象利用者:ニセコエリアを訪れる旅行者及び旅行を検討中の方
利用方法:
(1)上記の各ウェブサイトからアクセス または
(2)エリア各所に設置されたQRコードをスキャンし、指定URLへアクセス
(画像:Bebotとのチャット画面)
NPBと連携し、BEBOTを用いた新たな取り組みを通じて、NPBのスマートリゾート化を支援すると共に、ニューノーマルに基づく持続可能なツーリズム環境の構築に貢献いたします。
■「Bebot」とは
・Bebotは、スマートフォンで利用する人工知能(AI)によるチャットボットで、「正確性」そして「リアルタイム性」が求められる環境において「安心・安全」を届けるために開発されたサービスです。ゲストの質問やリクエストに対して、スタッフに代わり、多言語で24時間365日リアルタイムに対応します。導入施設においては、窓口業務の一部をAIで自動化することにより、施設運営の生産性とともに利用者の満足度向上を実現します。
・導入実績:JNTO、成田国際空港、仙台国際空港、タンパ国際空港(フロリダ)、ウィーン国際空港、三重県、富山市、東京メトロ、JR東、富士急行、西日本鉄道ほか多数
■株式会社ビースポークについて
世界15カ国からトップクラスの開発者を採用し、独自開発した人工知能(自然言語処理)を搭載したチャットボット「Bebot」を国内外で展開中。Bebotは「持続可能な観光を実現するためのソリューション」として(1)疫病・災害を含む緊急時の多言語対応の自動化(2)観光案内(施設案内、交通案内を含む)に特化したチャットボットです。台風・地震などの災害を含む緊急時に発生する外国語の質問やリクエストに対し、政府や自治体に代わりリアルタイムで多言語対応を行なっています。2020年からは新型コロナウイルス に特化したチャットボットも国内外の政府向けに提供中。2020年現在、1日の利用者は約4万人。
■会社概要
商号 : 株式会社ビースポーク
代表者 : 代表取締役 綱川 明美
所在地 : 東京都渋谷区
設立 : 2015年10月
事業内容 :観光・災害対応 AIソリューション「Bebot」の開発・運用
会社URL : https://www.be-spoke.io/jp/
1. 導入経緯
観光庁 重点支援DMOであるNPBは、ニセコをオールシーズン対応の国際的滞在型リゾートへ成長させ、宿泊客数を拡大することを目標として、地域の各事業者に代わりエリアのプロモーション活動を担っています。今回の「Bebot」の導入により、以下の対応強化を目指します。
(1)利便性向上:観光案内や交通情報に加え、API連携によりリフト運行情報、積雪などの天気情報を、利用者が自身のスマホからチャットで手軽かつリアルタイムで入手可能にすることで満足度向上
(2)データに基づいた施策立案:チャットを通じて旅行者のニーズや不満を把握し、データを基にした施策を実行することで、エンゲージメントを高め、再訪率を高める。
(3)誘客:ニセコに来たことがない海外の方々に、ニセコの魅力を伝えることで、渡航規制緩和後の旅行先として選んでいただく。
2. 提供サービス概要
提供開始日:2020年12月1日(火)
提供先:エリア公共Wi-Fi、及び以下ウェブサイト
・NPB公式サイト:https://www.nisekotourism.com/ 他
対応言語 :日本語、英語
対象利用者:ニセコエリアを訪れる旅行者及び旅行を検討中の方
利用方法:
(1)上記の各ウェブサイトからアクセス または
(2)エリア各所に設置されたQRコードをスキャンし、指定URLへアクセス
(画像:Bebotとのチャット画面)
NPBと連携し、BEBOTを用いた新たな取り組みを通じて、NPBのスマートリゾート化を支援すると共に、ニューノーマルに基づく持続可能なツーリズム環境の構築に貢献いたします。
■「Bebot」とは
・Bebotは、スマートフォンで利用する人工知能(AI)によるチャットボットで、「正確性」そして「リアルタイム性」が求められる環境において「安心・安全」を届けるために開発されたサービスです。ゲストの質問やリクエストに対して、スタッフに代わり、多言語で24時間365日リアルタイムに対応します。導入施設においては、窓口業務の一部をAIで自動化することにより、施設運営の生産性とともに利用者の満足度向上を実現します。
・導入実績:JNTO、成田国際空港、仙台国際空港、タンパ国際空港(フロリダ)、ウィーン国際空港、三重県、富山市、東京メトロ、JR東、富士急行、西日本鉄道ほか多数
■株式会社ビースポークについて
世界15カ国からトップクラスの開発者を採用し、独自開発した人工知能(自然言語処理)を搭載したチャットボット「Bebot」を国内外で展開中。Bebotは「持続可能な観光を実現するためのソリューション」として(1)疫病・災害を含む緊急時の多言語対応の自動化(2)観光案内(施設案内、交通案内を含む)に特化したチャットボットです。台風・地震などの災害を含む緊急時に発生する外国語の質問やリクエストに対し、政府や自治体に代わりリアルタイムで多言語対応を行なっています。2020年からは新型コロナウイルス に特化したチャットボットも国内外の政府向けに提供中。2020年現在、1日の利用者は約4万人。
■会社概要
商号 : 株式会社ビースポーク
代表者 : 代表取締役 綱川 明美
所在地 : 東京都渋谷区
設立 : 2015年10月
事業内容 :観光・災害対応 AIソリューション「Bebot」の開発・運用
会社URL : https://www.be-spoke.io/jp/
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