GoPro、PC用アプリケーション「GoProプレーヤー + ReelSteady」をリリース プロレベルのブレ補正やクリエイター向けのツールを装備
ブレ補正、レンズ補正、一括エクスポートなどプロフェッショナル向け機能をアップデート。12,000円で「GoProプレーヤー + ReelSteady」のプレミアム機能へのアクセスが可能に。
「GoProプレーヤー + ReelSteady」は、360度コンテンツの編集をメインの機能とする「GoProプレーヤー」にエミー賞を受賞したReelSteadyのブレ補正機能を追加したもので、通常の動画および360度コンテンツのクリエイターは、ブレの激しいFPVドローンのビデオにReelSteadyのブレ補正機能を適用したり、360度コンテンツを素早くリフレーミングしソーシャルメディアに共有するなど、よりシームレスな体験を得ることができます。
- GoProのCEO兼創業者ニコラス・ウッドマンによるコメント
GoProのCEO兼創業者、ニコラス・ウッドマンは次のように述べています。「GoProプレーヤー + ReelSteadyは、FPVドローンや360度コンテンツを操るクリエイティブなユーザーが得意とする、心を震わせるようなコンテンツを、迅速かつシームレスに作り上げるために必要なツールを提供します。」「GoProは、妥協することなくデスクトップアプリケーションの開発に取り組んでいます。ReelSteadyの高度なブレ補正機能をGoProプレーヤーにもたらすことは、当社の最も情熱的なコンテンツクリエーターに、最高のサービスを提供するための自然なステップなのです。」
GoPro Player + ReelSteadyの機能は以下の通りです。
- 【新機能】ReelSteadyスタビライゼーション・ツールとリアルタイム・プレイバック:エミー賞受賞のブレ補正によって、流れるように滑らかなコンテンツを作成。動画をロードした直後から、高品質なブレ補正ショットを表示することができます。ReelSteadyはHyperSmoothを含む殆どの撮影モードに対応しています。
- 【新機能】レンズ補正:ReelSteadyスタビライゼーションを使用して広角レンズの歪曲を取り除き、より完璧な動画へと磨きをかけます。
- 【新機能】一括エクスポート:何百ものファイルをキューに入れ、一括エクスポートすることで、時間と労力を節約できます。プリセットを保存し、各書き出しに異なる設定を適用する機能も新たに追加されています。
- リフレーム:人気のリフレームツールを用いることで、GoPro MAXで撮影した360度コンテンツを、シネマティックな映像や没入感のある写真に変換することができます。
- プレーヤー:360度コンテンツを含む様々な動画および写真をプレーヤーで表示し、ポストプロダクションソフトウェアと互換性のある.mp4ファイルをエクスポートしたり、ソーシャルメディアに直接共有したりすることができます。
- フレームグラブ:フレームグラブのアイコンをクリックすれば、360度コンテンツを含む動画から、フル解像度の美しい写真をキャプチャできます。
- トリミング:フレーム単位で正確にトリミングし、動画に必要な部分のみを残すことができます。
ReelSteadyやレンズ補正などのプレミアム機能は、アプリ内購入$99.99(日本での購入の場合は12,000円。支払いは1回限り)で使用可能です。現在ReelSteady GOをご利用のお客様は、既存のアクティベーションキーを使って、新しい「GoProプレーヤー + ReelSteady」への無料アップグレードを利用することができます。
「GoProプレーヤー + ReelSteady(https://gopro.com/ja/jp/info/gopro-player)」は、MacとWindowsで本日よりご利用いただけます。「GoProプレーヤー + ReelSteady」の詳細については、GoPro.comをご覧ください。
2022年に創立20周年を迎えたGoProは、世界をとことん楽しむ人々のために、臨場感を余すところなく共有できるさまざまなツールを提供しています。GoPro、HEROおよびそれぞれのロゴは米国およびその他諸国におけるGoPro, Inc.の商標または登録商標です。
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