トクラス浄水カートリッジ 除去対象物質に“PFOS及びPFOA”を追加
トクラス株式会社(静岡県浜松市、代表取締役社長:小泉 和弘)は現在販売中のトクラス浄水カートリッジについて、浄水器協会の規格基準(JWPAS B)に規定された試験方法に適合したことにより、除去対象物質にPFOS及びPFOAを追加いたします。
PFOS及びPFOAは、人体への有害性が世界的に指摘されている有機フッ素化合物の一種で、日本においても一部地域の河川や水道水から検出されていることが社会問題となっています。
当社の浄水カートリッジについて、PFOS及びPFOAを除去できることが新たに分かりましたので、表示を変更いたします。なお、カートリッジ製品自体や価格に変更はありません。対象カートリッジは、トクラスが販売する全ての水栓型整水器・浄水器でご使用いただけます。今後も安心で美味しい水を提供してまいります。
対象カートリッジ
JC201、JC501、 JCSP2、JCSA2
変更内容
除去対象物質に“PFOS及びPFOA”を追加
(JC201については、JIS S 3201試験に基づきクロロホルム等揮発性有機化合物についても追加)
・JC201:「4物質除去」から「12+1物質除去」へ表示を変更
・JC501:「17+5物質除去」から「17+6物質除去」へ表示を変更
・JCSP2、JCSA2:「16+4物質除去」から「16+5物質除去」へ表示を変更
表示変更時期
2023年7月出荷分を予定
(在庫状況により、切り替え時期は前後いたします。)
トクラス株式会社
https://www.toclas.co.jp/
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