ローカルコミュニティ活性化アプリ「KYOUDOKO」が「街」から「待ち」をなくす!経堂・飲食店の“今”の空席・混雑情報を発信する実証を11月11日(金)開始

リアルタイム混雑状況可視化サービス「nomachi®」との連携により、アプリ内と駅のサイネージで手軽にリアルタイムに情報発信

この度、見守りタグ+ヘルスケアAIを活用した“おでかけ”により「地域活性化」のサービスを提供しているジョージ・アンド・ショーン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:井上 憲/以下G&S)は、小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区、社⻑:星野 晃司)と株式会社小田急エージェンシー(本社:東京都新宿区、社⻑:山口 淳)と共同開発している、ローカルコミュニティ活性化スマートフォンアプリ「KYOUDOKO(キョウドコ)」と小田急線「経堂」駅改札内のデジタルサイネージにて、経堂駅周辺にある8つの人気飲食店の空席・混雑情報をリアルタイムに発信する実証を11月11日(金)〜12月15日(木)の期間実施します。
本実証では、凸版印刷株式会社による混雑状況可視化サービス「nomachi®(ノマチ)」を用いて、「KYOUDOKO」の持つ地元店舗のおすすめと飲食店の「お客さまをお待たせしたくない」、お客さまの「待ちたくない」というニーズのマッチングを図りながら、店舗の作業負担や送客動向についても検証します。

 

 

  • 「KYOUDOKO」実証背景
「KYOUDOKO」は、地域の飲食店等が旬の情報を提供し、街の今を楽しみ地元の街がもっと好きになるローカルコミュニティ活性化アプリです。街の魅力となる飲食店などの地域プレーヤーが情報発信者(マチの人)となり、店舗イベントや旬のメニューの紹介などリアルタイムな情報をユーザーに向けて発信して、マチの人とユーザーが直接つながり交流を通じて地域の活性化を目指しています。

本実証には、世田谷の手造りビールが味わえる「後藤醸造」や、地元で人気の寿矢グループ「逸福」など経堂駅周辺にある8つの人気飲食店が参加します。各店舗に設置する「nomachi®」※のサイコロ型のセンサーの面をお店の方がワンアクションで変え、「満席」「混雑中」「空席」「準備中」などの情報を「KYOUDOKO」へ提供いただきます。マチの人の負担を最小限に留めながら最新の空席・混雑情報を「KYOUDOKO」を通じてお届けするほか、経堂駅のデジタルサイネージにも店舗や「KYOUDOKO」の紹介とあわせて表示し、新しい店舗との出会いのきっかけづくりを促進します。
※「nomachi®」は凸版印刷株式会社の登録商標です
  • 「KYOUDOKO」実証概要
●実証開始日:2022年11月11日(金)〜12月15日(木)
●エリア:小田急小田原線「経堂」駅周辺エリア
●店舗:(順不同、8店舗)
後藤醸造、カフェ・ラウンジ&ライブラリープラティマカムチャー、VIBES BAR、ワイン食堂 リコピン、大衆鉄板酒場 ミナテラス、逸福、伊酒屋 toys、no.506

●実証内容
・凸版印刷株式会社が開発した混雑状況可視化サービス「nomachi®」と連携し、経堂で人気の8つの飲食店舗がリアルタイムの状況発信。
・お店の混雑状況にあわせて、お店の方がサイコロ型のセンサーの面を変えると、「KYOUDOKO」と経堂駅改札内のデジタルサイネージに「満席」「混雑中」「空席」「準備中」などの情報を表示。
・飲食店舗における「nomachi®」の操作負荷の確認と、お客さまの来店動向について検証。
・飲食店舗が「nomachi®」を「空席+小田急ポイントプレゼント」に設定したタイミングで来店すると、小田急ポイント200ポイントプレゼント。ポイント獲得は1店舗でお一人3回まで(最大4,800ポイント)。
※本実証の空席・混雑情報の表示はiOS13.0以上のiphone・iPadが対象(Androidは対象外)

●問い合わせ先:KYOUDOKO事務局 kyo-doko.info@odakyu-dentetsu.co.jp
KYOUDOKOへ参加いただける店舗を募集しています。(「マチの人」への登録には、所定の手続きがあります。)

「KYOUDOKO」画面イメージ「KYOUDOKO」画面イメージ

サイネージ画面イメージサイネージ画面イメージ

 
  • KYOUDOKO

お住まいのエリアにてヒトとヒトのつながりを創出することで、そのエリアに対する愛着を深めていただくことを目的としたローカルコミュニティを活性化するスマートフォンアプリ。経堂エリアで50、藤沢エリアで40のマチの人が、地域の魅力として店舗のリアルタイム情報を発信しています。

●KYOUDOKO の基本機能
1:街の“今”をライブ情報配信機能「キョウドコ」で知る

「キョウドコ」では、情報発信者の「マチの人」から発信されるイベント情報を参照して、今日立ち寄りたいお店や地域の出来事を知ることができます。
2:店主をはじめ特定の「マチの人」をフォローする
「マチの人」のメニュー機能では、そのエリアで情報発信している人をリスト表示して、気になる情報を発信している「マチの人」をフォローすることができます。
3:フォローして、お店・フォロワー同士と会話する
・ 「掲示板」を使って、フォロワー同士のコミュニティ内で閉じた会話をすることができます。
・ 「掲示板」では「新メニューを試してもらいたい」「特別なイベントを常連の方にだけご案内」など、店主から発信される特別な情報を知ることができます。

名称:KYOUDOKO(キョウドコ)
料金:ダウンロードは無料※通信費は利用者負担
ホームページ:https://kyoudoko.com/
対応OS:iOS13.0以上、Android6.0以上

  • nomachi®

凸版印刷株式会社が2020年4月に開発した、空席情報/混雑情報をセンシングし、リアルタイムに表示できるクラウドサービスです。施設の混雑・空席情報(ソーシャルディスタンス)を可視化し、飲食店舗やホテルの大浴場やレストラン等の混雑状況を室内のサイネージ等のデバイスや利用者のスマートフォンなどで確認いただけるサービスです。

小田急電鉄株式会社

『お客さまの「かけがえのない時間(とき)」と「ゆたかなくらし」の実現に貢献する』というグループ経営理念の下、80社を超えるグループ会社とともに東京・神奈川を主な事業エリアとして、運輸、流通、不動産などさまざまな事業を展開している。経営ビジョン「UPDATE 小田急〜地域価値創造型企業にむけて〜」を策定し日本一暮らしやすい沿線づくりを進めている。

ジョージ・アンド・ショーン株式会社
「少しだけ優しい世界を創ろう。」をビジョンに掲げ、なくしもの防止&見守りタグ兼アプリの「biblle(ビブル)」の開発・販売や、biblleのコアとなるテクノロジーである、ビーコンテクノロジーや、AIを活用し、認知症/MCI早期検知サービスの開発など様々な社会課題解決のための開発を行う。社員の多くが兼業での活動をしており、新しいスタイルの起業を体現し、メディアへの露出も多い。海外への出展や、ピッチコンテストにも積極的に参加し、数々の賞を受賞。この世界に暮らす人々が、少しだけ優しくなれるために、ジョージ・アンド・ショーンは事業を展開していきます。

 主な事業展開
・biblle(ビブル)         ビーコン位置情報見守りタグ/アプリ
・施設360°(シセツサンロクマル) 高齢者施設向け位置情報見守り&生活習慣管理システム
・Cognivida(コグニヴィーダ)   生活習慣データを利用した脳の認知機能推定AIサービス
・hulali(フラリ)         「地球の歩き方」と「ハワイ州観光局」公認のハワイトラベルアプリ
・KYOUDOKO(キョウドコ)    小田急電鉄株式会社との共同事業のローカルコミュニティ活性化アプリ

代表     :井上憲
本社所在地  :〒151-0001 東京都渋谷区神宮前6-23-4 桑野ビル2階
電話番号(代表) :03-3405-7230
ウェブサイト :https://george-shaun.com/
 

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会社概要

URL
http://george-shaun.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区神宮前6-23-4 桑野ビル2階
電話番号
03-3405-7230
代表者名
井上 憲
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2016年03月