シーザーズ・エンターテインメント、企業平等指数にて12年連続で満点を獲得
ドメスティック・パートナー給付設立が評価され、ヒューマン・ライツ・キャンペーン財団の職場におけるLGBTQ平等性年次評価で首位に
【2019年3月29日東京】 統合型リゾート(IR)業界のパイオニアであり、グローバルリーダーとして豊富な運営・開発実績を誇るシーザーズ・エンターテインメント(NASDAQ: CZR)は、2019年度の企業平等指数(Corporate Equality Index)において12年連続で満点の評価を獲得し、さらにLGBTQ(同性愛者、両性愛者、トランスジェンダー、クィア)平等性において最も働きやすい職場であるとの評価を獲得したことを発表いたしました。企業平等指数は、人権団体ヒューマン・ライツ・キャンペーン財団(以下HRC)が実施するLGBTQに対する企業方針や慣行に関する米国の指数調査・報告です。
シーザーズ・エンターテインメントの政府渉外および企業責任担当エグゼクティブ・バイスプレジデントのジャン・ジョーンズ・ブラックハーストは、以下の通り述べました。「企業が人権を擁護し尊重することは、かつてないほど重要になっています。シーザーズ・エンターテインメントは多様性や平等、インクルージョンにおけるこれまでの主導的な役割を活かして、LGBTQの従業員やお客様、サプライヤーをサポートしてまいります。ヒューマン・ライツ・キャンペーン財団による高い評価は、当社全体での取り組みや、すべての人の権利を擁護するという当社の誓約を反映しています。」
シーザーズは2018年8月、同性と異性どちらのパートナーにもドメスティック・パートナー給付を新たに提供すると発表しました。給付では医療、歯科治療および眼科治療のオプション、短期および長期の身体障害手当、生命保険のほか、さまざまな任意給付が提供されます。
シーザーズは長い間、人権擁護を主導してきました。多様な従業員からなるLGBTQのグループを10年以上前にホスピタリティやゲーミング業界として初めて立ち上げたほか、トランスジェンダーのお客様や従業員へのサポート提供や、トランスジェンダーのお客様や従業員をめぐるポリシーに関する従業員研修を始めました。
多様性や平等、インクルージョンはシーザーズのCSRの枠組み「ピープル・プラネット・プレイ(People Planet Play)」における優先事項です。シーザーズはプレイの取り組みとして、自社の独自性を生み出すものを大切にし、サプライヤーの多様性、従業員や職場、コミュニティへの再投資やマーケティング、ブランディングやセールス、公共政策やソート・リーダーシップの5つの柱を通じたプログラム構築に取り組んでいます。
2019年の企業平等指数に関するより詳しい情報や報告書の無料ダウンロードは、www.hrc.org/ceiからご覧頂けます(英語のみ)。
*本リリースは米国で2019年3月28日発表の和訳です。
ヒューマン・ライツ・キャンペーン財団について
ヒューマン・ライツ・キャンペーン財団(HRC)は同性愛者や両性愛者、トランスジェンダー、クィアの人たちの平等の実現に取り組む米国最大の人権団体の啓蒙活動部門です。HRCは、LGBTQの人たちが家庭や職場、あらゆるコミュニティでれっきとした社会の一員として受け入れられる社会を目指しています。
シーザーズ・エンターテインメントについて
シーザーズ・エンターテインメント・コーポレーションは、80年以上の歴史を持ち、世界で50以上の施設を運営する、ホテル、リゾート、ゲーミング、ホスピタリティ、MICE、ライブ・エンターテインメント業界のグローバルリーダーです。フラッグシップのシーザーズ・パレスをはじめ、プラネットハリウッド、パリスホテル、バリーズなど数多くのブランドを有し、年間滞在客数は1億1,500万人を越え、MICE分野では2,000人を越える専任スタッフが、年間2万件の会議、カンファレンス、イベントをサポートしています。
シーザーズは、質の高い雇用やさまざまな経済的利益の創出を通して日本の地元の地域社会を活性化し、世界各地から観光客を呼び込むことができる世界基準のジャパニーズ・エンターテインメント・リゾート(JER)を開設・運営するため、日本への長期にわたる投資家となり、日本のパートナーと協業していくことに尽力します。
より詳しい情報は、http://www.caesars.co.jpにてご覧頂けます。
シーザーズ・エンターテインメントの政府渉外および企業責任担当エグゼクティブ・バイスプレジデントのジャン・ジョーンズ・ブラックハーストは、以下の通り述べました。「企業が人権を擁護し尊重することは、かつてないほど重要になっています。シーザーズ・エンターテインメントは多様性や平等、インクルージョンにおけるこれまでの主導的な役割を活かして、LGBTQの従業員やお客様、サプライヤーをサポートしてまいります。ヒューマン・ライツ・キャンペーン財団による高い評価は、当社全体での取り組みや、すべての人の権利を擁護するという当社の誓約を反映しています。」
シーザーズは2018年8月、同性と異性どちらのパートナーにもドメスティック・パートナー給付を新たに提供すると発表しました。給付では医療、歯科治療および眼科治療のオプション、短期および長期の身体障害手当、生命保険のほか、さまざまな任意給付が提供されます。
シーザーズは長い間、人権擁護を主導してきました。多様な従業員からなるLGBTQのグループを10年以上前にホスピタリティやゲーミング業界として初めて立ち上げたほか、トランスジェンダーのお客様や従業員へのサポート提供や、トランスジェンダーのお客様や従業員をめぐるポリシーに関する従業員研修を始めました。
多様性や平等、インクルージョンはシーザーズのCSRの枠組み「ピープル・プラネット・プレイ(People Planet Play)」における優先事項です。シーザーズはプレイの取り組みとして、自社の独自性を生み出すものを大切にし、サプライヤーの多様性、従業員や職場、コミュニティへの再投資やマーケティング、ブランディングやセールス、公共政策やソート・リーダーシップの5つの柱を通じたプログラム構築に取り組んでいます。
2019年の企業平等指数に関するより詳しい情報や報告書の無料ダウンロードは、www.hrc.org/ceiからご覧頂けます(英語のみ)。
*本リリースは米国で2019年3月28日発表の和訳です。
ヒューマン・ライツ・キャンペーン財団について
ヒューマン・ライツ・キャンペーン財団(HRC)は同性愛者や両性愛者、トランスジェンダー、クィアの人たちの平等の実現に取り組む米国最大の人権団体の啓蒙活動部門です。HRCは、LGBTQの人たちが家庭や職場、あらゆるコミュニティでれっきとした社会の一員として受け入れられる社会を目指しています。
シーザーズ・エンターテインメントについて
シーザーズ・エンターテインメント・コーポレーションは、80年以上の歴史を持ち、世界で50以上の施設を運営する、ホテル、リゾート、ゲーミング、ホスピタリティ、MICE、ライブ・エンターテインメント業界のグローバルリーダーです。フラッグシップのシーザーズ・パレスをはじめ、プラネットハリウッド、パリスホテル、バリーズなど数多くのブランドを有し、年間滞在客数は1億1,500万人を越え、MICE分野では2,000人を越える専任スタッフが、年間2万件の会議、カンファレンス、イベントをサポートしています。
シーザーズは、質の高い雇用やさまざまな経済的利益の創出を通して日本の地元の地域社会を活性化し、世界各地から観光客を呼び込むことができる世界基準のジャパニーズ・エンターテインメント・リゾート(JER)を開設・運営するため、日本への長期にわたる投資家となり、日本のパートナーと協業していくことに尽力します。
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