プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

RSA Security Japan合同会社
会社概要

RSAは “Beating Heart”、 鼓動するココロであるアイデンティティに原点回帰して、本来の強みをさらに高めていきます

RSAセキュリティ

RSA Security Japan合同会社 (本社:東京都渋谷区、代表:ジョン・マシュー・シェリル、URL:https://www.securid.com/ja-jp/、以下 RSAセキュリティ)は、世界で最もセキュリティ対策に敏感な組織向けのアイデンティティ・アクセス管理(IAM)ソリューションを提供するグローバルリーダーであるRSAが、サンフランシスコで開催されるRSAカンファレンスにおいて、ダイナミックな変革への取り組みを進めていくことを発表します。

RSAは多要素認証(MFA)のパイオニアであり、RSA SecurIDは、セキュリティを最重要課題としている世界中の組織から信頼をいただき、最も広くご利用いただいているMFA製品です。ID認証は常にRSAのミッションの中心でしたが、同様にサイバーモダリティにも関わってきました。統合されたリスク管理、脅威の検出と対応、およびオムニチャネル不正防止にも適切な対応ができる組織として、独自のブランドを持つ独立した企業として成長していきます。

RSAの経営陣は、そのルーツに戻り、RSAブランドをID認証に集中させることを決定しました。この変更の背後にある理論的根拠は単純明快です。 RSAは、ID認証がサイバーセキュリティにおいて最も重要な脅威要素であると考えており、RSAはこの課題において顧客を支援するのに最適な価値でソリューションを提供することができます。



RSAはまた、ID Plusという名前の革新的な新しいSaaSソリューションパッケージを発表しました。これは、クラウド、オンプレミス、およびハイブリッド展開におけるあらゆる要望に対応できる、多様な選択肢を顧客に対して提供できる柔軟なIAMプラットフォームです。この発表により、RSAはIAM製品をシンプルに「ID Plus」と「SecurID」の2つのブランドにしました。

 

 


RSAのCEO Rohit Ghaiは、 「私たちは、セキュリティに関心が高いお客様へ、信頼できるID認証を提供してきました。そしてよりお客様のご要望に応えるために、前進し続ける組織となりました。会社全体の構造におけるあらゆる機能を強化し、ID認証に重点を置くことで、ゼロトラストへの取り組みのどの段階においても、お客様のご支援をさせていただきたいと考えております。」と語りました。

今回発表した「ID Plus」パッケージの購入と導入の両方を大幅に簡素化することにより、お客様は非常使いやすく改善されたものを感じることができるでしょう。RSAは、クラウド、オンプレミス、またはハイブリッドに柔軟に展開できる強力なオプションを備えた3つの新しいサブスクリプション型の価格プランをご提案して、顧客はニーズの変化に応じて展開を簡単に調整することが可能です。各プランは、効果的に初期費用を削減し、予算計画が立てやすくなります。

また、RSA Conferenceにおいて「ID Plus」パッケージを更に充実させる画期的な新しいクラウド製品を紹介します。DS100は、ゼロトラスト対応を採用しているRSAの顧客にサービスを提供するために特別に設計されたハードウェア認証機器です。

DS100は、全体のコストを削減しながらユーザーエクスペリエンスを飛躍的に向上させることができる、初めてで唯一のパスワードレスの多機能セキュリティソリューションです。FIDOプロトコルの暗号化の利点と、RSAが長い間スタンダードであったカテゴリであるワンタイムパスワードソリューションのセキュリティの利点を組み合わせた最初のクラウド対応オーセンティケーターです。他の機器とは異なり、DS100はプラグインでも、プラグを抜いても動作することが可能となり、多くのシーンでご利用いただける柔軟な認証ソリューションになります。

DS100は、2022年に提供を計画している6つ以上の新しいクラウド型ソリューションの最初のものとなります。

「私たちの製品チームは、新しいID PlusパッケージとDS100に単に「興奮」しているだけではありません」と、RSAの最高製品責任者であり、技術に最も精通した新人であるジム・テイラーは述べています。  「RSAが創業以来行ってきたように、私たちが今後行うことはすべて、顧客体験と飛躍的な革新に貢献していきます。これらの2つの新しいソリューションは、この価値向上と革新の両方を強みにできる証となります。」

「RSAは40以上の企業のルールであるため、一貫して株主価値を提供してきました。そして、現在独立しているRSA固有のアドバンテージは揺るぎないものです。」とCEOのGhaiは述べています。 「私たちは、ID認証とサイバーセキュリティを最重要項目として取り扱い、その中心となり活動する組織の一員です。そして、私たちは同じように感じる投資家やアドバイザーのコミュニティに囲まれていて、本当に恵まれたサイクルの中におります。」
 

RSAは、RSA暗号システムを発明した3人の先駆的なMIT数学者によって設立され、すべての安全なデータ通信の基盤を築きました。 今日、RSAはアイデンティティ・アクセス管理を中心にしたグローバルリーダーであり、ライフサイクル全体でデジタルIDを保証することがサイバーセキュリティにおいて非常に重要であるという同社の信念を貫いています。 RSAは、連邦政府、金融サービス、ヘルスケア、エネルギー、テクノロジーサービスを専門とする、世界で最もセキュリティに敏感な組織にサービスを提供することに重点を置いています。

 

■Interop2022基調講演

RSA Security Japan合同会社はInterop2022の基調講演を行います。
日時:2022年6月16日(木)13:30~14:10
場所:幕張メッセ 国際会議場2Fコンベンションホール基調講演会場

タイトル:ゼロトラストとその先を見据えるアイデンティティ&アクセス管理のポイントとは?
講演者:RSA Security Japan合同会社Identity事業部 事業部長 八束 啓文
お申し込みはこちらから
https://forest.f2ff.jp/introduction/6212?project_id=20220601


■RSAについて
RSAは、サイバーセキュリティとリスク管理のリーダーカンパニーとして、デジタル時代のセキュリティ対策、リスク管理、オンライン不正対策における様々な課題に最新のテクノロジーを提供します。RSAソリューションは、高度なサイバー攻撃に対する効果的な検知と対応、ユーザーアクセスの管理による不正アクセス対策をはじめとして、ビジネスリスクやオンライン不正、サイバー犯罪による被害を軽減するよう設計されています。世界中の数百万人のユーザーをサイバー攻撃から守り、Fortune 500の9割以上の企業の成長と継続的なデジタルビジネス改革に役立てられています。



© 2022 RSA Security LLC、その関連会社。All Rights Reserved.
RSAおよびRSAロゴは、米国RSA Security LLC 又はその関連会社の商標又は登録商標です。RSAの商標は、https://www.rsa.com/en-us/company/rsa-trademarks を参照してください。その他の製品の登録商標および商標は、それぞれの会社に帰属します。

 

<将来予測に関する記述>
本ドキュメントの将来予測に関する記述は、RSA Securityおよびその関連会社(RSA)における、作成された日付の時点でのことを記載したものにすぎません。すべての将来に関する記述は、あくまでも係る記述の作成日現在における内容であり、法律で義務付けられている場合を除き、RSAは周囲の状況や期待の変化、予期せぬ事象の発生、またその他の状況を反映させるなど、係る将来に関する記述を作成した日以降に当該記述を更新する義務を負いません。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
イベント
関連リンク
https://www.rsa.com/products-and-solutions/rsa-pivots-to-exclusive-focus-identity/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

RSA Security Japan合同会社

4フォロワー

RSS
URL
https://www.rsa.com/ja/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-3 やまとビル8F
電話番号
03-4564-5957
代表者名
ケビン・ジェームズ・マクアダムス
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年09月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード