SNSマーケティング企業のコムニコがインフルエンサーとのコラボ広告サービスを開始

インフルエンサーマーケティング領域のサービスを強化します

企業のSNSマーケティングを支援する株式会社コムニコ（本社：東京都港区、代表取締役：長谷川直紀　以下、当社）は、インフルエンサーの投稿を活用して広告配信を行う、インフルエンサーとのコラボレーション型の広告配信サービスを新たに開始いたします。

• インフルエンサーとのコラボレーション型広告配信のメリット

インフルエンサーによるPR投稿に広告配信を加えることで、その投稿内容がフォロワー以外のユーザーにリーチしやすくなり、訴求したい商品・サービスの認知度や購買意欲の向上が期待できます。また、分析・効果検証がしやすい広告配信の特性を活かし、PDCAサイクルを回しながら効果的な施策を打ち続けることも可能になると考えております。

サービスの内容としては、当社が企画立案をし、インフルエンサーマーケティング事業を専門とする「株式会社キャストプライズ」と共に事前調査をした上で最適なインフルエンサーをアサインし、実際のPR投稿後に当社が広告配信するという流れとなります。対象とするSNSは、「Instagram」「Twitter」「TikTok」をベースとし、ご相談内容に応じて「YouTube」等他の媒体にも対応いたします。（※1）

◆広告配信のイメージ

※1 Instagramは 「ブランドコンテンツ広告」、Twitterは「プロモ広告」、TikTokは「Spark Ads」を用いた広告配信をいたします。
 

• インフルエンサーマーケティング領域のサービスを強化します

当社は、SNSマーケティングの戦略策定からアカウント開設、運用（投稿コンテンツ作成、コメント対応、レポート作成など）、効果検証までワンストップで行う「SNS運用支援」を強みとして事業を続けてまいりました。この度、「SNS広告」「インフルエンサーマーケティング」のニーズを同時に満たすサービスを開始することで、「SNSマーケティングの総合代理店」として、さらに幅の広いソリューションの提案ができるようになります。なお、インフルエンサーマーケティング市場は、日本国内においても年々増え続けており、今後も伸びていくと予想されていることなどから（※2）、本施策は当社にとって今後の成長の一端を担う存在となることを見込んでおります。

当社は日本におけるSNS黎明期である2008年に事業をスタートさせて以降、様々な業界の企業や団体に対して豊富な種類のSNSマーケティング施策を実施してまいりましたが、これからも企業・団体のニーズや時代の変化に応じて、新しいサービスの導入等に取り組んでまいります。

※2 サイバー・バズ／デジタルインファクト調べによる「2020年のソーシャルメディアマーケティング市場は5,519億円、前年比107%の見通し 2025年には2020年比約2倍、1兆1,171億円規模に」を参照
https://digitalinfact.com/topics/release/3108

【株式会社コムニコについて】
2008年11月設立。SNSの黎明期から大手企業を中心に1,250アカウント（2013年4月から2021年9月までの累計）の開設・運用支援を実施しています。豊富なノウハウを生かして、戦略策定からアカウント開設、運用（投稿コンテンツ作成、コメント対応、レポート作成など）、効果検証までワンストップでサービスをご提供いたします。培った知見をもとに、SNSアカウントの運用管理が効率よくできるクラウドツールやSNSキャンペーンツールを開発、提供しています。URL：https://www.comnico.jp/

※「Twitter」はTwitter, Inc.の商標または登録商標です。
※「Instagram」は、Instagram, LLCの商標または登録商標です。
※「TikTok」はTikTok Pte.Ltd.の商標または登録商標です。
※「YouTube」は、Google Inc.の商標または登録商標です。
※ その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。

※株式会社コムニコは、株式会社ラバブルマーケティンググループのグループ会社です。
ラバブルマーケティンググループHP：https://lmg.co.jp/